2014年8月31日日曜日

8月31日生まれ:The VinesのCraig Nicholls

ナイーブなフロントマン。


轟音も良いですが、サイケな曲をつくれるのがこの人も魅力。
どのアルバムも水準高いですが、4thが好きです。イントロの轟音もたまらん。

Melodia (2008)

自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年8月30日土曜日

8月30日生まれ:RancidのLars Frederiksen

ギター&ボーカルのティムと並ぶフロントマン。


以前、UKサブスに在席していたとwikiにはありますが、私は確認出来ていません。
にしてもドハまりなキャラで、彼がリードを取っている曲も好きです。
レゲエ、ダブ風味満載のクラッシュらぶ全快の4thが最高です。

Life Won't Wait (1998)

自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年8月29日金曜日

8月29日生まれ:Michael Jackson

キング・オブ。


何かと奇行も目立ちましたが、才能はすさまじいですね。
売れ筋のものに乗っかりたくは無い性分なのですが、認めざるを得ない、名盤です。

Thriller (1982)

自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年8月28日木曜日

8月28日生まれ:Florence + MachineのFlorence Welch

ファッションの感覚について行けません。


しかし、アルバムの完成度は高いです。
なんか、グロい。が、多幸感あふれるサウンド。やけくそ気味のボーカル。
この先の変化も追いかけます。



自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年8月27日水曜日

8月27日生まれ:Glen Matlock

シドじゃない、ベースの方。


この人はミュージシャンなんですね。ピストルズの曲の半数以上を作曲したらしいです。
ただ、レコーディングに参加したのはアナーキー・イン・ザ・UKのみだそうで。
アルバムは持ってませんがリッチ・キッズってのもありましたね。

Never Mind The Bollocks (1977)

自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年8月26日火曜日

8月26日生まれ:WilcoのJeff Tweedy

フロントマン、オリジナルメンバーです。


オルタナティブ・カントリーとか言われていたので敬遠してましたが、2002年のアルバムがヒットしたことで無視できなくなり、それから追いかけています。
音楽的にはかなり多様ですね。ニール・ヤング好きとしては、アリです。

Yankee Hotel Foxtrot (2002)

自己満足度:3

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年8月25日月曜日

8月25日生まれ:Elvis Costello

メロディセンス、歌声、ともに素晴らしいです。


ミスチルの曲を聴くと共通点を見いださずにはいられない今日この頃ですが、個人的に一番聴いたのはパンチ・ザ・クロック。なかでも、シップビルディングを何度も聴きました。本家、ロバート・ワイアットのと聴き比べて。どちらも最高です。

Punch The Clock (1983)

自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年8月24日日曜日

8月24日生まれ:Uriah HeepのKen Hensley

キーボードの方。


このキーボードは凄いです。アルバムで是非聴いて頂きたい。
なんというか、主張が凄い。めっちゃ分離してリフが鳴っている。
曲によってはギターが前面に出ているのもありますが、キーボードのロック、ですね。

Look At Yourself (1971)


自己満足度:3

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年8月23日土曜日

8月23日生まれ:Edwyn Collins

歳取りましたね。お互い。


動画は昨年のものですが、それにしても、声が変わらず。
ばっきばっきのバックで在りし日のオレンジ・ジュースそのものです。
最新アルバムも良かったです。ロディ・フレームも活動して欲しい。

You Can't Hide Your Love Forever (1982)

自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年8月22日金曜日

8月22日生まれ:Ocean Colour SceneのSteve Cradock

トラディショナルなスタイルのギタリスト。


このバンドがあんまりこれといった特徴が無くて困ります。
世が世ならクラプトンみたいな路線に進む感じの人なんでしょうが、バンドの中心であることは間違い無いのですが、浮いてる感も。いっそギター職人としてセッション増やすとか。

Moseley Shoals (1996)

自己満足度:3

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年8月21日木曜日

8月21日生まれ:Joe Strummer

永遠のヒーロー。


音楽に深くのめり込むきっかけになったのは間違い無くジョーの存在があった。
クラッシュのフォロワーとあらば、片っ端から聴きまくった。
生で体験することはかなわなかったが、生涯聴き続けると思う。

London Calling (1979)

自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年8月20日水曜日

8月20日生まれ:Robert Plant

ハード・ロック、を感じさせる声です。


その後、ハニードリッパーズというコラボ企画では渋い歌声を聴かせてくれましたが、なんといっても破綻の無い高音シャウトが真骨頂でしょう。
あらためて聴くと、ツェッペリンは凄いバンドだ。リマスター揃えたくなってきた。



自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年8月19日火曜日

8月19日生まれ:Deep PurpleのIan Gillan

最も成功期のボーカルですね。



日本でのディープ・パープルのイメージはこの声でしょう。今もCMなんかでだいぶ流れていますね。個人的にはギターを手にした頃、イントロのリフだけ頑張った思い出があります。

Machine Head (1972)

自己満足度:3

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年8月18日月曜日

8月18日生まれ:Richard D. James

ジャケ顔がいつも怖いです。


いわゆるアンビエントなんですが、個人的には仕事がはかどる系の音楽です。
また、原曲の速度を45rpmとした場合に33rpmにして再生したものがYoutubeにあるのですが、それも美しく、別な楽しみ方もあります。

Richard D James Album (1997)

自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年8月17日日曜日

8月17日生まれ:Dexy's Midnight RunnersのKevin Rowland

かなりワンマンなフロントマンです。


この人のうたをすべて中心に据えたサウンドになっていて、アルバム毎に指向ががらっと変わってました。カモン・アイリーンは大ヒットしましたが、根本的にはやさぐれた感じで、その雰囲気は好きです。

Too Rye Ay (1982)


自己満足度:3

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年8月16日土曜日

8月16日生まれ;Madonna

力衰えませんね。


結構良い曲多くて以外に聴きますが、とりわけ、ベックがプロデュースした「Music」が
最高です。Amazingはオールタイム・ベストの一曲です。

Music (2000)

自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年8月15日金曜日

8月15日生まれ:Matt Johnson

声に存在感ありますね。


なんといっても、The Theにジョニー・マーが加入したことが聴くきっかけでしたが、脱退後も変わらないというか、常に変化しながら我が道を行っている感じです。
ジョニーの共演者、モデスト・マウス、クリブスもそうだったな。

Mind Bomb (1989)

自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年8月14日木曜日

8月14日生まれ:The CharlatansのMark Collins

ギターの人です。ペイズリーのテレキャス、格好良し。


なんか、オアシスじゃん、と思われるかもしれませんが、こっちの方がキャリアは古く、当時はストーンローゼズに続く、という雰囲気でした。
メンバーの死を乗り越え、今なお活動しているのは素晴らしいです。

Tellin' Stories (1997)

自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年8月13日水曜日

8月13日生まれ:The UndertonesのFeargal Sharkey

優しい声のパンクロッカー。


初期に名曲が多いです。
色々なテイスト(影響を受けやすいとも言えるが)の曲がありますが、英国のオリジナルパンク勢では強くラモーンズ愛を感じさせます。

The Undertones (1979)

自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年8月12日火曜日

8月12日生まれ:Mark Knopfler

手癖のようなフィンガー・ピッキング、声も渋いです。


MTVで大量にビデオが流れていた時には食傷気味でしたが、アズテック・カメラの2nd.
「ナイフ」のプロデュースをしたところから気になりはじめて追体験。
邦題が「悲しきサルタン」、懐メロみたいな感じですが、素晴らしい曲です。

Sultans of Swing (1978)

自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年8月11日月曜日

8月11日生まれ:Andy Bell

オアシスでも、ビーディー・アイでもなく。


ライドなんです、好きなのは。
また、この人がサウンドの要であったことは間違い無いでしょう。
当時はEPが出るたびに即買いしてましたね。今聴いても最高。

Smile (1990)

自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年8月10日日曜日

8月10日生まれ:Ian Anderson

ヴォーカル、フルート、アコギ、ハーモニカ、忙しい感じです。


BGMとして流しておいて、はっとする部分が感じられていません。
ごめんなさい、プログレ風味が強すぎると、受け付けない体質なんです。
ジャケは美しいんですが。

A Passion Play (1973)

自己満足度:2

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年8月9日土曜日

8月9日生まれ:Elvis Costello and The AttractionsのBruce Thomas

ベースの方です。うたうようなハイポジでのフレーズが印象的です。


わたしがアトラクションズ、を感じるのはこの人のベースです。
他にもアトラクションズとして以外でもブルータル・ユースなどのコステロのアルバムで脇をかためてくれています。

Armed Forces (1979)

自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年8月8日金曜日

8月8日生まれ:U2のThe Edge

ぶれない、ポストパンク・ギタリスト。


どれだけバンドがショウビズ化しようとも、この人はスタイルを貫いている。
ボノのパフォーマンス、見た目にかちんと来てもお釣りが来るすばらしさ。
生で見ておきたいひとり。

How to Dismantle an Atomic Bomb (2004)

自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年8月7日木曜日

8月7日生まれ:Iron MaidenのBruce Dickinson

フロントマンです。様式美です。プロレスラーみたいです。


この一枚しかもっていないですが、全然普通に聴けますね。
いにしえのヘヴィ・メタルが堪能出来ます。ヤンキーっぽくないとメタルもいける。
当時はまったく受け付けませんでしたが。

The Number Of The Beast (1982)

自己満足度:3

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年8月6日水曜日

8月6日生まれ:Elliott Smith

SSWにしてマルチプレイヤー、また、突然の死。享年34歳。


ビートルズのホワイトアルバムで開眼したということで、まさにその道の求道者だったと思う。自分もビートルズはホワイトアルバムが好きだ。このアルバムが生前最後のリリースとなったが、このあたりからの3年がどん底だったんだな。

Figure 8 (2000)


自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年8月5日火曜日

8月5日生まれ:Beastie BoysのAdam Yauch

ベース、MC、リーダー的存在。そして、早すぎる死。享年47歳。


同世代にして、デフ・ジャムの看板。とんでもないものが出てきたな、と思いました。
歳とともに洗練を重ね、重鎮といって良いところまで来たんですが。
デビュー時のはっちゃけっぷりが思い出されます。

Licensed to Ill (1986)

自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年8月4日月曜日

8月4日生まれ:808 StateのGraham Massey

作曲担当。現在はプロデューサー業?


ローランドのリズムマシン、TR-808がその由来というのは有名ですが、私もその下位機種を使っていたので、リズムトラックのサウンドににやりとしたものです。
彼らの全盛期は、これでしょう。ビョークやバーニーも参加。めっちゃ、マンチェ。

Ex:El (1990)

自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
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4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年8月3日日曜日

8月3日生まれ:MetallicaのJames Hetfield

フロントマン、余裕の風格。


スラッシュメタルからモンスター・バンドに成り上がった訳ですが、彼らのルーツが結構面白くて、このカバーアルバムではパンクからの影響も前面に出ている。キリング・ジョークのThe Waitがかっこいい。

Garage Inc. (1998)


自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年8月2日土曜日

8月2日生まれ:The La'sのLee Mavers

フロントマン。まさにタイムレスなメロディ・メーカーですね。


リーが気むずかしかったのか、残した作品が少なすぎるのが残念。
せめて本人が納得出来なかったというスティーブ・リリーホワイトのミックスを廃したネイキッド版みたいなものを出してもらえるとうれしい。

The La's (1990)

自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年8月1日金曜日

8月1日生まれ:Public EnemyのChuck D

大衆の敵、ってすごい。


こういった、アンチを唱える人たちが好きです。
サウンドも全編にわたって攻撃的かつ作り込まれていてヒップホップの中でも好きな部類です。

It Takes a Nation of Millions to Hold Us Back (1988)

自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない