2014年9月30日火曜日

9月30日生まれ:Mark Bolan

グリッダーの元祖。


昨日誕生日のブレッドの盟友、バーナード君のギターの師匠という感じでしょう。
ブレッドはグラム呼ばわりを嫌ったそうですが、全然かっこいいじゃないですか!
コンピでまとめて堪能しましょう。

Greatest Hits (2007)

自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年9月29日月曜日

9月29日生まれ:Brett Anderson

男性経験のないバイセクシャル。


1993年の登場時、キターと思いました。冒頭のようなビッグマウスを裏付ける唱法、グリッダーなサウンド、くねくねした動き。スミスの亡き後を埋めてくれる存在としてヘビーローテーションでした。

Suede (1993)

自己満足度:5

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5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年9月28日日曜日

9月28日生まれ:10ccのPaul Burgess

出たり入ったりしたドラムの方。


パンク旋風が荒れ狂うロンドンで、こんなシーンもあったんですね。
ドラムのポールさんはこの曲のスタジオ・レコーディングには参加していませんが、後のライブ映像には納まっています。スタジオ盤は色あせない名盤です。音が良い。

The original Soundtrack (10cc)

自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年9月27日土曜日

9月27日生まれ:Avril Lavigne

カナダ出身。


17歳でデビューしたそうです。1St.しか持っていませんが、今のJ-Pop、西野カナとかそういったジャンルの下敷きになっているのではないでしょうか。

Let Go (2002)

自己満足度:3

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年9月26日金曜日

9月26日生まれ:Bryan Ferry

渋いおじさま。


ロキシー以降もソロで活動していますが、個人的興味はThe Smithsのインスト曲にうたをいれた"The Right Stuff"です。ジョニー・マーとの共作ということになっていますが、
まんまで最高です。

Bete Noire (1987)

自己満足度:3

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年9月25日木曜日

9月25日生まれ:Siouxsie and the BansheesのSteve Severin

ベースの方、結成メンバーです。


ポストパンクの元祖ですね。1St.に収録されているビートルズ・ナンバーのヘルター・スケルターですが、アルバムでは長ーいベースのイントロがあったのですが、ライブではカット。時代を感じますが、以外と新鮮かも。

The Scream (1978)

自己満足度:3

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年9月24日水曜日

9月24日生まれ:The VerveのPeter Salisbury

ドラムの方。


音楽性の変遷も色々あり、個人的には初期のシューゲっぽかったころが好きですが、なんといってもストリングスを多様したこのアルバムが出世作ですね。
テレビ番組の挿入歌としても有名になりました。

Urban Hymns (1997)

自己満足度:3

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年9月23日火曜日

9月23日生まれ:Bruce Springsteen

ボスです。


長年前線で活躍し、スタジアムもこなしますが、何故か嫌みが感じません。
MTVの時代にはBorn In The U.S.A.と訴えたり、パンクではないですが、常に訴えたいことを唄っている、そう、やらされてる感がないんですね。

Born In The U.S.A. (1984)

自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年9月22日月曜日

9月22日生まれ:Nick Cave

カリスマ性漂うフロントマン。


昔、雑誌DOLLとかで取り上げられていて、勝手に超前衛的なんだろうと決め込んで敬遠していましたが、聴いてみると根底にはブルースがあり、カオティックな叫びがあってどうなんだろうと思っているとラストにタイトル曲でやられました。かっこいいです。

From Her To Eternity (1984)

自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年9月21日日曜日

9月21日生まれ:Liam Gallagher

兄貴です。


兄弟喧嘩で分裂したオアシスですが、個人的には残念感は無く、リアムもノエルもそれぞれ好き放題やっていて、それがオアシスのそれとあまり違わないような気がしてます。
しかしビートルズ愛すごいな。二人とも。

(What's The Story) Morning Glory? (1995)

自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年9月20日土曜日

9月20日生まれ:SoundgardenのBen Shepherd

沖縄出身のベーシスト。


SUBPOPのコンピ、SUB POP Zooではじめて聴いた時は印象薄く、その後もあまりグランジ、ということで積極的に聴こうとしてませんでしたが、改めて聴いてみるとツェッペリンみたいな感じがしました。ちょっとガシャガシャしすぎかな。

Superunknown (1994)


自己満足度:3

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年9月19日金曜日

9月19日生まれ:Jarvis Cocker

シニカルなフロントマン。


どことなくメソメソした感じが特徴ですが、このアルバムはずいぶん売れたんですね。
コモン・ピープルしか思い出せませんが。
バンドとしてシンプルで無いので、ちょっとなじめませんでした。

Different Class (1995)

自己満足度:3

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年9月18日木曜日

9月18日生まれ:Dee Dee Ramone

ロックンロール、ベーシスト。


彼がリードをとる曲、What Hogはハードコアっぽい曲ですが、ラモーンズらしいポップな感じも失っておらずかっこいいです。後にソロでも活動しましたが、NYパンク・クラシックスという感じで気持ち良く聴けます。

Too Tough To Die (1984)

自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年9月17日水曜日

9月17日生まれ:ProdigyのKeith Flint

髪型の変遷も楽しいフロントマン。


エレクトロ系はあまり食指が動かないのですが、最近だとスクレリックス、その元祖的なところではプロディジーのこのアルバムにはやられました。
今聴いてもかっこいいです。

The Fat Of The Land (1997)

自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年9月16日火曜日

9月16日生まれ:Bilinda Butcher

まどろみのヴォーカル。


一時はケヴィンと恋仲であったが、破局後もこうしてパフォーマンスを見せているのはうれしい限り。最新作は待ちすぎてまだよく飲み込めていませんが、どっぷりとしたノイズと浮遊感のハーモニーは最高です。

Loveless (1991)

自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年9月15日月曜日

9月15日生まれ:Bad BrainsのDr. Know

ギターの方です。


ゴリッゴリのハードコアも、スマートなレゲエも、おんなじテンションで鳴らす。
メンバーの出入りはあったものの、今も尚現役。
初期のライブ盤は最高です。

Live at CBGB 1982 (2006)


自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年9月14日日曜日

9月14日生まれ:Amy Winehouse

存在感が凄いです。


ただならぬ雰囲気で登場したと思ったら、まさか逝ってしまうとは・・・
マーク・ロンソンとのコラボワークが今後も期待されたのに、残念です。
ご冥福をお祈りします。

Back to Black (2007)


自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年9月13日土曜日

9月13日生まれ:Fiona Apple

シンガー・ソングライターです。


サウンド的には(バックのバンドの人たちの楽器はかっこいいのですが)、可もなく不可もなく。声はどちらかというと訴えかけるような圧力あり。
ごめんなさい、ちょっと苦手です。

Tidal (1996)


自己満足度:2

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年9月12日金曜日

9月12日生まれ:Ben Folds

鍵盤弾きの方、ふたたび。


鍵盤だけでロックする、その心意気、結果も出せていると思います。
が、私はギターが好きなんです。ごめんなさい。

Ben Folds Five (1997)


自己満足度:2

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年9月11日木曜日

9月11日生まれ:Mick Talbot

鍵盤弾きの方。


The Jamからの転身で心配されたポールでしたが、この相棒とゴキゲンなサウンドを提供してくれました。この時期は完全にリアルタイムでハマってましたね。
PVでのお茶目っぷりも良かったです。

Our Favourite Shop (2000)

自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年9月10日水曜日

9月10日生まれ:Joe Perry

円熟のギタリスト。


いわゆるアメリカン・ロックですが、初期はプリミティヴなハードロックで結構好きでした。ギターのフレーズも難しすぎないのも良かったです。
そういや、レッド・ウォーリアーズも好きだったな。

Aerosmith (1977)


自己満足度:5

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年9月9日火曜日

9月9日生まれ:Dave Stewart

野村義男?


80年代を席巻したユーリズミックスのコンポーザー。
もう62になるんですね。
インターネットを使うのも早かったので、もう一度何か新しいものを見せて欲しいです。

Sweet Dreams(Are Mede Of This) (1983)


自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年9月8日月曜日

9月8日生まれ:Aimee Mann

癒やし系のサウンド。


80年代のNWバンド、ティル・チューズデイからソロへ、現在も活動されています。
透明感のある歌声にアコースティックなサウンド、飾りの無さが素敵です。
美曲揃いです。

Bachelor No.2 (2000)

自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
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2014年9月7日日曜日

9月7日生まれ:NWAのEazy-E

3番目にリードをとるサングラスの方です。


Hip-Hopは詳しく無いのですが、ギャングスタ・ラップの元祖、Ice CubeにDr.Dreが在席していたスーパーグループです。プロモビデオが結構どぎつかったりします。
これほどまでに憎しみを発散して、億万長者です。あっぱれです。

Straight Outta Compton (1998)

自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年9月6日土曜日

9月6日生まれ:House Of LoveのTerry Bickers

男前のギタリスト。


クリエイション版の1St.をジャケ買いした女子もいるのではないか、と思えるほどの容姿でしたが、今や49歳。でも、若いですが。この方のサウンドは面白くて、ウォーミーなトーンでヒリヒリした旋律を奏でます。好きでしたね。

The House Of Love (1990)


自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年9月5日金曜日

9月5日生まれ:Buddy Miles

ドラムの方です。


ジミ後期のバンド・オブ・ジプシーズのドラマー。
ジミをバックにボーカルをとったのもジミのバンドとしてはこの人だけかと。
ファンキーです。

Band of Gypsys (1970)

自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年9月4日木曜日

9月4日生まれ:Mark Ronson

テレキャス持ってる人ね。


スミスの"Stop Me"をカバーしたのだが、これが冒涜ともとれるクラブ・チューンになっており、「なんじゃこりゃ」というのが第一印象だったが、エイミー・ワインハウスとのコラボワークなど良い仕事をしている。注目人物。

Version (2007)


自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年9月3日水曜日

9月3日生まれ:Steve Jones

ピストルズ以降も活動してますね。


スティーブがリードをとる"Silly Thing"がなかなかの名曲なんです。
アルバムとしてはまとまりの無い内容なんですが、この曲が入っているだけで価値があります。

Great Rock 'n' Roll Swindle (1979)

自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年9月2日火曜日

9月2日生まれ:Jack Peñate

カラッカラのテレキャスが良いです。


一時はグラストンベリーに出たりと勢いがあったのですが、今はどうなんでしょう。
コステロみたいな感じになんないかな、と思ってましたが。
ちょっと全体的に甘い感じですかね。

Matinee (2007)

自己満足度:3

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない

2014年9月1日月曜日

9月1日生まれ:Omar Rodriguez-Lopez

フリーキーなギタリスト。


久々に聴きましたが、かっこいいです。
タモリ倶楽部の空耳アワーで2001年のグランプリになったことも。
興味ある方はYoutubeで検索してみて下さい。

Relationship of Command (2001)

自己満足度:4

自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない