2014年4月30日水曜日

4月30日生まれ:MC5のWayne Kramer

このギターリフ、最強です。
色々な人にカヴァーされていますね。


1969年にこれですから。パンクのプロトタイプですね。

Kick Out The Jams (1969)


自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年4月29日火曜日

4月29日生まれ:EditorsのTom Smith

1St.聴いた時に一発で良いと思いました。この曲。
その後アルバムを出す度にスケールアップして、今は良くも悪くもデペッシュ・モードみたいになってしまった。


この1St.は特別に良いと思います。
以降は音楽性が変わっているのでご注意を。

The Back Room (2005)

自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年4月28日月曜日

4月28日生まれ:Sonic YouthのKim Gordon

ライオット姉御、離婚しちゃいましたね。
マイブラといい、男女のヴォーカルの声が似てくるのは面白いですね。


比較的ポップなわかりやすいアルバムです。

Dirty (1992)


自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年4月27日日曜日

4月27日生まれ:BadfingerのPeter Ham

その才能に反比例した苦悩の人生を送ったフロントマン。


どこかで聴き覚えのある曲、ビートルズの曲だと思っていたような曲がぎっしりの名盤です。ポール派の方は必聴でしょう。

No Dice (1970)


自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年4月26日土曜日

4月26日生まれ:TLCのT-Boz

ピンクのメインでヴォーカルとってる人のようです。


ごめんなさい、よくわかりません。Wikiで見ると、スキャンダラスな人たちのようですね。メンバーは一人交通事故で亡くなっていて、三菱の車の欠陥だと家族から訴訟をおこされていたようです。音楽に全然関係無いですね、はい。

Crazysexycool (1994)
自己満足度:2

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年4月25日金曜日

4月25日生まれ:UK SubsのCharlie Harper

1944年生まれ、御年70にして2013年にも最新アルバムをリリース。
えらいことです。動画は2008年、64歳の頃。曲は1979年の1St.収録曲。
体型は3まわりぐらい大きくなっています。


チープだったり、ピストルズだったりするところもありますが、後のハードコアへ多大なる影響をもたらした名盤。

Another Kind of Blues (1979)

自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年4月24日木曜日

4月24日生まれ:The DamnedのCaptain Sensible

鋲付のリストバンドでポチポチと鍵盤を弾く姿が可愛いです。
イントロのところでキーボードの上から演出用の燭台が落っこちてうろたえるところは必見です。


キャプテンが音楽的な幅をもたらしていたことは明白ですね。
1St.と甲乙付けがたい傑作です。
ミッシェル・ガン・エレファントがタイトルをバンド名のモチーフにしたことも有名。

Machine Gun Etiquette (1979)

自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年4月23日水曜日

4月23日生まれ:The Wedding PresentのDavid Gedge

カッティングで押し切るバックに遠慮がちな(?)ヴォーカルを乗せるこの方。
C86、ジャングリーなどでくくられてきた。その手のバンドで生き残っているのは貴重。


タイトル、ジャケのなめてる感じがいいです。
ボートラ満載のお得盤(George Best Plus)もあります。

George Best (1987)
自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年4月22日火曜日

4月22日生まれ:Peter Frampton

デビッド・ボウイの高校の後輩、後にネヴァー・レット・ミー・ダウンで共演。
デビュー当時のアイドル扱いの反動からハンブル・パイを結成。でも、3年で脱退。
スティーヴ・マリオットの引き立て役になっちゃった感あり。


レスポールのフロントのトーンが素敵です。
曲が短かったらもっと売れたのではないでしょうか。

Rockin the Fillmore (1971)

自己満足度:3

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年4月21日月曜日

4月21日生まれ:Iggy Pop

未だ現役、衰えず。
デビッド・ボウイとの数々のコラボレート作には痺れます。


ストゥージズ期も、今も好きです。
このアルバムは魅力が凝縮されているので、最初に聴くならこれがおすすめ。

Lust For Life (1977)

自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年4月20日日曜日

4月20日生まれ:WeezerのMikey Welsh

WeezerのGreen Album期のベーシスト。
音楽的には一番好きだった頃。


動画のIsland in the sunが個人的にはweezerのベストです。
現実逃避感と美しいメロがマッチしています。

Weezer (Green Album) (2001)

自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年4月19日土曜日

4月19日生まれ:ParliamentのBernie Worrell

パーラメント、ファンカデリックと鍵盤で支えた方。
先ず、このバンドのあり方が凄い。


アルバムではクールな演奏が聴けます。

Mothership Connection (1975)

自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年4月18日金曜日

4月18日生まれ:Happy MondaysのBez

演奏はマラカス。但し、それをサウンドとして拾っているわけではなく、ダンスで客をあおる担当。改めて聴いてみるとライブもいけてる。当時はジャンキー集団だと思ってた。


マッドチェスター、懐かしいです。



自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年4月17日木曜日

4月17日生まれ:BuzzcocksのPete Shelley

フロントマンです。未だ現役、でも年取ったな〜。


アナログで買って、CDでも買い直した。
今でも時々聴きます。最高。

Another Music in a Different Kitchen (1978)

自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年4月16日水曜日

4月16日生まれ:Minor ThreatのIan Mackaye

アメリカン・ハードコア、ストレート・エッジ思考のお方。
思考はともかく、このころのサウンドはFugaziよりも好き。


スタジオ盤がコンプリートされていますので、すぐに追体験出来ます。

Complete Discography (1989)

自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年4月15日火曜日

4月15日生まれ:RadioheadのEd O' Brien

向かって左側、最後まで演奏している人です。
エフェクトマニアでも知られています。


この方の影響度が増すのはKID A以降のようですが、初期のギターがガチャガチャしていたころが好きなのでこれを。



自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年4月14日月曜日

4月14日生まれ:Arcade FireのWin Butler

インテリ感が漂います。


巷ではアルバム出る度に絶賛されているけど、まあ普通かなと。
PVは結構面白いです。

The Suburbs (2010)

自己満足度:3

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年4月13日日曜日

4月13日生まれ:Al Green

剛球ど真ん中のラブソング。


生演奏でお聞き下さい、的な感じの素朴なサウンドが心地よい。
ソウルは全く詳しくありませんが、バンドサウンドとして聴いて落ち着きます。

Let's Stay Together (1972)

自己満足度:3

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年4月12日土曜日

4月12日生まれ:Echo & The BunnymenのWill Sergeant

カッティング命。ポストパンクを代表するギタリスト。
ブライアン・ジョーンズも好きなんだろう。


ボートラたっぷりでお得です。

Crocodiles (1980)

自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年4月11日金曜日

4月11日生まれ:CatatoniaのCerys Matthews

何とも特徴的な声の方です。
曲によってまったく印象が違ったりします。
アンニュイだったり、ジャニス・ジョプリンのようだったり。


ラストアルバム、ブリットポップ感が強まってますが、クオリティは最高です。
ジャケも素敵です。じゃんけんでもめてるところなんでしょうか。



自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年4月10日木曜日

4月10日生まれ:Brian Setzer

大好きなギタリストの一人。
聴きまくったあげく、6120まで買ってしまいました・・・


捨て曲無しのネオロカ最強盤。



自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年4月9日水曜日

4月9日生まれ:The StrokesのAlbert Hammond,Jr.

ギターの位置が高いのがちょっと残念ですが。


この人のギターが独特のバイブをもたらしているのは動画を見てもわかります。
アルバムは今でも質が高いですが、1St.が最高です。

In This It? (2001)


自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年4月8日火曜日

4月8日生まれ:The Only OnesのPeter Perrett

やさぐれ感とイノセンスが同居するヴォーカル、好きです。


このアルバムは本当に好き。
パンクでくくられる事が多いけど、コステロとかに近くて、丁寧なバンドサウンドが鳴っている。2008年のリマスター盤は音も良くて最高。

The Only Ones (1978)

自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年4月7日月曜日

4月7日生まれ:The KnackのBruce Gary

頭っから出てくるドラムの人です。
今聴いてもかっこいい。


今はテリー・ボジオというバカテク・ドラマーに代わってしまってますが、自分はこのドンドコ感が好きです。

Get The Knack (1979)


自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年4月6日日曜日

4月6日生まれ:PxiesのFlank Black

その外観ゆえにリアルタイムでは完全無視してました。


嫌いな方向では無いんだけど、追体験でもそれほどのめり込むことはなかったですね。
ツタヤで借りてきたら傷だらけで再生出来なかったという追い打ちもあったし。

Doolittle (1989)

自己満足度:3

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年4月5日土曜日

4月5日生まれ:ABBAのAgnetha Faltskog

金髪のほうです。
昔コカコーラの王冠だったかプルダブを集めると7インチのアナログ盤がもらえるキャンペーンがあって、たくさん飲んだ記憶があります。


アルバム通して聴いても、時代を感じる部分はありますが大丈夫です。

Arrival (1978)


自己満足度:3

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年4月4日金曜日

4月4日生まれ:Gary Moore

フィギュアスケートの金メダルで一気に有名になりました。
フィル・ライノット(作詞)の歌もかっこいい。あまり聴かれませんが・・・


この頃は「クレイジー・ムーア」と呼ばれていて、このアルバムを最高傑作と称する人も多いようです。



自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年4月3日木曜日

4月3日生まれ:Fairport Convention の Richard Thompson

1967年から未だ活動が続いているのが凄い。とても滑らかなギターを奏でます。
終盤のソロはジョニー・マーばりの現役感が漂います。


動画の曲は2001リマスターのボーナストラックとして収録されています。

Full House (1970)

自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年4月2日水曜日

4月2日生まれ:Marvin Gaye

反戦、反権力の名曲。
ベトナム戦争から戻った弟から聞いた話をもとに書かれたとのこと。


サウンド的にもギターのカッティングが格好良いです。

What's Going on (1971)

自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年4月1日火曜日

4月1日生まれ:Jimmy Cliff

レゲエとパンクの接点、権力に屈しない主張、その原点。


以下はサントラですので、映画DVDもありますが、レゲエを聴いてみたいなら一聴をおすすめします。ジャケも素敵です。
The Harder They Come (1972)

自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない