2013年9月29日日曜日

音楽:9月29日のマイチャート

Last.fmより。
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1 Suede – Singles 37
2 David Byrne & St. Vincent – Love This Giant 25
3 The Jon Spencer Blues Explosion – Meat And Bone 24
3 The xx – Coexist [Bonus Track] 24
3 Rolo Tomassi – Astraea 24
3 Lady Lamb the Beekeeper – Ripely Pine 24
7 POP ETC – POP ETC 22
7 The Darkness – Hot Cakes 22
7 Yeasayer – Fragrant World 22
10 The Clash – Super Black Market Clash 19
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  1. 名曲揃いでついつい先週から。来日するんだよな。行きたくなってきた。
  2. まるで夫婦のよう。良く出来。
  3. サマソニのライブはかっこよかった。このアルバムもその熱気をきっちり伝えてくれる。
  4. これはスピーカーから鳴らすと普通の音源より一段と小さく聞こえる。ヘッドフォンで聴いてみようと思う。正直、1St.の方が良いような感じがした。
  5. マスコア、というジャンルらしい。ひとくくりにデスメタルとかの類いに聞こえるが、このバンドはなんともキャッチーで聴き疲れしない。
  6. Ripely Pineは今週のめっけもの。PJ Harveyが出てきた時のような衝撃を受けた。キャット・パワーのように感じる部分もあるし、ギタースタイルも独創的で、次のアルバムも楽しみ。
  7. 元モーニングベンダーズが名前を変えて再始動とのことだが、元の方も印象ないので新人として聴くと、ブルックリンのエレクトロポップバンド、という感じ。
  8. ダークネス、久しぶり。ここ最近のハードロックとしては最高の部類ではないか。キャッチーなリフ主体のアッパーなチューンが揃う。クイーンっぽさが抜けているのも個人的には好感。
  9. ヤーセイヤーはサイケ・ポップというくくりのようだが、これもブルックリン・サウンドの特徴的な部分ではないかと思う。そつなし。
  10. とにかく、Groovy Timeが目下素晴らしくささってます。Sound Systemは買うのを迷い中。 

2013年9月22日日曜日

音楽:9月22日のマイチャート

Last.fmより。
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1 Suede – Singles 42
2 The Ramones – Pleasant Dreams 32
3 The Clash – Super Black Market Clash 31
4 The Durutti Column – The Best Of 30
4 The Clash – Pearl Harbour '79 30
6 Cat Power – Sun [Bonus Tracks] 28
7 The Durutti Column – Another Setting 18
7 The Clash – Black Market Clash 18
9 Steve Harley & Cockney Rebel – Greatest Hits 16
10 The Durutti Column – The Return of the Durutti Column 15
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  1. スウェードのシングルコンピ。やはりバーナード・バトラーのセンスにつきる。が、後任のギタリストもきっちりと世界観を踏襲しているのは、メタルバンド以外では希有なのではないかと改めて認識した。
  2. ラモーンズの全曲オリジナルのアルバム。すんごいPOPだったんだなと。捨て曲無しの隠れ名盤。
  3. 引き続きマイブーム中のスーパーブラックマーケット。勢いで数曲違いで曲数が少ないブラックマーケットも入手してしまった。
  4. ファクトリー・レーベルの軌跡をたどった映画で、「次はドゥルッティ・コラムの再評価が来る」という台詞があったが、未だこないので勝手に再評価中。歳を経るにつれ、ヴィニ・ライリーの握力がついてきたのか、クラプトンのようなアコギを弾くところはどうかと思うが、ペナペナのエレキにディレイがかかっているともうそれでいい。ずっとこのままでいてもらいたい。
  5. クラッシュの1St.US盤の日本国内盤(ややこしい)。曲順とはちょっと違うだけで新鮮。今は何を聴いても良く感じる。おそらくBOXを入手するまで。
  6. キャット・パワーの昨年の最新盤。この人もハズレ無し。素晴らしい。
  7. おそらく一番聴いたであろうドゥルッティ・コラムのアルバム。この時期の12inch盤、Without Marcyをすり切れるほど聴いた。感傷にひたりつつ。
  8. 勢いで入手した編集盤。もはや一曲たりとも、バージョン違いであろうがなんであれ全部聴かないと、の勢い。
  9. これもこの夏からはまってる。何がいいの、といわれるとうまく説明出来ないが。
  10. スケッチ・フォー・サマーが今の気分。

2013年9月15日日曜日

音楽:9月15日のマイチャート

Last.fmより。
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1 The Clash – Super Black Market Clash 83
2 Guided by Voices – The Best Of Guided By Voices - Human Amusements At Hourly Rates 32
3 Frank Zappa – Freak Out! 15
4 Joy Division – Still 14
5 J. Mascis – Several Shades Of Why 12
6 Joe Strummer & The Mescaleros – Rock Art & The X-Ray Style 10
6 Florence & The Machine – Lungs 10
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なんと、今週は7枚しか聴いていない。

  1. クラッシュの編集盤だが、こればっかり聴いてしまった。9月10日にリマスター・BOXと編集盤が出るので、買ってしまうか考えて聴いてみた。このコンピは音楽的な変遷がなぞれて非常に良かった。今回のも、多分買うな。
  2. Guided by Voicesはいわゆるローファイくくりだが、ブリティッシュ・ビートを下敷きにしたセンスが好き。
  3. Frank Zappa、元祖、な感じ。今聴いてみるとスタイル・カウンシルみたい(逆だが)な、様々な音楽の引用元になっているように感じる。飽きずに聴ける。
  4. Joy Division、これはポストパンクの元祖。自分を追い詰めたい時に聴いてしまう。
  5. J. Mascisは一人、リラックス時のお供。なんだかんだで、すべての音源を網羅している数少ないアーチスト。
  6. ジョーのクラッシュ以降。サンディニスタ、コンバットロック、その流れから旅に、という感じだった。改めて哀悼。
  7. Florence & The Machineの1St.、たまに聴きたくなる。基本的にアガル方向が欲しい時に。

2013年9月8日日曜日

音楽:9月8日のマイチャート

Last.fmより。
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1 Johnny Marr – The Messenger 38
2 Juveniles – Juveniles 37
3 Midnight Juggernauts – Uncanny Valley 33
4 Linkin Park – Living Things 25
5 Beastie Boys – Check Your Head [Bonus Track] 24
6 Beat Happening – Beat Happening 23
7 Alice Cooper – Mascara & Monsters: The Best of Alice Cooper 22
8 The Clash – London Calling: 25th Anniversary Legacy Edition [Disc 2] 21
9 相対性理論 – TOWN AGE 20
10 David Bowie – The Singles Collection [Disc 1] 19
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  1. 以前聴き飽きることなくヘビロテ中。SHURE SE215との相性が最高。
  2. Juvenilesの80sリバイバル感にプチはまり中。
  3. Midnight Juggernautsも80sっぽい。
  4. Linkin Parkも聴きやすくてつい。サマソニの余韻が。
  5. Beastie Boysのこのアルバムも最近気に入っている。ジャケも良い。
  6. Beat Happeningの1st.+レアトラック集。これを人に聴かせ、聴いて支持する人がいる、まさにインディー・ロック。ゴールデンボンバーなんか演奏しなくても歌謡曲クオリティーの曲を書いているのにちょっと感じが近いかも。曲をかけるという点で。
  7. Alice Cooperもはまり中。でも、そろそろいいかな。
  8. ロンドン・コーリングのレアトラックス。4日にWOWOWでこの時期のライブを録画したが、凄いカミナリで衛星に影響して途切れ途切れになった・・残念。ポールのひっくいベースの位置、トッパーの容姿とも最高にかっこいい時期。
  9. 相対性理論の最新盤。初期に戻ったような極めてキャッチーな曲が並ぶ。バンドアンサンブルとして聴き応えがあるが、聴いているところを人に見られたくないものではある。
  10. David Bowieのシングル集。どの時期も素晴らしい曲を書いている。何度聴いても発見がある。というか、未だに下敷きにされることが多いことなんだろう。ドラマ「スターマン」の主題歌はリスペクト感があって好感もてるな。

2013年9月1日日曜日

音楽:9月1日のマイチャート

Last.fmより。
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1 Johnny Marr – The Messenger 26
2 Alice Cooper – Mascara & Monsters: The Best of Alice Cooper 22
3 Juveniles – Juveniles 16
4 Madonna – Music [Japan] 12
4 Linkin Park – Living Things 12
4 Midnight Juggernauts – Uncanny Valley 12
7 TV on the Radio – Dear Science [Bonus Tracks] 7
7 The Big Pink – Future This [Bonus Tracks] 7
9 The Durutti Column – Rebellion 6
9 Robert Wyatt – Nothing Can Stop Us 6
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  1. 相変わらず愛聴中。サマソニのテレビ放送部分、録画出来ていなかった・・・   再放送でリベンジ。それにしてもサマソニは音がいまいちだったような。
  2. Alice Cooperのベスト盤。なんていうか、キャッチーなんだな。色物っぽいという意味ではマリリン・マンソンとか、その辺のルーツというか。でもこっちがいい。
  3. Juveniles、キツネ界隈から登場、おフランス。エレポップなんだけど、80sっぽさがぷんぷんする。ヒューマン・リーグ、デペッシュ・モードな感じからBOOWYの "Bad Feeling"みたいなカッティングの曲まで、聞き飽きない。
  4. マドンナも時代時代に最高の音質でアルバムを提供するが、このアルバムだけは別格に好き。ベックが絡むとなんでこうもいい物が出来るんだろう。
  5. リンキンもサマソニでえらいことになっていたが、改めてアルバムを通して聞くとまあ、すばらしくポップです。あまり好きな部類ではないが、そんなに嫌な感じがしなくなってきたのは歳のせいか。
  6. Midnight Juggernautsもキツネ界隈だが、こっちはレトロ感よりも現代的なサイケという感じ。
  7. TV on the RadioはiTunesのGenius Mix(ポストモダンロック)でプッシュしてきた。デイブ・シーテックってやはり才能あるのだ、と改めて認識。
  8. The Big PinkもGeniusから。まあ、確かに好きですよ。だが、ポストモダンロックってくくりはどこから来ているのか?
  9. The Durutti Columnも同様。なぜRebellionを推す?このアルバムは女性Voがフィーチャーされたいわゆる「らしくない」ポップアルバムだ。いやー久々に聴いたらなかなか良いではないの。
  10. Robert Wyattもポストモダンの仲間入り。あんまりききこんではいないけれど、このアルバムはぶっ飛んでいると思います。