2013年4月29日月曜日

音楽:4月29日のマイチャート

Last.fmより。
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1 Wire – Pink Flag [Bonus Tracks] 22
1 Elvis Costello – My Aim Is True (deluxe edition - disc two) 22
3 Siouxsie & The Banshees – Kaleidoscope 20
4 Blur – Parklife [Bonus Track] 17
5 Black Flag – Damaged 15
5 Cat Power – You Are Free 15
5 Sufjan Stevens – Greetings From Michigan: The Great Lakes State 15
8 Dead Kennedys – Fresh Fruit for Rotting Vegetables 14
8 Bauhaus – The Sky's Gone Out 14
8 The Specials – Specials 14
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  • 先週は2008年のrockin'onの「怒りと戦いのアルバム100枚」、「僕らが愛したUKロック究極の100枚」同2009年の「究極のインディアルバム100枚」のプレイリストを作ってほぼそれを流した。こういう企画、もっと雑誌でやって欲しい。
  1. Wireは今もやっているのがすごい。
  2. Elvis Costello、最近のは聴く気にならない。Punch The Clockが個人的には好き。これはデラックス盤まで買ってしまったのであえてDisc2を聴いた。
  3. スジバン、一枚選ぶならこれか。何故かこのバンドのCDは高音質盤で出てる。
  4. Blurはリアルタイムでは「ブリットポップ」の代名詞的にうたわれていて当時は食わず嫌いだった。今聴くとなかなか良い。グレアムのギターは好き。
  5. Black Flag、USハードコア、すかっとする。これは怒りと戦いのアルバム。
  6. Cat Powerを聴いているときは、たいてい疲れている時・・これは究極インディ盤。
  7. Sufjan Stevensもインディ盤。アメリカ探訪ご当地ソング。企画として日本でも地域興しにいかがか?
  8. デッケネ、最高。最強の名盤。
  9. Bauhausは臆することなく、T.RexやBowieのカバー(コピー?)を無邪気にやっていたのとオリジナルのゴスのイメージのギャップが印象に残っている。
  10. Specials、スカはこれ一枚でいい。

2013年4月21日日曜日

音楽:4月21日のマイチャート

Last.fmより。
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1 Johnny Marr – The Messenger 75
2 Green Day – Dookie 33
3 Jimi Hendrix – Are You Experienced? 31
4 Nirvana – Nevermind 30
5 Iggy Pop – Lust For Life 23
5 of Montreal – Hissing Fauna, Are You the Destroyer? 23
7 Traffic – Mr. Fantasy 22
8 The Police – Outlandos D'Amour 19
8 M83 – Saturdays = Youth 19
10 Queen – News Of The World 18
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  1. 問答無用。ギター熱が高まり、お座敷用のカールコードまで買ってしまった。
  2. Rockin'onの「必殺!ドラムの名曲ベスト50」をもとにプレイリストを作成していたら上位に。選曲はBasket Case。名曲だ。
  3. これもドラムの名曲、Fire。
  4. これもドラムの名曲、Smels Like Teen Spirit。Nirvanaはbreedも選曲されている。デイブ・グロールはやっぱりドラムだと改めて思う。
  5. これもドラムの名曲、Lust for life。映画トレインスポッティングでおなじみに。
  6. of MontrealはiTunesのGeniusがやたらとおすすめしてきたためこのような順位に。
  7. Trafficは2008年6月のRockin'onの「僕らが愛したUKロック究極の100枚」でプレイリストを作成し、聴き出したところこのように。過去の雑誌のアーカイブからプレイリストを作るのが最近楽しくなってきた。
  8. これもドラムの名曲、So Lonely。The ModsのTwo Punksのギターが、ベースが、曲調が・・ここにルーツあり、かと。
  9. M83もGenius先生から。いわゆるニューゲイザーと呼ばれたもの。この人は宅録くんで、妄想を音にしている感じ。ジャケも妄想風でよかった。
  10. これもドラムの名曲、We Will Rock You。音質も良い。
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2013年4月14日日曜日

音楽:4月14日のマイチャート

Last.fmより。
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1 Tomorrow – Tomorrow 23
2 Fatboy Slim – Big Beach Bootique 5 19
3 Yo La Tengo – I Can Hear the Heart Beating as One [Bonus Track] 18
4 Johnny Marr – The Messenger 17
5 Hurricane #1 – Only The Strongest Will Survive 16
5 Hellogoodbye – Would It Kill You? 16
7 The Beach Boys – All Summer Long 15
8 Her Space Holiday – The Young Machines [Bonus Tracks] 14
9 New Model Army – Radio Sessions 83-84 12
9 Teenage Fanclub – Shadows 12

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  1. Tomorrow、Yesのギターの人がその昔在席、といったプログレ系の感じかと思ってどちらかというと敬遠がちな分野だが、サイケ、ステレオを音響的にやりきった感じの極めて独りよがりなインテリ感がある。左右の定位の揺さぶりはかなり強引。車を運転しながら聴かないほうがいい。
  2. Fatboy Slimのイベント用のアルバム。Chemical Bros.のフジロックのライブ盤とは違って、安心して聴ける。
  3. Yo La Tengo、再評価中。
  4. 言うことなし。
  5. Hurricane #1はRIDEのアンディ・ベルが在席し、後に解散とともにoasisへ合流することになる。まさに、その過渡期の音。ボクサーあがりのVo.も多様な面を見せ始めたところだったが。
  6. Hellogoodbye、どうしているのだろうか。このアルバムは1St.に比べて刹那感はupしてるのだが、1St.でボコーダーとか使っておちょくったような曲をやっていたのが好きだった。
  7. The Beach BoysはPet Soundsとこれ。暑かったのでなんか夏の気分に。
  8. Her Space Holiday、引っ張り出してみましたが、ごめんなさい、仕事のBGM。印象なし。
  9. New Model Army、かっこいい。なんとも隙の無い硬派な感じが最高。
  10. Teenage Fanclubの現時点の最新盤。年相応に落ち着いている。コステロみたいにレイドバックしないでもらいたいと願う。



2013年4月7日日曜日

音楽:4月7日のマイチャート

Last.fmより。
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1 Johnny Marr – The Messenger 105
2 Panda Riot – Northern Automatic Music 51
3 My Bloody Valentine – EP's 1988-1991 [Disc 1] 32
4 Gene Loves Jezebel – Immigrant 31
4 My Bloody Valentine – m b v 31
6 Dusty Springfield – Cafe Apres Midi For Dusty Springfield 29
7 Sad Day For Puppets – Come Closer 27
8 Generation X – Generation X 26
8 Starfucker – Miracle Mile 26
10 Tomato n' Pine – PS4U 24
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  1. コンスタントに聴き続けている。ちょっとギターを手に取ってみた。The Messenger、New Town Velocityは、主体となるリフ、コード進行とも極めて単純であることに逆に驚く。まだまだ探訪は続きそう。
  2. Panda Riotはいいな、と思ってマイブラからの影響を確認するために改めてマイブラのアルバムを聴き直すことになった。もはや、シューゲ、ということではなくマイブラというジャンルではないかと。Panda Riot自体は、きっちりそのフォーマットに則った感じ。ギターは不穏なゆらぎでさえ、譜面に落とされているようにきっちりと鳴らされており、逆にいうと危うさがない分、まじめでつまらなくもある。
  3. 比較用に。結構繰り返し聴いてしまった・・
  4. ザ・ポストパンク、当時はアイドルイメージがあったが、今聴いてみると音楽としてよく出来ている。TwitterにNow Playing#で流したら「Gene Loves Jezebelさんがあなたをフォローしました」と。まだやってんのか!?後で確認しよう。
  5. いまだしっくりこない m b v。先週は大きめの音で聴いた。
  6. Dusty Springfieldは一枚持っておこうと曲数が多いこれを入手。
  7. Sad Day For Puppetsもシューゲ筋で聴いているが、最大の特徴はVo.の個性だ。一聴して思いだしたのはCatatonia、相対性理論、きゃりぱみゅなどバックで鳴っている音がどうであれ、存在感を醸す感じ、というところ。
  8. Generation X、すっかすかのドンシャリ系ギターが最高。
  9. Starfucker、頑張って聴いたが、印象なし。
  10. Tomato n' Pine、また聴いてしまった。本で見るまで存在を全く知らなかったが、この範囲までカバーしようとすると大変なことになるのでこの辺に止めておくことにしようかと思う。