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1 Johnny Marr – The Messenger 101
2 Paul Weller – Wake Up the Nation 34
3 Lightnin' Hopkins – Complete Gold Star Sessions (The) -[Disc 1]- 28
4 Lightnin' Hopkins – Complete Gold Star Sessions (The) -[Disc 2]- 25
5 Would-Be-Goods – Mondo 24
5 Cat Power – Jukebox 24
7 Kanye West – Late Registration [Bonus Tracks] 22
7 ZAZEN BOYS – すとーりーず 22
9 Taste – On The Boards 20
10 Roddy Frame – Western Skies 19
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- Johnny Marrの新譜、聴きまくった。最初は地味に感じたが、聴けば聴くほどタイムレスなギターの響きに引き込まれ、何度もあらたな発見がある。
- Paul Wellerは最新版で元気だな、と思っていたらこのアルバムにもケヴィン・シールズなどを起用しており、常に新機軸を打ち出していたんだな、と実感。しかし、すべてを自分の色にしてしまう個性はすごい。
- Lightnin' Hopkinsはなんとなく手にしたのだが、後のロカビリーへ与えた影響もすごいんだな、と感じた。音楽、サウンドを楽しめるブルース。
- 二枚組の二枚目もたっぷり聴いた。
- Would-Be-Goodsはすかしたお姉さんだが、このアルバムはバックをモノクローム・セットが受け持っており、タイトル通り、モンドな間隔漂いつつキレのある演奏が聴ける。
- Cat Powerは自身にとってのヒーリングの時間。なぜか、しっくりと癒やされる。
- Kanye Westも天才天才言われているが、聴き疲れしないサウンド。垂れ流しにして聴いていたらカーチス・メイフィールドのサンプリングにハッとさせられた。
- ZAZEN BOYSに限らず、邦楽は年に1回、MUSIC MAGAZINEの年間ベストなどからたどって数枚聴くのだが、これもそのひとつ。選ばれているのが良くわかる。すばらしいと思う。
- Tasteの2nd.、ジョニー・マーはロリー・ギャラガーのような道に進んでいるような気がしてならない。ロリーも、常に期待を裏切らないギタープレイを聴かせてきたように。
- ロディー・フレイムはこのアルバム以降の新譜がないみたいだが、ここにもAztec Cameraの曲がボートラで収録されていてなんともわびしいが、そのボートラのBoy Wondersが弾き語りなのだが再現度合いが半端ない。きまじめさを感じる。
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