2014年7月31日木曜日

7月31日生まれ:Norman Cook

ビッグ・ビートの第一人者。


デジタルと生楽器の組み合わせで聴き飽きない、センスを感じさせるサウンドです。
また、ライブにおいては更にサンプリングを重ねたりと違う印象を演出していて、サービス精神も素晴らしいです。

You've Come A Long Way,Baby (1998)

自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年7月30日水曜日

7月30日生まれ:Craig Gannon

リッケンバッカー。アズテック・カメラ、ブルーベルズ、スミスと安定感のある仕事をしてます。


ネオアコの裏番的な存在ですね、とりあえずクレジットされているとチェックしたくなります。ヘロイン中毒のアンディの代わりにスミスでベース弾いたあと、そのまま居座ってくれたおかげでRANKという名盤ライブが出来ました。ありがとう。

Rank (1988)

自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年7月29日火曜日

7月29日生まれ:The Wonder StuffのMiles Hunt

フロントマンです。


ワンダースタッフはリアルタイムでずいぶん聴いた。ギターのカッティングが好き。
2009年に20周年エディションが出ましたが、なんと再録版となっており、初めての人は間違わずにオリジナル盤を聴いて下さい。

The Eight Legged Groove Machine (1988)

自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年7月28日月曜日

7月28日生まれ:Bad CompanyのSimon Kirke

創設メンバー、ドラムの人です。


フリー時代よりシンプルなサウンド、わかりやすくなったのか、アメリカで大ブレイク。
バランスの良いロックバンドだと思います。
ちなみにBad Companyの意味は、「悪友」だそうです。

Bad Company (1974)

自己満足度:3

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年7月27日日曜日

7月27日生まれ:Juliana Hatfield

まだ初々しかったころ。


時代がグランジに向かっていました。変な感じで染まったかな〜。
進み方次第で、Cat Powerみたいな立ち位置もあったと思います。
イヴァン・ダンドゥが悪い?

Become What You Are (1993)

自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年7月26日土曜日

7月26日生まれ:Mick Jagger

言わずと知れたフロントマン。お、ブライアン。


個人的にミックを感じるストーンズ・ナンバーは初期のR&Bですね。
かなりののめり込みっぷりを感じます。今の若手のストライプスなんかも、近いものを感じます。

12×5 (1964)

自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年7月25日金曜日

7月25日生まれ:Thurston Moore

めっちゃ多作。


2007年のソロ、これはちょっとアコースティックな感じで、かつノイジーならしさもありつつ、Fri/endのような美メロも聴けます。

Trees Outside the Academy (2007)

自己満足度:3

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年7月24日木曜日

7月24日生まれ:JamesのLarry Gott

ギターの人。


Jamesはメンバーチェンジが多くて、サウンドの一貫性にも欠いた感じがしてあまりなじめなかった。初期のシングル"What's The World"をスミスがカバーした時は驚いた。
初期(1985ごろ)が良かった。

Gold Mother (1990)

自己満足度:2

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年7月23日水曜日

7月23日生まれ:Depeche ModeのMartin Gore

グレッチ持っている方。


このEnjoy The Silenceはギターがたっている曲。
アメリカのバンド、ナダ・サーフがカバーしていますが、そちらも秀逸。

Violator (1990)

自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年7月22日火曜日

7月22日生まれ:Steve Albini

ニルヴァーナなどのプロデュースワークの方が有名ですね。


「ジョリッ」って感じのギターが独特です。頭を空っぽにしたい時のBGM的に聴けます。
が、目の前でライブ演奏されるのを見てどう反応していいかは、迷う類いです。

At Action Park (1994)

自己満足度:3

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年7月21日月曜日

7月21日生まれ:The ChristiansのHenry Priestman

キーボードの人です。


ブルー・アイド・ソウル、でしたっけ?まあ、これだけメロウなポップスだと印象には無いですね。かろうじて音源は持っていましたが。右から左に抜けていきます。
クリスチャンがどうしたのか、と思ったらボーカルの方がクリスチャンという名前。

The Christians (1987)


自己満足度:2

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年7月20日日曜日

7月20日生まれ:Paul Cook

ピストルズで一番まじめな人。


待ち合わせの時間に遅れないことからリズムをキープするのに向いている、という強引な理由でピストルズに参加したという逸話があるが、いまもエドウィン・コリンズのバックなどで活躍しています。

Never Mind the Bollocks (1977)

自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年7月19日土曜日

7月19日生まれ:Brian May

バッキンガム宮殿の屋上でも演奏しました。


ギタリストとしては好きです。クイーンはそれほどでも無いのですが、このアルバムが一番聴いたかな。

News Of The World (1977)

自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年7月18日金曜日

7月18日生まれ:Keith Levene

ポストパンク・ギタリストの師匠。


ジャー・ウォーブルと組さえすれば、ジョン・ライドンがいなくたってメタルボックスに。エッジーなギターサウンドがたまりません。

Second Edition (1979)

自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年7月17日木曜日

7月17日生まれ:Lou Barlow

やっぱりダイナソーが好き。


リッケンベース、このストラップの長さ、弾き方、ベースライン、やさぐれたコーラス、手本です。

Your Living All Over Me (1987)

自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年7月16日水曜日

7月16日生まれ:PoliceのStewart Copeland

パンパンのスネア。


3人できっちり再現出来てしまうライブ、すごいですね。
シンクロニシティーはMTVの恩恵もあるんでしょうが、非常に完成度の高いアルバムだと思います。

Synchronicity (1983)


自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年7月15日火曜日

7月15日生まれ:Johnny Thunders

今日はイアン・カーチス、マーキー・ラモーンの誕生日でもあります。


最高です。言うことなし。

L.A.M.F. (1977)

自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年7月14日月曜日

7月14日生まれ:Tayna Donelly

あちこち渡り歩くフロントウーマン。


Throwing Musesはかなりヒリヒリ感があったのに対して、Bellyではドリームポップの領域、ビョークのようでもある。自分一人で塗りつぶしてしまう個性がある。

Star (1993)

自己満足度:3

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年7月13日日曜日

7月13日生まれ:Roger McGuinn

まだまだご健在です。


たぶん、映画、イージー・ライダーを見たことによって知ったと思う。
後々、変則チューニングなどを知ってバーズのアルバムは全部集めました。
名盤といえるでしょう。

Mr. Tambourine Man (1965)


自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年7月12日土曜日

7月12日生まれ:StereolabのTim Gane

ギターの人です。


最初はまるっきりシューゲでした。最近はおしゃれなサウンドになってますが、初期のガシャガシャしてた頃が好きです。

Peng! (1992)


自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年7月11日金曜日

7月11日生まれ:Peter Murphy

ゴスの元祖、ビジュアル系の元祖、ですかね。


この方はバウハウスの他に色々なキャリアがありますが、やはりバウハウスが最高です。
ただし、オリジナル曲よりもT.REXやボウイの曲が格好良すぎます。

In the Flat Field (1979)

自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年7月10日木曜日

7月10日生まれ:Inspiral CarpetsのGraham Lambert

ギターの人です。


インスパはギターが全然目立たないバンドでしたが、よーく聴くとポストパンク調のリフをかき鳴らしています。最近もマンチェ中心に活動しているみたいです。

Life (1990)


自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年7月9日水曜日

7月9日生まれ:Jack White

この方も才能ありすぎです。


荒々しく収録されたトラックも余すこと無くライブで再現してしまう。
伝統的なブルースを完全に現代版に解釈していたホワイト・ストライプス時代が好き。

Icky Thump (2007)


自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年7月8日火曜日

7月8日生まれ:Beck

才能がありすぎです。


プロデューサーとして手がけたシャルロット・ゲーンズブールのアルバムも素晴らしい出来でした。このアルバムはデンジャー・マウスにいじられ、キャット・パワーも参加するなどたまらない出来映えです。

Modern Guit (2008)


自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年7月7日月曜日

7月7日生まれ:Ringo Starr

ビートルズのドラムの人です。


個人的な思い入れは全く無いのですが、よくよく考えると、他のメンバーの創作意欲がふれまくり、多様な音楽性への挑戦に一緒に挑んできたわけです。改めて感心します。

The Beatles (1968)


自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年7月6日日曜日

7月6日生まれ:New Model ArmyのRobert Heaton

ドラムの方です。


あれ、動画で見るとあんまり格好良く見えない・・・懐メロか?
ポストパンクとして再評価されても良いと思うんだけど、2013年にもアルバム出しているのね・・・20年前のこのあたりは今聴いても良いです。

Love of Hopeless Causes (1993)

自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年7月5日土曜日

7月5日生まれ:SteppenwolfのMichael Monarch

ワイルドで行こう。ギターの方。


動画ではかなり手癖の入ったギターを鳴らしています。
リフの指使いは簡単なんだけど離れてておさえるの大変なんだよね。

Steppenwolf (1968)

自己満足度:3

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年7月4日金曜日

7月4日生まれ:Fleetwood MacのJeremy Spencer

スライド番長。


個人的にはピーター・グリーンより好きです。
未だご健在でスライドしまくってます。このアルバムは荒ぶるスライドギターの叫びを浴びられます。リマスターは音もいい。

Mr. Wonderful (1968)

自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年7月3日木曜日

7月3日生まれ:Lloyd Cole And The CommotionsのNeil Clark

アコギの人です。まさにネオアコ。


ネオアコ(日本でしか通じない呼び方だそうですが)は聴きまくりましたが、決して悪くはない、ただ、バンド名にフロントマンの名前が入っているのがバンドらしくなく感じて何となく聴きませんでした。今聴いて、全然悪くはありません。が、自分はペイル・ファウンテンズが好きすぎます。

Rattlesnakes (1984)

自己満足度:3

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年7月2日水曜日

7月2日生まれ:E Street BandのRoy Bittan

ミスター・フェンダー・ローズ・ピアノですね。


この人のピアノの旋律は、佐野元春、尾崎豊などのサウンド面での影響はありありです。
お好きな方は是非。

Born To Run (1975)

自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年7月1日火曜日

7月1日生まれ:BlondieのDeborah Harry

元祖姉御ですね。


ニューウェーブ感が良いです。Atomicは名曲です。
ギターの感じ、バーナード・バトラーも影響ありか?

The Best of Blondie (1989)
自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない