自己満足の記録
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2014年12月31日水曜日
12月31日生まれ:Paul Westerberg
激情フロントマン。
初期のハードコア期からポップな方向に舵を切っていくわけですが、何故かそれはそれでついて行ってしまう何か、それはやさぐれ感、があります。売れても調子に乗らない、そんな姿勢はジョー・ストラマーとかぶります。ちなみに動画にはグリーン・デイのジョーが参加してますね。
Let It Be (1984)
自己満足度:4
自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない
2014年12月30日火曜日
12月30日生まれ:Patti Smith
NYプロトパンクの第一人者。
詩人のイメージでしたが、全曲カバーのTwelveがまた良いのです。
ティアーズ・フォー・フィアーズの"Everybody Wants to Rule the World"が深い意味合いを帯びて聴こえてしまう。日頃の行い(オーラ)はぬぐいきれません。
Twelve (2007)
自己満足度:5
自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない
2014年12月29日月曜日
12月29日生まれ:The Jesus and Mary ChainのJim Reid
3つ下の弟、フロントマン。
衝撃の1St.に続くセカンドはオーソドックスなサウンドでした。
当時は物足りなさを感じたものの、今聴き返せば良質なメロディにシューゲっぽいアクセントでなかなか良いです。ちなみに兄のウイリアムがギターです。
Darklands (1987)
自己満足度:4
自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない
2014年12月28日日曜日
12月28日生まれ:Alex Chilton
パワーポップの元祖、フロントマン。
ビッグ・スターのナンバーワン・レコード、ジャケ写からして格好良い。
捨て曲無しのパワーポップのお手本のようなアルバムです。ティーンエイジファンクラブが好きな人は必聴です。亡きアレックスに敬意を表して。
#1 Record (1972)
自己満足度:5
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5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない
2014年12月27日土曜日
12月27日生まれ:Killing JokeのYouth
ベースの方。
キリング・ジョーク脱退後もキリング・ジョークのプロデュースをしたり、プライマル・スクリームやシャックを手がけるなど幅広く活躍しています。ベースにエフェクトかけるのもこの人がはしりかもしれません。
Killing Joke (1980)
自己満足度:4
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5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない
2014年12月26日金曜日
12月26日生まれ:MetallicaのLars Ulrich
ドラムの方。
動画では非常に楽しそうに叩かれております。ツーバスがまるでタムの様に連打されているのはライブで見たら圧巻なんでしょうね。メタリカはメタルではなく、メタリカという音楽の域かと思います。非常に聴きやすい。
Master Of Puppets (1986)
自己満足度:3
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5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない
2014年12月25日木曜日
12月25日生まれ:Phil Spector
ウォール・オブ・サウンド。
現在は殺人容疑で収監されている同氏ですが、すさまじい影響をおよぼしているプロデューサーです。現在のところ彼が最後に手がけたのがPamonesの「End Of The Century」で、これまたハマる音作りです。出来ることなら、仕事して頂きたい人です。
End Of The Century (1980)
自己満足度:5
自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない
2014年12月24日水曜日
12月24日生まれ:One DirectionのLouis Tomlinson
向かって一番右の方。
こういう、オーディション出身みたいなものは反射的に避けてしまうのですが、中学校の英語の時間で音楽を流して学習に使っているので借りてきて欲しいという経緯で音源を入手したが、今時のアイドル用のサウンドメイクは凄いと思った。つらくは、無い。
Up All Night (2011)
自己満足度:3
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5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない
2014年12月23日火曜日
12月23日生まれ:Pearl JamのEddie Vedder
フロントマン。
私としては、一度もはまったことはなく、音源も何枚かあるのだが、全然印象が無い。
あたらめて1St.からリードシングルを聴いているが、つまりは歌モノなんですね。
サウンドは確かにうたを引き立てていると思います。が、ひっかかるモノが無いです。
Ten (1991)
自己満足度:2
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5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない
2014年12月22日月曜日
12月22日生まれ:Vanessa Paradis
ファム・ファタール。
個人的にはレニー・クラビッツの人生最高の仕事では無いかと思っています。
ベルベッツ等カバーの選曲も、レニーのサウンドメイクも素晴らしく、捨て曲無しの凄いアルバムです。
Vanessa Paradis (1992)
自己満足度:5
自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない
2014年12月21日日曜日
12月21日生まれ:Frank Zappa
すさまじい製作数。アルバム59枚。
なのに、1St.しか聴けていません。これでおなかいっぱいになってしまった感がありました、が、聴き直してみると現代のアーティストへの影響があちこちに垣間見えます。
ポール・ウェラー、モリッシーなどがちらつきます。
Freak Out! (1966)
自己満足度:4
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5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない
2014年12月20日土曜日
12月20日生まれ:Billy Bragg
闘うフロントマン。
ギター1本で労働階級の悲哀をサッチャーめがけてぶちまける、そんな感じの登場だったと記憶しています。ジョニー・マーなどもサウンドメイキングに協力していましたね。
パンクバンド解散→軍に入隊→悲惨な体験→ギターを取って訴える。説得力あります。
Brewing Up With Billy Bragg (1984)
自己満足度:3
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5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない
2014年12月19日金曜日
12月19日生まれ:Ten Years AfterのAlvin Lee
フロントマン。
昨日につづき1969年のサウンドですが、かっこいいです。
ストーンローゼズのギターのインプロっぽいところが好きな人、お薦めです。
ソロになるとリズムがどんどんタイトになっていく感じ、最高です。
Ssssh. (1969)
自己満足度:4
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5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない
2014年12月18日木曜日
12月18日生まれ:Keith Richards
モンスターバンドの重鎮。
ストーンズはブライアン期が好きですが、続いてはその直後のミック・テイラー在席時が好きです。Country Honkは弾くと本当に気持ちが良く、ストーンズの中でも大好きな部類です。アルバムとしての完成度も素晴らしいです。
Let It Bleed (1969)
自己満足度:4
自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない
2014年12月17日水曜日
12月17日生まれ:Paul Rodgers
フロントマン。
フリー、バドカン、ソロと活躍していますが、私はバドカン期が好きです。
まさにロックバンドのあるべき姿ではないでしょうか。
ジャケも格好良いのですが、今風に「ブラック企業」のロゴとして再評価もありかと。
Bad Company (1974)
自己満足度:4
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5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない
2014年12月16日火曜日
12月16日生まれ:ZZ TopのBill Gibbons
ひげボーボーのフロントマン。
土臭いブルースのフレーバーをお茶の間レベルに昇華させ、MTVで嫌になるほどかかっていたのを思い出します。今聴いてもキャッチー。また、動画は2008年のもののようですが、元からコスプレみたいな出で立ちなので年齢不詳の真空パック状態です。
Eliminator (1983)
自己満足度:3
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5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない
2014年12月15日月曜日
12月15日生まれ:Paul Simonon
メロディ・メーカー。
コンドルは飛んでいく、って、なんでみんな一度は通過するのでしょうか。
教科書にでも載ってたか?ともあれ、こういったところに目をつけてカバーし、消化したことで後のソロでの世界観が醸成されたのではないかと思います。
Bridge Over Troubled Water (1970)
自己満足度:4
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5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない
2014年12月14日日曜日
12月14日生まれ:The PoguesのPeter 'Spider' Stacy
tin whistle奏者、多分、リーダー。
ティン・ホイッスルはアイルランド発祥の縦笛です。
これがアイリッシュっぽさを醸しているのと、これを前面にフィーチャーしているのがポーグスが他のバンドとは違う部分では無いかと。シェーンのやさぐれっぷりも最高です。
If I Should Fall From Grace With God (1988)
自己満足度:4
自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない
2014年12月13日土曜日
12月13日生まれ:Tom Verlaine
ポストパンクギタリストの元祖。
マーキー・ムーンが有名ですが、パティ・スミスのデビューを支えたのもこの人。
パティの1St.「Horses」ではシングルコイルのエッジーなサウンドを聴かせてくれます。
2nd.「Easter」ではアレンジを担当しています。名曲揃いの1枚です。
Easter (1978)
自己満足度:5
自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない
2014年12月12日金曜日
12月12日生まれ:MC5のRob Tyner
ベースの方。
テンションがMax.なのがサイコーです。デトロイト・ロック・シティはこうでなくては。
まさにロック。ロックの中のロック。
ライブアルバムが最高傑作なのは当然でしょう。
Kick Out The Jams (1969)
自己満足度:5
自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない
2014年12月11日木曜日
12月11日生まれ:Darryl Jones
ベーシスト。
ビル・ワイマンが脱退した後にずっとストーンズでベースを弾いている人です。
Voodoo Loungeからなので、なにげにもう20年も!
もう完全に一体化してますね。もっとスポット当てても良いのではないかと。
Voodoo Lounge (1994)
自己満足度:4
自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない
2014年12月10日水曜日
12月10日生まれ:J. Mascis
ここまで活動が続くとは・・
うれしい限りです。この動画の演奏、本当に素晴らしい。アコギでさらっと、かと思いきやエフェクトペダルかましてギュイーン、ってもう痺れます。
後半ソロは自分のアコギパートのサンプリングをバッキングに。芸が細かいです。最高。
Live Acoustic at Cbgb's (2006)
自己満足度:5
自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない
2014年12月9日火曜日
12月9日生まれ:Bonzo Dog Doo Dah BandのNeil Innes
左側でギター弾いてる方。
色物っぽいと思ってずーっと聴かずに来ました。しかし、名盤探訪で避けては通れず、リマスター盤を聴いてみたところ、だいたいイメージ通りだったのですが・・
最後のMr. Apollo (German Version)これ、シューゲやん!是非ご一聴を。
Doughnut in Granny's Greenhouse (1968)
自己満足度:3
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5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない
2014年12月8日月曜日
12月8日生まれ:Yeah Yeah YeahsのNick Zinner
フリーキーなギタリスト。
ベースレスの3人組なので、サウンドの要ですね。ブライアン・ジョーンズのようなサイケなカッティング、Machineでの低音弦でベースラインを分厚く弾きつつ、ちょこちょこカッティングで一人二役的なところ、格好良いです。
Yeah yeah yeahs (2003)
自己満足度:5
自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない
2014年12月7日日曜日
12月7日生まれ:Tom Waits
しゃがれ声。
ライブの様子を見ると以外にお茶目な方のようです。
ミュージシャンズ・ミュージシャンとしても人気が高く、私の知る限りだとストーンズ、コステロのアルバムでの共演もありますね。素敵です。
Rain Dogs (1985)
自己満足度:4
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5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない
2014年12月6日土曜日
12月6日生まれ:Mark Gardener
ロン毛の方。
ライドはフロント2人のハーモニーと轟音がトレードマークでしたが、ただうるさいだけでなくきれいでした。ライブアルバムもBox Setの一部で出ていますので、未聴の方にはお薦めです。しかしアンディがギターを捨ててOasisに加入したのは驚きでした。
Waves (2003)
自己満足度:5
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5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない
2014年12月5日金曜日
12月5日生まれ:Inspiral CarpetsのCraig Gill
ドラムの方。
ツン・ター・ツカツカトンタン、ツン・ター・ツカツカトンタン、これが彼の真骨頂。
至る所にこのフレーズがあるのがインスパの個性であったといっても過言ではない。
何度目かのマンチェスターの宴の記憶にとどまることでしょう。
The Singles (1995)
自己満足度:4
自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない
2014年12月4日木曜日
12月4日生まれ:Jay-Z
ビヨンセのダンナです。
ものすごい金持ちらしいですが、成り上がるだけのものはありますね。
サウンドが洗練されている。ヒップホップでアンプラグドが成り立つのってそうはないと思います。そんなのめり込んでるわけでは無いですが、良いです。
Blueprint (2001)
自己満足度:3
自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない
2014年12月3日水曜日
12月3日生まれ:Ozzy Osbourne
ヴォーカリスト。
サバスですね。やっぱり好きなのは。ソロのほうも聴き直してみましたが、超絶ポップで浮いた感じがします。サバスでもParanoidとかポップな曲で当ててしまったのでそうなったんでしょうか。でも、どす黒いサウンドを中和していた役割が私は好きです。
Black Sabbath (1970)
自己満足度:4
自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない
2014年12月2日火曜日
12月2日生まれ:ElasticaのDonna Matthews
ギターの方。
ジャスティンがジョリジョリの音でジャンカジャンカ弾くのに対してベースのフレーズのようなリフを入れていく、というパターンでなかなか格好良いのですが、ワイヤーとかストラングラーズの拝借がちょっと多すぎですかね。元も好きなんで好きですが。
Elastica (1995)
自己満足度:4
自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない
2014年12月1日月曜日
12月1日生まれ:Linkin ParkのBrad Delson
ギターの方。
手堅い演奏家、というイメージですね。決して暴れたりすることもなく、淡々と演奏していく。凄く難しいことをやっているようにも見えません。きっと上手なんでしょう。
リンキン自体がちょっと苦手なのでごめんなさい。
Hybrid Theory (2001)
自己満足度:3
自己満足度は以下の尺度で勝手に決めます。
5:気持ち良い
4:良い
3:大丈夫
2:つらい
1:聴きたくない
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