2013年10月27日日曜日

音楽:10月27日のマイチャート

Last.fmより。
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1 Clinic – Internal Wrangler 26
2 U2 – Rattle And Hum 23
3 Pet Shop Boys – Discography: The Complete Singles Collection 22
4 Robert Wyatt – His Greatest Misses 17
5 Guns N' Roses – Use Your Illusion II 14
6 Cabaret Voltaire – Radiation 13
7 Bee Gees – Horizontal 12
7 King Tuff – King Tuff 12
9 Sweet – The Best Of Sweet [St. Clair] 11
10 Humble Pie – Smokin' 10
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今回は未聴だったWishリストのアルバムをTSUTAYA DISCUSでまとめ借り。
一部、Rockin' On 11月号のカバー曲選50もたどった。

  1. 全然前情報無しで、いきがったインディー・ロックなんだろうと思っていたらかなり洗練された、最近のRadioheadみたいなサウンドで驚き。これが1St.(2000年)のようなのでその後を追いかけることにする。
  2. これも、なんだか機会を逸し続けた一枚。ライブ収録なんだけど、エッジのポストパンク風なギターが伝統的なブルースの一つの表現方法に聞こえてしまう。カバー曲も気負いなく良い。
  3. エルヴィスのAlways On My Mindを求めて。他の曲も含めてどーも薄っぺらく感じて好きになれない。
  4. シップビルディングだけ聴ければ、と思ったらいやーなかなか粒ぞろいなコンピ。音質も最高。
  5. Kockin' On Heavens Doorを求めて。まあ、絶頂期だったろうから、良い出来。
  6. インダストリアル、というほどギッスギスではなく、おしゃれな感じすらある。
  7. まあ、歴史探訪的な感じで。まったく印象に残らず。
  8. King Tuff、なかなか良い。最近はスウェード以降はグラムテイストのロックバンド(ハードロックではなく)が少ないので期待。ベックとか、リック・ルービンみたいな人たちに音作りしてもらうと合いそう。
  9. これも歴史探訪的な。印象薄。
  10. これも歴史探訪、だったんだが、鬼気迫るC'mon Everybodyがなんといか、面白かった。

2013年10月20日日曜日

音楽:10月20日のマイチャート

Last.fmより。
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1 The Dead 60s – The Dead 60s 16
2 David Bowie – Pin Ups 12
3 The Dead 60s – Time Tio Take Sides 11
4 Dead Boys – Young Loud and Snotty 10
5 Radiohead – OK Computer 4
5 Bob Dylan – Dylan 4
5 Joy Division – The Best Of Joy Division [Disc 1] 4
5 The Cure – Greatest Hits [Disc 1] 4
5 New Order – Singles [Disc 1] 4
10 Primal Scream – Screamadelica 3
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今週はプレイリストを再生している時間が多かったので、アルバム通して聞いたのは1-4まで。

  1. 登場したときは「これは!」と期待した。このアルバムは素晴らしい。ダブ+パンクをうまく解釈した名盤。
  2. ボウイのカバーアルバム。ピンク・フロイドからヤードバーズまで幅広いヒットソングをまるっきり自分の色にして見せている。たまに聴きたくなる。原曲と続けて聴くのも面白いかも。
  3. Dead 60sが終わった2nd.。これでは音楽性の相違、というメンバーの見解になっても仕方ない。ストレートなロックになっている。続けることは出来なかったのかな。もったいない。
  4. デッド・ボーイズ最高!そのうち再評価されるのではないかと思う。近い音楽性ではスクリーミング・デッドぐらいしか無いのではないか。
  5. このアルバムはトムの神がかった感が強く、個人の内面をさらすような、なんというか演歌のような感じを受ける。
  6. ディランのオールタイム・ベスト。一家に一枚。
  7. ジョイ・ディヴィジョンのオールタイム・ベスト。これも一家に一枚。
  8. キュアーのオールタイム・ベスト。またこれも、一家に一枚。但しジャケがめちゃ格好悪い。
  9. ニュー・オーダーのシングル集。これも、一家に一枚。
  10. 13th Floor ElevatorsのSlip Inside This Houseのカバーを聴いていた。 

2013年10月14日月曜日

音楽:10月13日のマイチャート

Last.fmより。
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1 The Clash – Super Black Market Clash 25
2 Dead Kennedys – Fresh Fruit for Rotting Vegetables 16
3 Broken Social Scene – Broken Social Scene 14
3 The Damned – Chiswick Singles 14
5 Broken Social Scene – You Forgot It In People 13
5 Blonde Redhead – In An Expression Of The Inexpressible (Japan Edititon) 13
5 Beady Eye – Different Gear, Still Speeding 13
8 Best Coast – The Only Place 11
9 David Bowie – Aladdin Sane 10
9 The Darkness – Hot Cakes 10
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  1. Sound Systemを買うまでこれで想いをはせる感じになっている。未だ悩み中。
  2. アメリカのバンドで一番好きかも。
  3. Arcade Fireもそうだけど、良いのは良いのだがあまり回数を聴いてない。でも、聴くと良い。
  4. これは日本の編集盤なんだけど、選曲が良くて音が悪い。この時代のだとどうしようも無いのかもしれないが、せめてレベルだけでもピタッと合わせたコンピが聴きたい。
  5. これも、2.の流れから連続で。大所帯なのが抵抗感であることを発見。
  6. 久々に引っ張り出した。まあ、ポストパンクだが、かなり疲れる。Vo.の声がサウンドに反して癒やしなので中和されるが。ツンデレ?
  7. そつない。せっかくなんでOASISぽっくない、アンディ・ベル主導のサイケなナンバーなど今後聴かせて欲しいところ。
  8. おそらく、今後も外さないでしょう、この人達。1St.の方が個人的には好きだが、全然後退感のあるセカンドではなくて、全然変わっていないところが良い。
  9. Rockin'On 11月号のカバーソング特集でストーンズのオリジナルを超えている、的な紹介だったので「そんなのあったっけ?」と思って聴き返した。ストーンズは超えてませんね。でもこのアルバムはそれと関係無く素晴らしい。
  10. ギターを手に取りたくなる。そんな一枚。

2013年10月6日日曜日

音楽:2013年4-9月半年のマイチャート

Last.fmより。
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1 Johnny Marr – The Messenger 270
2 The Clash – Super Black Market Clash 212
3 A Place to Bury Strangers – Exploding Head 129
4 Suede – Singles 79
5 U.K. Subs – Another Kind of Blues 76
6 Alice Cooper – Mascara & Monsters: The Best of Alice Cooper 66
6 U.K. Subs – Self Destruct - Punk Can Take It II 66
8 Manu Chao – Proxima Estacion: Esperanza 51
8 Neko Case – Middle Cyclone 51
10 Beastie Boys – Check Your Head [Bonus Track] 49
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今回は会計年度的に半期のまとめ。

  1. こればっかり聴いていた自覚あり。そのうちシグネチャー・モデルのジャガーも買ってしまいそうなぐらいに入れ込んでいる。来日は絶対逃せない。
  2. これも、愛すべきコンピ。クラッシュの音楽的な変遷が良く解る。特にレゲエ、ダブを本格的に取り入れだしたところが個人的には一番愛着がある。
  3. これは近年のシューゲの中では一番。
  4. 特にバーナード・バトラー在席時のシングル、グラムっぽい曲が秀逸。
  5. 以外にずいぶん聴いていたのね。探して買った甲斐あり。
  6. これも以外にずいぶん聴いていた。才能ある人がきっちり記録として残した物として評価したい。
  7. これはブックオフで500円で購入。が、以外に素晴らしく愛聴した。
  8. クラッシュのフォロワーとしてマヌーは素晴らしいアルバムを残した。サンディニスタ期のクラッシュが好きな人にはお薦めしたい。
  9. あれ、キャット・パワー入ってない・・と思ったが、アルバムとしてはこれが非常に素晴らしく癒やされる。
  10. これはiTunesのアルバム表示から選ぶとアートワークのかっこよさでつい聴いてしまう。