2014年2月28日金曜日

2月28日生まれ:The Rolling StonesのBrian Jones

ストーンズの創設メンバーでありながら去った男。映画にもなりましたね。
Ruby Tuesdayの作曲者でもあり、この笛吹いている姿なんか様になります。


ブライアンのマルチ・プレーヤーぶりが堪能出来るデッカの編集盤がおすすめです。
リコーダー、ダルシマー、マリンバなど聴きどころ満載。

Flowers (1967)



自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年2月27日木曜日

2月27日生まれ:Steve Harley

コックニー・レベルのリーダーにして独裁者、孤独なメロディ・メーカー。
メンバーの離脱についての恨み節、Make Me Smileが大ヒット。


きちんとバンドしていたPhychomode期もおすすめです。



自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年2月26日水曜日

2月26日生まれ:Sandie Shaw

60年代のイギリスのアイドル。モリッシーの好きが高じてコラボ実現。
この後にアルバムまで出している。ジョニー・マー・ワークスとしては必聴。


まあ、おばさんですが、アルバムも良いです。

Hello Angel (1988)


自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年2月25日火曜日

2月25日生まれ:The AlarmのMike peters

ちょうど、クラッシュがシーンから消えたころに登場。マイクのヴォーカルがジョーを彷彿とさせ、当時大変興奮したものです。


オリジナルの1St.は何故か復刻されません・・・・超名盤なのに。
このコンピで我慢しましょう。あれ、これもプレミア付いてる・・・まあ、ブックオフとかに500円ぐらいで売ってそうですが。でも、最高なのは間違い無く1St.です。




自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年2月24日月曜日

2月24日生まれ:Nicky Hopkins

60-70年代の英国売れっ子セッションキーボディスト。
ビートルズからストーンズまで引っ張りだこ。


この冒頭のイントロはいつ聴いても痺れます。
サイケ期のストーンズも好きです。



自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年2月23日日曜日

2月23日生まれ:Johnny Winter

100万ドルのギタリスト、マディ・ウォーターズに義理の息子と言わせしめた男。


ブルースへの愛を感じさせながら、きちんとエンターテインメントとして見せる。
ブライアン・セッツァーも同じようにロカビリーを解釈したところが共通しているように思える。

Deluxe Edition (1986)

自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年2月22日土曜日

2月22日生まれ:WireのGraham Lewis

ベースの人です。3人組なので役割は大きいですね。
個性的なサウンドなのに、まるっきりぱくられたりと後への影響が大きいですね。


今も現役でやってますが様子がだいぶ違いますね。1St.と2nd.までは必聴です。

Pink Flag (1977)


自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年2月21日金曜日

2月21日生まれ:The StranglersのJan-Jacques Burnel

ベースを弾きながら歌うフロントマン。この人達は演奏うまいね。


タイトルトラックも格好良い。Amazonで在庫無いみたいです・・・

No More Heroes (1978)


自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年2月20日木曜日

2月20日生まれ:The Stone RosesのIan Brown

音痴の話がありますが、なんの。この曲を作ったのはこの人、どう歌おうが自由。
これはずいぶん古い映像ですが、ほとばしる勢いを感じます。


言うことなしです。捨て曲無し。



自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年2月19日水曜日

2月19日生まれ:Black SabbathのTony Iommi

ドューム系ギタリストの元祖。演奏もタイトで最高です。


いわゆる、メタルは好きではないのですが、そのルーツにはいい物がありますね。



自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年2月18日火曜日

2月18日生まれ:The DamnedのBrian James

初期のギタリストであり、音楽的中心。


何もいうことないです。最高です。

Damned Damned Damned (1977)


自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年2月17日月曜日

2月17日生まれ:Green DayのBille Joe Armstrong

ジョー・ストラマー好きに悪い人はいません。


このアルバムは色あせないですね。

Dookie (1994)

自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年2月16日日曜日

2月16日生まれ:Duran DuranのAndy Taylor

デュラン・デュランの全盛期時のギタリスト。
曲でギターが一番際立っているのが、Hungry Like The Wolfですかね。


その後の活躍は追っていませんが、聴くと高校時代を思い出します。
当時はニューウェーブの一つとして聴いてましたね。
尚、今年にリマスター盤が出たみたいです。

Rio (1982)


自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年2月15日土曜日

2月15日生まれ:The KinksのMick Avory

キンクスの黄金期を支えたドラマー。
突出した印象は無いのだが、Waterloo Sunsetのアコギとシンバルがシンクロしている感じがたまらなく好き。


キンクスはYou Really Got Meが有名だが、自分はおさえた感じの曲が好きですね。



自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年2月14日金曜日

2月14日生まれ:Tim Buckley

息子のジェフから入って聴きました。遺伝って凄い。
なんと親子ともに早死しているところまで・・・
ティムはヘロインの過剰摂取、ジェフは溺死・・・


歌声は永遠ですね。

Goodbye & Hello (1967)


自己満足度:3

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年2月13日木曜日

2月13日生まれ:New OrderのPeter Hook

個性が際だったベーシストにしてコンポーザー。
ニュー・オーダーから一人離れて活動中。
この人がジョイ・ディヴィジョンからずっと音楽的な中心だったと思う。


今は殆どカラオケをバックに歌って、時折、「このフレーズは俺様のだからな」みたいに確認のためにベースラインを弾く、という感じでちょっと寂しいです。再結成が出来ないなら、なんかスーパーグループみたいなのを作って欲しいです。

Singles (2005)


自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年2月12日水曜日

2月12日生まれ:The DoorsのRay Manzarek

この方も昨年5月に他界。オルガンの人。
近年まで精力的に若手とコラボしたりしてましたね。
この動画は1968年のものだけど、画質も音も最高です。


エコバニ、インスパイラル・カーペッツなどもろに影響感じますね。エコバニは共演もしたっけ。



自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年2月11日火曜日

2月11日生まれ:Gene Vincent

うぇ〜〜〜〜〜 びーばっぷあるーら しずまいべーいべ
中学生の時に出会いました。入り口はストレイ・キャッツからですね。
バンドがマッチョなので華奢な感じが際立ってます。


ストレイ・キャッツはとにかくハマったので、そこを起点にルーツ・オブ・ロックンロールの旅に出ることになるのですが、結構カバーで取り上げられてますね。



自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年2月10日月曜日

2月10日生まれ:MetallicaのCliff Burton

ベースのジミヘンとも言われたこの人。才能ある人はなぜか早くに命を落とす。


ファンの中でもクリフの在席時がメタリカのベストと推す人が多いとか。
5曲目の(Anesthesia) Pulling Teethがやりたい放題です。



自己満足度:3

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年2月9日日曜日

2月9日生まれ:Sham69のJimmy Pursey

Oiパンク、フーリガンとパンクの関係性を連想させるが、
こうやってみると極めて商業的・・・パンクじゃない・・・


でも、こういったサッカーチームの応援歌みたいなのを作ったら面白いのではないかと。
イギリスのワールドカップではやったみたいだけど。
態度は気に入らないけど、サウンドはツボです。



自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年2月8日土曜日

2月8日生まれ:Motley CrueのVince Neil

時代を感じる。いわゆるLAメタルのひな形みたいな人。
この頃、飲酒運転で事故を起こしてハノイロックスのラズルを亡くすことに。


ライブの動画はスカスカですが、こっちは、と思って聴いたら以外とスカスカだった・・・
そういえば、喧嘩してましたがアクセル・ローズと芸風似てますね。
その後ヴィンスは航空会社を設立したり、娘を癌で亡くした後、病気の子どもたちの為の基金を設立したりと真人間化したようです。



自己満足度:3

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年2月7日金曜日

2月7日生まれ:SupergrassのDanny Goffey

ドラムの人です。この時期、ライドの前座をしていたのもうなずける、突進型のドラマー。


久しぶりに聴いたら素晴らしい完成度。
じわじわと全英No.1までたどり着いたのも納得。当時の英国人にきちんとした評価の耳があったんですね。

I Should Coco (1995)


自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年2月6日木曜日

2月6日生まれ:Guns 'N RosesのAxl Rose

幼少期に実父が家出、義父に虐待を受け情緒不安定に育ち、その振れ幅が音楽にも幅を与えたのか。そして、今一人に。この動画はそれを表してるように思える。


この我慢、を歌った"Patience"を収録のEP、Gunsではこれを一番聴いた。
静と動がくっきりした、名盤。

GN'R Lies (1989)


自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年2月5日水曜日

2月5日生まれ:Guns N' RosesのDuff McKagan

Gunsのパンク部門。動画ではドラムで遊んでいるがベースの人。
イジーとのリラックスしたこのJAMはほほえましい。


アル中で死にそうになり、軌跡の生還。
このカバーアルバムにも動画のNew Roseは収録されているが、イジーは脱退していて残念。6曲目のDead Boysの曲ではヴォーカルをとっていて、原曲への思いを感じさせる。

Spaghetti Incident (1993)
自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年2月4日火曜日

2月4日生まれ:Alice Cooper

キワモノっぽい出で立ちでもポップなハードロック。
デトロイト・ガレージの流れも感じさせる。


最近はめっきり芸能人しているようです。
この頃が絶頂かな。
Killer (1971)


自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年2月3日月曜日

2月3日生まれ:Sonic YouthのLee Ranaldo

フィードバックノイズに並々ならぬこだわりを持たれるお方。
向かって左側、終盤ギターを逆さまにする人です。


このビデオは最後まで見られなくて残念。

アルバムで堪能して下さい。

Daydream Nation (1988)

自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年2月2日日曜日

2月2日生まれ:Graham Nash

どの人でしたっけ、となってしまうのでわかりやすい動画を。
あごひげの人です。


ニール・ヤングが入っちゃうと一気に雰囲気を持って行ってしまうので、この優しい雰囲気を感じるにはこのアルバムですね。私には若干物足りませんが。
それと、バディ・ホリーのトリビュート盤でもこの声はハマってました。

Crosby Stills & Nash (1969)

自己満足度:3

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年2月1日土曜日

2月1日生まれ:MGMTのAndrew Van Wyngarden

才能がある人もいたもんだ、と思いました。
線の細い感じのヴォーカルが曲の雰囲気を一層引き立てている。
一連のブルックリン勢とは一線を画す曲の良さ。


このアルバムで出し切っちゃったのかな〜という感じもします。
とにかく、捨て曲無しの名盤。

Oracular Spectacular (2008)

自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない