2013年2月17日日曜日

音楽:2月17日のマイチャート

Last.fmより。

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1 Yo La Tengo – I Can Hear the Heart Beating as One [Bonus Track] 26
1 Various Artists – Stray Cats Classics 26
3 The Buzzcocks – singles going steady 24
4 Various Artists – The Fifties: Rockabilly Fever 22
4 Wire – Pink Flag [Bonus Tracks] 22
4 Enter Shikari – A Flash Flood Of Colour 22
7 The Cure – Greatest Hits [Disc 1] 19
8 Death Cab for Cutie – You Can Play These Songs With Chords 18
8 Wire – Chairs Missing [Bonus Tracks] 18
10 The Dead 60s – The Dead 60s 16

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  1. Yo La Tengoはアルバム毎に作風が結構変化するが、これはシューゲの名盤、みたいな取り上げ方もあるようで、なるほど、その流れを感じる。
  2. Stray Catsがカバーした原曲のコンピ。15年ぶりぐらいに聴いたが50'sもいい。
  3. The Buzzcocksのコンピ。アナログ盤を高校生の時に買って、すり切れるほど聴いた。CDでも買ったほど気に入っていた。原点な感じ。
  4. 50'sの名盤コンピ。これは、多分Clashのメンバーが勧めていた記事を見て探していたら弟が持っていた、というもの。50'sは弟の影響が大きく、ネオロカからルーツ探訪していた彼に乗っかってパンクバンドのカバールーツとして自分はのめり込んだ。
  5. Wireはなんか最近聴いていなかったと思ったらiTunesが吹っ飛んだときに消えていた。バックアップとの差分を見ていたら発見し、聞き直した。Pink Flagは手記衝動的な勢いがあって最高。
  6. Enter Shikariはミクスチャー的(死語か)だが、現代のパンクなんだろうか。こういうタイプのバンドも久しく登場していないような感じがする。音楽的にはキャッチーで高音質。
  7. The Cureのベスト盤。再々評価の波が来そうな、個人的な予感。
  8. Death Cab for Cutieではこのアルバムが個人的に一番好き。音は悪いが曲の完成度の非凡さは感じられる。The Smithsの”This Charming Man”のカバーが一転、無邪気さを見せていて好感。
  9. Wireのこのアルバムはすごい先進性があると思う。Hiphopの連中にもファンが多いことも納得。名盤。
  10. The Dead 60sは日本でも変な邦盤タイトルで発売されて、たしかダイヤブロック製のノベルティがおまけについていたりした記憶がある、洋楽でイチオシみたいな登場だった。ダブを取り入れたサウンドはノスタルジックですらあったが、これも名盤。セカンドで普通のロックバンドみたいになって失速、残念。

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