2013年3月31日日曜日

音楽:3月31日のマイチャート

Last.fmより。

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1 Johnny Marr – The Messenger 100
2 My Bloody Valentine – m b v 40
3 The La's – The La's 18
4 The Flaming Lips – The Soft Bulletin 17
5 Panda Riot – Northern Automatic Music 15
5 James Iha – Look To The Sky 15
5 Tomato n' Pine – PS4U 15
8 Asobi Seksu – Hush [Bonus Tracks] 14
9 Holloways – So This Is Great Britain 13
10 Friendly Fires – Friendly Fires 12
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  1. Johnny Marr – The Messenger、年間ベスト。言うことなし。ベストトラックは"New Town Velocity"かな。
  2. m b v、だんだん良く感じてきた。
  3. The La's、リセットの意味で。
  4. The Soft Bulletin、長らく音源が手元になかった(ファイルが壊れた)ので再入手。
  5. Panda Riot – Northern Automatic Music、これは注目。Ringo Deathstarr以来のシューゲ勢の有力株。シューゲ、というより、マイブラフォロワー。
  6. James Ihaはスマパン自体もあまりなじまなかったこともあり、印象薄。
  7. Tomato n' Pine – PS4U、ミュージックマガジンの歌謡曲年間ベストに選出されていたので聴いてみた。理由がわかったような気がする。あまりにも曲がきっちりと作り込まれているところが尋常でない。
  8. Asobi Seksu – Hush、シューゲ再評価により引っ張り出す。良い。
  9. Holloways – So This Is Great Britain、1st.だが、これが一番。このひとたちの最新盤は寂しい内容だった。このアルバムの曲はテレビ番組のジングルにずいぶんつかわれていたと思う。
  10. Friendly Fires、サウンドチェック的に鳴らす。

2013年3月24日日曜日

音楽:3月24日のマイチャート

Last.fmより。
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1 Johnny Marr – The Messenger 148
2 My Bloody Valentine – m b v 18
3 Attic Lights – Friday Night Lights 3
4 The Auteurs – Now I'm A Cowboy 2
4 Atomic Swing – A Car Crash In The Blue 2
4 Badfinger – No Dice 2
4 Big Star – #1 Record 2
8 Aphex Twin – Selected Ambient Works 85-92 1
8 Autechre – Confield 1
8 Boards of Canada – Music Has the Right to Children 1
8 Brian Eno – Here Come the Warm Jets 1
8 The Doors – The Doors 1
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  1. iPhoneではこれしか聴いていない。ドはまり中。まず聴きまくって、久々にギターを手に取ろうかと。
  2. MBVもJohnny Marrと同じ日に買ったがそこまで聴けていない。5月に都内のフェスで来日するようなので生でチェックしようかと思案中。
  3. これ以降はiTunesの「次はこちら」の機能でABC順にずっとかけているだけなのでチャートとは言いがたい。Attic Lightsはその後をフォローしていないが、このアルバムはTeenage Fanclub好きなら聴いた方がいい。
  4. The Auteursはサイコーな部類。来日公演に赴いたら「メンバー骨折のため中止」の張り紙でがくっとしたこともあった。どのアルバムも良い。
  5. Atomic Swingもその後フォローしていない系だが突然変異的に登場し(北欧だったかな)、ベタなジミヘン風のリフでくせになった時期があった。
  6. Badfingerはビートルズのアップルからというだけあって美メロ揃い。
  7. Big Starはいわゆるパワーポップの元祖。Fountains Of Wayneとか好きな人におすすめ。
  8. Aphex Twinはジャケットが気持ち悪い印象だが、これはロゴのジャケで渋い。当時のエレクトロを席巻した印象。小室哲哉もこれを下敷きにボロ儲けしたんだろう。
  9. Autechreはアンビエントというか、環境音楽にも近い感じで音楽として高揚するより仕事がはかどるタイプ。
  10. Boards of Canadaはシューゲの新解釈みたいな紹介から手に取ったが、一聴しての良さは感じることが出来ずにあまり聴いていない、が、久々に聴いたら悪くなさそう。
  11. Brian Eno – Here Come the Warm Jets、こちらこそがシューゲの源流のひとつではないだろうか。
  12. The Doorsも破滅的、刹那的なイメージが色濃いが、オルガンがなんともサイケでバンドとしての一体感が強い。久々、痺れた。






2013年3月17日日曜日

音楽:3月17日のマイチャート

Last.fmより。
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1 Johnny Marr – The Messenger 101
2 Paul Weller – Wake Up the Nation 34
3 Lightnin' Hopkins – Complete Gold Star Sessions (The) -[Disc 1]- 28
4 Lightnin' Hopkins – Complete Gold Star Sessions (The) -[Disc 2]- 25
5 Would-Be-Goods – Mondo 24
5 Cat Power – Jukebox 24
7 Kanye West – Late Registration [Bonus Tracks] 22
7 ZAZEN BOYS – すとーりーず 22
9 Taste – On The Boards 20
10 Roddy Frame – Western Skies 19
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  1. Johnny Marrの新譜、聴きまくった。最初は地味に感じたが、聴けば聴くほどタイムレスなギターの響きに引き込まれ、何度もあらたな発見がある。
  2. Paul Wellerは最新版で元気だな、と思っていたらこのアルバムにもケヴィン・シールズなどを起用しており、常に新機軸を打ち出していたんだな、と実感。しかし、すべてを自分の色にしてしまう個性はすごい。
  3. Lightnin' Hopkinsはなんとなく手にしたのだが、後のロカビリーへ与えた影響もすごいんだな、と感じた。音楽、サウンドを楽しめるブルース。
  4. 二枚組の二枚目もたっぷり聴いた。
  5. Would-Be-Goodsはすかしたお姉さんだが、このアルバムはバックをモノクローム・セットが受け持っており、タイトル通り、モンドな間隔漂いつつキレのある演奏が聴ける。
  6. Cat Powerは自身にとってのヒーリングの時間。なぜか、しっくりと癒やされる。
  7. Kanye Westも天才天才言われているが、聴き疲れしないサウンド。垂れ流しにして聴いていたらカーチス・メイフィールドのサンプリングにハッとさせられた。
  8. ZAZEN BOYSに限らず、邦楽は年に1回、MUSIC MAGAZINEの年間ベストなどからたどって数枚聴くのだが、これもそのひとつ。選ばれているのが良くわかる。すばらしいと思う。
  9. Tasteの2nd.、ジョニー・マーはロリー・ギャラガーのような道に進んでいるような気がしてならない。ロリーも、常に期待を裏切らないギタープレイを聴かせてきたように。
  10. ロディー・フレイムはこのアルバム以降の新譜がないみたいだが、ここにもAztec Cameraの曲がボートラで収録されていてなんともわびしいが、そのボートラのBoy Wondersが弾き語りなのだが再現度合いが半端ない。きまじめさを感じる。

2013年3月10日日曜日

音楽:3月10日のマイチャート

Last.fmより。
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1 The Jesus & Mary Chain – Psychocandy 42
2 Majesty Crush – Love 15 39
3 The Smiths – Singles 36
3 The Wombats – This Modern Glitch [Bonus Tracks] 36
3 Johnny Marr – The Messenger 36
6 The Vaccines – What Did You Expect From The Vaccines? [Bonus Tracks] 34
7 Mazzy Star – So Tonight That I Might See 33
8 The Smiths – Hatful of Hollow 32
9 Jeff Beck Group – Truth & Beck-Ola 30
9 Yeah Yeah Yeahs – It's Blitz! [Bonus Tracks] 30
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  1. シューゲイザーとの関連から聴きなおし。甘美なメロに轟音、というのは接点だがこっちはガレージロック。登場した時には「ピストルズ以来の・・」といった取り上げられ方をしたがそういうくくりのものではない。
  2. Majesty Crushもシューゲイザー関連で。いかにも、シューゲ様式のサウンドだが、全体的にまとまりがありすぎて印象は薄い。
  3. Johnny Marrのアルバム入手待ちのためおさらい。Smithsの一連のシングルを超える仕事は難しいか。
  4. The Wombatsもエレポップ指向が強まっているが仕方ないのか。プリミティブな初期のサウンドが好きだ。
  5. Johnny Marr大先生、待っておりました。第一印象は、「曲づくりはCribsに負けてるな」と。これからギターのフレーズを紐解いていくという聴き方になるアルバム。一聴してときめく感じは残念ながら、無い。
  6. The VaccinesはThe Jesus & Mary Chainとサウンド的な共通項、Ramonesが示したウォール・オブ・サウンドの現代的解釈があるように思う。
  7. Mazzy Starも新譜欲しい。
  8. Hatful of Hollowはデモテイクみたいな音源中心だが、生々しくて良い。Johnny Marrの最近の演奏に無いのは、アコギ中心の曲だということに気づいた。ハーモニカなんかも吹いて欲しい。
  9. Greensleeves、最高。
  10. 再評価、まもなく完了、やはり、1St.最高。残りは1St.前のシングルのコンピ。これは来週に。


2013年3月3日日曜日

音楽:3月3日のマイチャート

Last.fmより。
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1 The La's – The La's 34
2 Primal Scream – PRML SCRM Live In Japan 32
2 The Smiths – Elvis Would Have Smiled.... 32
2 Team Me – To The Treetops! [Bonus Tracks] 32
5 The Frank and Walters – Grand Parade 29
6 Aztec Camera – Covers & Rare 28
7 Charlotte Gainsbourg – IRM 27
7 The Little Willies – For The Good Times 27
9 Yeah Yeah Yeahs – Show Your Bones 26
9 Soft Machine – The Soft Machine 26
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  1. The La'sの超名盤。"There She Goes"はオールタイム・ベストのひとつ。
  2. Primal Screamのライブ盤。ケヴィン・シールズ在席時の貴重な音源。
  3. The Smithsの企画盤(Bootlegか)。改めて聴いてみて、大抵なんらかの形で入手していた音源ばかり。
  4. Team Meはツタヤのポストロック。コーナーの新作コーナーにあったのを手に取った。輸入盤で売れていたのも納得。MEWを想わせる部分も。
  5. The Frank and Waltersの初期ブランク明けの一枚。爽やかないわゆるネオアコ。もっと初期の音源を探索したい。
  6. Aztec Cameraのコンピ。人気が下降気味になった時に出た。レア音源はレアだけに音が良くない。が、そんなことはどうでも良い。が、やはり最初の2枚だな。
  7. Charlotte GainsbourgがBeckのプロデュースで出した一枚。Beckは才能あるな。すばらしい。
  8. The Little Williesの2nd.、カントリー。フェアグラウンド・アトラクションを思い出した。
  9. マイブーム到来のYeah Yeah Yeahs。1St.のぶっちぎれ感は後退しているが、バンドとしてのまとまりは素晴らしい。
  10. Soft Machine、後のジャズ、プログレ指向になるとついて行けないが、一番サイケだったこれがしっくりくる。バンド名はビート文学のバロウズの著書から、柔らかい機械=女性型アンドロイドだそうな。
来週以降はレイドバックではない、現代の音楽を追う、久々にCD買う予定。