2013年6月2日日曜日

音楽:6月2日のマイチャート

Last.fmより。
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1 A Place to Bury Strangers – Exploding Head 127
2 Belltower – Popdropper 21
3 Jamie T – Panic Prevention 19
4 Frankie Goes to Hollywood – Welcome To The Pleasuredome 18
4 Missy Elliott – Da Real World [Bonus Track] 18
6 Ultra Vivid Scene – Joy 1967-1990 17
6 The Jesus & Mary Chain – Stoned and Dethroned 17
6 Flying Lotus – Cosmogramma [Bonus Track] 17
9 Johnny Cash – American Recordings 15
9 The Ataris – End Is Forever 15
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  1. A Place to Bury Strangers、名門MUTEからのリリース(2010)。ドはまり中。いわゆるシューゲだが、まんまScreaming DeadのNight Creaturesだったり、初期のジザメリ、ディアハンターあたりが好きなら間違い無い。
  2. Belltowerはfountains of Wainのジョディ(g)が奥さんとやっていたバンド。みんなエフェクターにはまる時期がある、そんな一枚。
  3. Jamie Tはあまり新譜を追いかけなかった時期にスルーしていた。名前からYo,Yoとか言うんだろうと思っていたが、Beckに近いか。Ike & Tinaなんかブルックリンの同世代に通じるような良さを感じる。
  4. FGTH、再評価中。やはりオリジナルの曲の並びは良いが、最近でた未発表曲集の音が良かったのでリマスター盤の登場を願う。
  5. Da Real Worldはこの時点でのベストなコラボ陣を集めたアルバムなんだろう。
  6. Ultra Vivid Sceneは4ADにしてはストレートなバンドサウンド、なのに宅録ぽい、後のローファイ的な感じもある。当時のギターバンド、RIDEなどに憧れを感じてアメリカからイギリスへ渡った孤独な人、というたたずまい。
  7. The Jesus & Mary Chainの1994年作。これは、リハビリを終えて真人間になった、というか、ダークなのは根が暗いだけで、サウンドはネオアコだな。悪くは無いが、繰り返し聴きたくなるインパクトが無い。
  8. Cosmogrammaは対極で、良いとも思わないが、サウンドの斬新さで繰り返し聴いてしまう。
  9. Johnny Cashは癒やし。なんとも、なだめてくれるような、時に切ないリフレイン、聴き疲れしないアメリカの宝。
  10. The Ataris、自分で演奏することを考えると、きっと楽しいのだろう。だが、これをPunkと言って良いと思えない。「この愛に見切りをつけるよ」と繰り返し訴えることは思春期のハートをつかむのかもしれないが。Punkじゃ、ない。

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