2013年7月30日火曜日

音楽:7月28日のマイチャート

Last.fmより。
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1 U.K. Subs – Another Kind of Blues 59
2 Luke Haines – Luke Haines Is Dead [Disc 3] 22
3 The Damned – Chiswick Singles 21
3 Luke Haines – Luke Haines Is Dead [Disc 2] 21
5 Luke Haines – Luke Haines Is Dead [Disc 1] 20
6 Echo & the Bunnymen – Ocean Rain 17
6 Discharge – Punk and Destroy 17
8 Stiff Little Fingers – Inflammable Material [Bonus Tracks] 15
9 The Wedding Present – Bizarro 14
10 The Heartbreaks – Funtimes 10
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レンタルショップの限界を感じ、1、2(4,5)、3、8、9と7枚を購入。散財は続く。

  1. U.K. Subs熱が沸騰し、1St.購入。この時点ではパンクという枠でもなく、ハーモニカが鳴る曲などがあり、以前のキャリアを感じさせる内容。が、ハードコアの原点となる要素も垣間見える。Toy DollsやAdictsのサウンド的ルーツもここかな。
  2. ひょんなことから思い出したAutersのLukeのレア・トラックス。レコファン横浜で発見。3枚組をぶっ続けで聴く。この人はぜひニューシネマ系の映画のサントラを作って欲しい。
  3. ダムドのチズウィック時代のシングルコンピ。日本編集盤。初期から方向性があっちこっちに振れるバンドだったことを再確認。どれも最高。
  4. 2と同様。
  5. 2と同様。オリジナルアルバムは多分全部あるので、テイク違い程度の発見。ただ、それで文句があるわけでは無い。
  6. エコバニを久々に。当時は突出したバンドだったな。
  7. U.K. SubsからUKハードコアモードになり久々に聴いた。これはシングルのコンピ。但し、時期が近い物が集まっていて統一感がある(というか全部同じテンション)。このままでいて欲しかったバンド(後にメタル方向へ)。
  8. スティッフ・リトル・フィンガーズの名盤、ようやく入手。最後にインタビューが収録されていて、憧れのバンドがTasteで、ロリー・ギャラガーがヒーローだったことを告白されており、なんかほっこりした。
  9. ウェディング・プレゼントの名盤もようやく入手。後に同アルバムの再現ライブが発売されており、そちらは入手済みなので比較したい。一聴した感じだと、オリジナルアルバムの方がタイト。カッティング最高。
  10. ハートブレイクス、なかなか良い。コーティナーズとか失速していく中、この手のロックンロールはヴァクシーンズとこいつらに頑張ってもらいたらい。

2013年7月21日日曜日

音楽:7月21日のマイチャート

Last.fmより。

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1 Steve Harley & Cockney Rebel – Greatest Hits 21
2 The Move – The Collection 18
3 Stiff Little Fingers – Inflammable Material [Bonus Tracks] 15
4 Nick Cave & The Bad Seeds – From Her To Eternity 10
5 Nick Cave & The Bad Seeds – Tender Prey 8
6 The Buzzcocks – singles going steady 6
7 The Clash – London Calling 5
7 The Cure – Greatest Hits [Disc 1] 5
7 New Order – Singles [Disc 1] 5
10 Dead Kennedys – Fresh Fruit for Rotting Vegetables 4
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  1. Steve Harley & Cockney Rebelのベスト盤。Make Me Smileは必聴の名曲だが、グラムっぽい面白い曲が並ぶ。石橋凌のARBの1St.もこんなテイストだったことを思い出し、ARBなかなかやるなと。
  2. The MoveはELO前身のサイケバンド。I Can Hear The Grass GrowがレコードコレクターズのUKシングル100に選出されていたため購入。The Whoを繊細にしたような感じ。とってもポップ。
  3. Stiff Little Fingersのこのアルバムはずっと入手し損ねていたもの。ついに購入。パブロックの流れを感じさせる初期パンクの名盤。以外にギターがうまい。
  4. Nick Caveもまとめて購入。Bad Seedsの1St.。ダークなポストパンク。ただ、暑いときに聴いても涼しくはならない・・・
  5. こちらも名盤。いくぶんかポップに。これから聴きこむ。
  6. パンクのプレイリストを自分で作ったものを聴いていたら上位に。体に染みついている系。昔バンドでBoredomをコピーしたのを思い出す。
  7. これもプレイリストから。ジャケも超かっこいい。
  8. これもプレイリストからなんだけど、知らぬ間に聴いてしまっている。
  9. 同じく、プレイリストから。New Orderの登場からエレポップ、テクノ系の音楽も聴くきっかけになった。
  10. 同じく、プレイリストから。アメリカのバンドの中では最高に好き。

2013年7月14日日曜日

音楽:7月14日のマイチャート

Last.fmより。

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1 U.K. Subs – Self Destruct - Punk Can Take It II 51
2 Johnny Marr – The Messenger 24
3 Manu Chao – Proxima Estacion: Esperanza 17
3 The Saints – Prehistoric Sounds 17
5 Cypress Hill – Cypress Hill 16
5 The Dead 60s – The Dead 60s 16
5 Eater – The Album [Disc 1] 16
8 U.K. Subs – Riot 15
9 The Auteurs – New Wave 14
9 Modest Mouse – We Were Dead Before The Ship Even Sank 14
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  1. U.K. Subsの中期コンピ。ただいまどはまり中。未だ現役。Vo.のCharlie Harperが1941年5月生まれ!72歳!!マジか!!
  2. The Messenger、ずっと聴いてる。飽きない。
  3. Manu Chaoのこのアルバムは本当に良い。クラッシュ/ジョー・ストラマーの影響色濃いと見えるが、こういった音楽的にはリラックスしつつ、きりっとしたアルバムは最近出会わない。
  4. The Saintsの1978年のアルバム。BOOK OFFで250円で購入。こちらも未だ現役。Vo.のChris Baileyは1957年、ケニア?生まれの56歳。Punkのひとくくりで語れない幅広めな音楽性、基本R&R。50'sのカバー(Lipstick on your collar)も秀逸。
  5. Cypress Hill、ごめんなさい、聴いている間に寝てしまいました。
  6. The Dead 60sの1St.。パンク-ダブ系の名盤。
  7. Eaterの唯一のオリジナル・アルバム。1977年。当時15歳の荒削りな演奏が最高。近年はリバティーンズ以降、この手のやさぐれ感を醸すバンドが無くて寂しい。
  8. U.K. Subsの1997年のアルバム。BOOK OFFで500円で購入。さすがに初期〜中期の勢いは無いが、Charlieが当時56歳だったことを考えると凄い。見習いたい。
  9. The Auteursの1St.。この後も名盤を連発する。初来日公演がLuke Hainesの骨折で中止になり、新幹線代2万円と引換に払い戻しを受けた思い出あり。Lukeは解散の後にアルバムを7枚も出していることを知ってしまった。探さなくてはならない。
  10. Modest MouseでのJonny Marrの仕事。なじみすぎて際立っていない。が名演にして名盤。

2013年7月6日土曜日

音楽:7月6日のマイチャート

Last.fmより。
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1 The Alarm – Live on the King Biscuit Flower Hour 29
2 The Kinks – Everybody's in Show Business 23
2 The Small Faces – The Best Of Immediate 23
4 Paul McCartney – Wingspan: History [Disc 2] 22
4 The Foundations – A Groovy Kind Of Soul Music 1967-69 22
6 Pere Ubu – Cloudland 21
7 Syd Barrett – An Introduction to Syd Barrett 20
8 Pere Ubu – Pennsylvania 19
8 Paul McCartney – Wingspan: Hits And History [Bonus Track] [Disc 1] 19
8 Bee Gees – The Bee Gees' History 19
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先週は未聴の英ポップ/ロックのシングル曲目当てでグレイテスト・ヒッツ類を
流していることが多かったため、そのような傾向に。

  1. The Alarmのライブ盤。これは掘り出し物。1983年のライブで、1st.アルバムのDeclarationが1984、シングルのデビューが1981なのでかなり初期の演奏が聴ける。大好きだったAlarmの姿がここに蘇る。アルバム未収録の曲も良い。
  2. Celluloid Heroesを聴くために。アナログでは2枚組のライブ盤付だったため、曲数を稼いでこの位置に。ただ、聴き疲れしない。
  3. Tin Soldierを聴くために。Small Facesは後のFacesよりもビートバンド、という感じで好き。その良さは、ソウルっぽい感じとか含め、Paul Wellerに継承される。
  4. Paul McCartney、才能は認める。ただ、好きになれない。
  5. The Foundations、初めて通して聴いたが(Build Me Up Buttercup目的)、ストーンズがカバーしたHarlem Shuffleなんかも出てきて楽しめた。
  6. 先々週からの宿題(?)、Pere Ubu聴きまくり、「いつ聴いてもいいな!」という感じのバンドではなく、それなりの気分になって聴く必要あり。
  7. Syd Barrettが生き続ければPink Floydも好きだったかも。脱退前後で全然違うサウンドになっているし。Blurはめっちゃ影響丸出しなこと改めて思う。
  8. 先々週からの宿題(?)、Pere Ubu聴きまくり、完了。感想、なし!
  9. Paul McCartney、才能は認める。だが、いくら聴いても、好きになれない。
  10. Bee GeesのHistoryなわけだが、この人たちはなんかメチャメチャだ。初期のもろフォークから後期のフィーバー路線まで、変化が凄すぎ。メロディ・フェアが日本でだけ受けていた、というのも知らなかった。これでおなか一杯。