2014年3月31日月曜日

3月31日生まれ:Mott The HoopleのMick Ralphs

ミック・ラルフスはバッド・カンパニーでの活躍も有名です。


良い音でギターを鳴らしてくれます。ボウイ作のAll The Young Dudes(ボウイもコーラス参加)のイントロが痺れます。

All the Young Dudes (1972)

自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年3月30日日曜日

3月30日生まれ:Eric Clapton

説明不要ですね。


そんなに強く思い入れは無いですが、聴いて心地よいのは確かです。
網羅的に聴ける、これがおすすめ。

Complete Clapton (2000)

自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年3月29日土曜日

3月29日生まれ:The StranglersのDave Greenfield

キーボードの人です。まとわりつくようなフレーズが印象的です。


デビュー曲のGripからサウンドの全面にキーボードを配して、なのに、男臭い。個性を放ってました。

Peaches: Very Best of Stranglers (1996)

自己満足度:4

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5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年3月28日金曜日

3月28日生まれ:Beach HouseのVictoria Legerand

とにかく素敵な声です。シンプルなサウンドも素敵です。


ジャケとタイトルで買ってみたのですが、大当たりです。おすすめです。

Teen Dream (2009)

自己満足度:5

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4:良い
3:大丈夫
2:つらい
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2014年3月27日木曜日

3月27日生まれ:GenesisのTony Banks

オリジナルメンバーのキーボードの方です。
この動画はヴォーカルがピーター・ガブリエルでも、フィル・コリンズでもありません。
Ray Wilsonという方ですが、ここまでして見たいと思う人がいるんですね。


ごめんなさい、プログレっぽいのは受け付けないので・・・
キーボードのフレーズで世界観を作っているんだと思うのですが、ツボがわかりません。

The Lamb Lies Down On Broadway (1974)

自己満足度:2

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4:良い
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2:つらい
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2014年3月26日水曜日

3月26日生まれ:James Iha

スマパンからソロへ。


スマパン自体があんまり刺さらなかったので、ここまでメロウというか、抑揚が少ないとつらいです。

Look To The Sky (2012)


自己満足度:2

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5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年3月25日火曜日

3月25日生まれ:Spandau BalletのSteve Norman

大ヒット曲、Trueでのsaxが有名です。この動画では白いSGを弾いてます。
ポストパンクっぽくて良いです。


すいません、この曲(To Cut A Long Story Short) だけが好きなんです。



自己満足度:2

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5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年3月24日月曜日

3月24日生まれ:Neu!のKlaus Dinger

クラウトロックの重鎮。ヒゲはやしてるほうです。
マルチプレイヤーでクラフトワークのドラムをやっていたことも。
スタジオワーク中心で動画が見つかりません。



クラウトロックでもCANみたいにファンクっぽくなく、SEたっぷりで後のインダストリアル系やシューゲに影響大きいですね。

NEU! (1972)


自己満足度:3

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5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年3月23日日曜日

3月23日生まれ:BlurのDamon Albarn

ブラーのフロントマン。このBeetlebumにシド・バレットを感じる。


良い曲が多いのだが、これだ、という一曲が思いつかない。

Blur (1997)


自己満足度:4

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5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年3月22日土曜日

3月22日生まれ:The YardbirdsのKeith Relf

ヤードバーズで一番知られたヴォーカリスト。ブルースハープの名手でもあった。
1976年に自宅でエレキギターを弾いている時に感電死。


感電はしませんが、痺れます。

...where the ACTION is! (1968)

自己満足度:4

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5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
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2014年3月21日金曜日

3月21日生まれ:House Of LoveのGuy Chadwick

ヴォーカルの人です。詩人、な感じでちやほやされていました。
当時レーベルの移籍とかゴタゴタしていたような印象を受けます。


フォンタナ移籍後のメジャーデビュー作。クリエイションに居続けたらもっと違った結果になっていたような・・・残念です。が、これはこれで良いアルバムです。



自己満足度:4

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5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
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2014年3月20日木曜日

3月20日生まれ:Stray CatsのSlim Jim Phantom

ドラムの人です。
ミニマムな構成だからこそ、安定した演奏が際立ちます。


後世に残すべき名盤です。ギターが弾きたくなります。

Stray Cats (1981)


自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年3月19日水曜日

3月19日生まれ:Terry Hall

スペシャルズ、ファンボーイスリーを経てソロで活動。
なんだかメロドラマの挿入歌みたいな感じになってしまった。なんだこのビデオ。


が、しかし、その琴線に触れるメロの感性は素晴らしく、ずいぶん聴いた。たぶんシングル盤も買った。Amazonでみたらプレミアついてる! でも絶対ブックオフとかに安くあると思う。買って損無し。



自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年3月18日火曜日

3月18日生まれ:LushのMiki Berenyi

シューゲ創世期の人気バンド。髪が赤い人ね。
サウンドもバリバリの4ADって感じでした。


何故かオリジナルアルバムの入手性が良くなく、このコンピが手元にある。
末期にはブリットポップ化してフェードアウト。同期のライドもおんなじ感じだった。
この頃が最高。

Gala (1990)


自己満足度:4

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5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年3月17日月曜日

3月17日生まれ:The DarknessのJustin Hawkins

伝統芸能としてのマス・ロックを鳴らすThe DArknessのフロントマン。
フォーマットが古くさかろうが、良い曲をかけないと通用しない。そこを超えているのがさすが。


こういうバンドに元気が無いとヤング・ギター誌とか売れなくなっちゃう。

Hot Cakes (2012)


自己満足度:4

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5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
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1:聴きたくない

2014年3月16日日曜日

3月16日生まれ:HeartのNancy Wilson

女性フロント姉妹のギター持ってるほうですね。
意外に長いこと活動していたんですね。



ハードロック、なんでしょうか。悪くはないです。Zepっぽいかな。
ただ、ジャケの売り方がこすい感じがします。



自己満足度:3

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年3月15日土曜日

3月15日生まれ:Ry Cooder

サントラでもおなじみ、スライドの名手、ライ・クーダー。
彼は子どもの時に片目を失明していて義眼なんだそうです。


なんと言うんでしょう、安心する感じです。
おすすめは Chicken Skin Music (1976)ですが、なんと11枚組ボックスセットで3,410円のお得なパッケージ発見。これが欲しくなった。



自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年3月14日金曜日

3月14日生まれ:Colby O'Donis

レディー・ガガの1St.Singleにフィーチャーされているこの方。
多彩な才能の持ち主のようです。



ごめんなさい。音源はこれしかないので。



自己満足度:3

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年3月13日木曜日

3月13日生まれ:U2のAdam Clayton

アダムのタイトなマーチング風ドラムが印象的。曲のかっこよさが際立っている。


捨て曲無しの名盤です。

War (1983)


自己満足度:5

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5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年3月12日水曜日

3月12日生まれ:Pete Doherty

青春の謳歌、挫折の姿をまざまざと見せつけてくれたピートとカール。
近年これほどまった新曲は無かった。奇跡の復活。それも長くは続かなかったが。


ここまで刹那的なバンドは最近無い。アイドル的な扱いもあったが、まるでデモのような形ででもアルバムとして残った価値は高い。



自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年3月11日火曜日

3月11日生まれ:Big CountryのBruce Watson

赤いギター持ってる方です。このバグパイプみたいなフレーズ、音色、ハムバッカー、って感じで大好きでした。


当時12インチシングルをかなり聴きましたね。この1St.も名盤です。

The Crossing (1983)

自己満足度:4

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5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年3月10日月曜日

3月10日生まれ:Pearl JamのJeff AmentとDave Krusen

ベースとドラムのリズム帯が一緒の誕生日。
このあとドラムのデイヴは脱退してしまったようですが。


グランジブームの中で脚光浴びていたようですが、個人的には全然目が向きませんでした。今聴いてもピンと来ません。ごめんなさい。

Ten (1991)


自己満足度:2

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5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
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2014年3月9日日曜日

3月9日生まれ:John Cale

ヴェルヴェッツの両雄、音響担当。
ヴィオラ弾きながら歌うって、なかなか発想ないです。


ルーと二人の才能のぶつかり合い、最高です。

The Velvet Underground & Nico (1967)


自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年3月8日土曜日

3月8日生まれ:SupergrassのGareth Coombes

猿顔で話題になりました、ギャス。
向こうでは車のCMに出たりとお茶の間浸透度も高いそう。



最初から出来上がってましたね、このバンドは。Seen The Lightはグラム、まんまマーク・ボランな感じ。でも全然嫌みじゃない。最高です。

Life On Other Planets (2002)


自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年3月7日金曜日

3月7日生まれ:LoveのArthur Lee

Loveの中心人物。近年まで活動したが2006年没。


3rd.のForever Changesは典型的な再評価作品で、発売当時(1968年)は全米154位だったが、後に雑誌等が選出するオールタイム・ベストには上位に選出されることが多い。
自分はPale Fountainsが大好きだったのでルーツ探訪で聴いたが、即ハマった。

Forever Changes (1968)


自己満足度:5

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5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年3月6日木曜日

3月6日生まれ:ElbowのGuy Garvey

顔に似合わず美声のヴォーカル。


いちいち神々しい感じがあまり、ちょっと・・・

Asleep in the back (2001)

自己満足度:2

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5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年3月5日水曜日

3月5日生まれ:The FallのMark E Smith

マンチェのインディー重鎮。30年も続いているのが凄い。
こんなMTV用のヴィデオがあったのも意外。


インディー・ロックのマスターピース。リスペクトしている、ソニック・ユース、ペイヴメント、トム・ヨークらへの影響のほどを確認あれ。



自己満足度:4

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5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
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1:聴きたくない

2014年3月4日火曜日

3月4日生まれ:The LemonheadsのEvan Dando

一時グランジ界のイケメン男として名を馳せましたね。


Mrs. Robinsonはサイモンとガーファンクルがオリジナルですが、まあ、好きだから好きにやってみた、という以外の何者でも無いゆるさがいいです。あらためてオリジナルを聴くとその完成度に驚きますので聞き比べをおすすめ。

It's a Shame About Ray (1992)

自己満足度:3

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年3月3日月曜日

3月3日生まれ:Adam and The AntsのChris Hughes

土着的なビートが特徴的なドラムの人です。
後にティアーズ・フォー・フィアーズの大ヒットアルバムをプロデュースするなど活躍されました。


バウ・ワウ・ワウとの共通項を感じさせますが、それもそのはず、アダム以外の演奏メンバーを全員マルコム・マクラレンが引き抜いてアナベラを加えたのがバウ・ワウ・ワウ。
聞き比べも面白いです。

Kings Of The Wild Frontier (1980)

自己満足度:3

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年3月2日日曜日

3月2日生まれ:Lou Reed

先頃亡くなられました。哀悼。
自分としてはNYの詩人という立ち位置よりもぶっ飛んだコンポーザー集団のVU期が好きです。


後への影響が大きいと思います。シューゲ好きも一聴の価値あり。

White Light/White Heat (1968)

自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年3月1日土曜日

3月1日生まれ:The WhoのRoger Daltrey

ヴォーカル一筋、って感じですね。このsubstituteはピストルズのカヴァーで知りました。

絶頂期のライヴ、かっこいいです。

Live at Leeds (1970)


自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない