2013年12月30日月曜日

音楽:12月30日のマイチャート

Last.fmより。
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1 Girls – Album [Bonus Tracks] 16
2 Hellogoodbye – Zombies! Aliens! Vampires! Dinosaurs! [Bonus Tracks] 15
2 Fountains Of Wayne – Sky Full Of Holes [Bonus Tracks] 15
4 Fugazi – Repeater + 3 Songs 14
4 Interpol – Turn On The Bright Lights [Bonus Tracks] 14
6 Elvis Costello & The Attractions – Punch The Clock 13
7 INU – メシ喰うな 11
7 Idlewild – Make Another World 11
9 Dinosaur Jr. – I Bet on Sky 10
10 J-Friends – Sing & Chant for Amma 6
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  1. カルト宗教団体からカタギに戻り、浦島太郎の状態からむさぼるように良質の音楽を吸収し、はき出した。瑞々しい感性に触れることが出来る、ブームに無縁の好盤。
  2. チープなポストパンク系のサウンド+ボコーダーでバンド編成のDuft Punkっぽかった初期のアルバム。すごい良かったんだけど、この後普通になってしまった。
  3. すべらんなー、という感じ。いつも期待通りのパワーポップを届けてくれる。
  4. マイナー・スレットの方が好き。
  5. NYっぽくない、Joy Division直系のポストパンク。1St.、2nd.までは結構ツボ。その後も2枚アルバム出しているようなので探してみよう。
  6. 12月に聞きたくなる。
  7. 今聴くと、案外普通。演奏のそつの無さがパンク感を消している。町蔵だけが際立っている。
  8. わりと好きなドンシャリ系のギターバンド。Vo.がカントリーっぽい歌声なのでそこがまったり感を醸しているが、全編躍動感に満ちたこのアルバムは好き。
  9. 音がいいです。中身は相変わらずです。
  10. ほのぼのした感じで好き。内容はちょっと重いみたいだが。
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来年からは趣向を変えて、テーマを絞って書こうと思う。

2013年12月23日月曜日

音楽:12月23日のマイチャート

Last.fmより。
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1 David Bowie – Bowie At The Beeb: The Best Of The BBC Radio Sessions 68-72 [Disc 2] 76
2 David Bowie – Bowie At The Beeb [Disc 1] 39
3 Badfinger – No Dice 17
4 Cat Power – The Greatest 14
5 Aztec Camera – High Land, Hard Rain 13
5 Chris Walla – Field Manual 13
7 The Auteurs – New Wave 12
7 Big Star – #1 Record 12
9 Radiohead – OK Computer 4
9 Joy Division – The Best Of Joy Division [Disc 1] 4
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  1. デビッド・ボウイのBBCセッション。この時期はバンドとしてまとまっていて聴き応えがある。特にDisc2はジギー期のヒットやVUのカバーなど素晴らしい内容。
  2. 元々、これを入手したのは、アークティック・モンキーズのアレックスがボウイのマイ・ベストに1曲目のIn The Heat Of Morningを選出していて、この曲が他のアルバムで聴けないために購入した。確かに、ラスト・シャドウ・パペッツな感じ。
  3. 名盤。たまーに聴きたくなる。
  4. これも結構聴いているが、サウンドも好き。最初のディレイがかかったギターからヴォーカルがかぶってくるところから引き込まれる。
  5. 永遠のマスターピース。80年代の真空パックをあけたような気分になる。
  6. デスキャブのギタリストのソロ。シンプルなギターロックになっていて、線の細いヴォーカルと相まって自身の世界を創っている。良いアルバム。
  7. スミスを失ってその隙間を埋めるのにのめり込んだ。こちらも短命で残念。この1St.は素晴らしい出来。
  8. パワーポップの元祖的な捉えられ方で語られることが多いが、ダイナソーJr.などにも影響あるのでは無いかと。特にGreen Mindが好きな自分にとってはそのルーツのひとつとして興味深い。
  9. 自分で作ったプレイリストから。それほど意識は無いのだが、以外にこのアルバムに名曲が多いことを最認識。
  10. これも自作プレイリストから。まあ、納得。

2013年12月15日日曜日

音楽:12月15日のマイチャート

Last.fmより。
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1 Bastille – Bad Blood 19
2 The Strypes – Snapshot [Bonus Tracks] 16
3 Eric Clapton – Old Sock 11
4 斉藤和義 – 斉藤 10
4 Nightbloom – 24 Days At Catastrofe Cafe 10
4 斉藤和義 – 和義 10
7 Black Sabbath – 13 [Bonus Track] 9
8 Led Zeppelin – Celebration Day [Live] [Disc 1] 8
8 Led Zeppelin – Celebration Day [Live] [Disc 2] 8
10 The Strypes – Blue Collar Jane 7
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  1. サマソニで始めて知ったが、多幸感ある、という普通の評価なんだけどコールドプレイよりもこっちがいいかも。
  2. いやー、これは凄い。ルーツからダイレクトに影響受けているのを隠さず、真摯にやっている。全然嫌みも無い。原点回帰というブームが起こったら面白い。
  3. 職人だな。
  4. MANNISH BOYSあたりから気になっていたが、アルバムも充実。この人も根っこはロックンローラーだ。
  5. 印象無かったので最聴。ヘタウマギタポ、という感じか。あんまり響かず。
  6. こちらのアルバムもいい。日本語がぐっとくる。
  7. リユニオンをきっちりやりきった感じ。全然今の音楽として鳴っている。最後の鐘の音が1St.のそれを彷彿させるが、これで最後、という暗示にも取れる。
  8. こっちのリユニオンも凄い。じじい臭さが感じられない。ジミー・ペイジのギターは暴発するかの如く。
  9. 通して聴いても全然聴き疲れしない。凄い。
  10. こちらはEPだが、1St.と連続して聴いても全く違和感無し。本物。

2013年12月8日日曜日

音楽:12月8日のマイチャート

Last.fmより。
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1 Beat Happening – Beat Happening 23
2 Arthur Brown – The Crazy World Of Arthur Brown 15
2 Camera Obscura – Let's Get Out Of This Country [Bonus Tracks] 15
4 Ben Watt – North Marine Drive 14
5 Bernard Butler – People Move On 12
5 The Polyphonic Spree – The Beginning Stage of... 12
5 Superchunk – I Hate Music [Bonus Track] 12
8 Egyptian Hip Hop – Good Don't Sleep 10
9 Cat Power – Sun [Bonus Tracks] 5
10 Neil Young & Crazy Horse – Psychedelic Pill [Disc 1] 2
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  1. ビートハプニングはロウファイの極みだ。但し、音楽のひとつの楽しみ方がここにある。彼らが作った曲は誰も否定出来ないし、究極の自己表現だと言える。
  2. 聴けば聴くほど、惹かれる。何なんだろう。今のネオサイケの潮流とシンクロしてしまっている。
  3. ギタポ関連のガイドブックを買ったことから引っ張り出して聴いた。そつなし。
  4. これも一時代を築いた音。古びない。
  5. スウェード脱退後のソロ。その後のコラボでは見られない、ひとりスウェードといった趣き。もう一度スウェードのナンバーをバキバキに弾いてもらいたい。
  6. 今回は頑張って通して聴いてみた。やはり、途中の長尺トラックは何かを示唆するような意味合いは感じられず。それ以外は粒ぞろい。
  7. 気持ちが良い。やりたい放題。
  8. 最近珍しい、ダークなデジタルサウンド。ギターのエフェクトも80年代っぽい。
  9. 今聴いている。素晴らしい。
  10. ニール・ヤングも全くテンションが下がらずに恐れ入る。こちらは長尺であっても引き込まれるし、繰り返されるリフレインが何かの刷り込みのように感じてくる。

2013年12月1日日曜日

音楽:12月1日のマイチャート

Last.fmより。
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1 The Beatles – Live At The BBC [Disc 2] 31
2 The Beatles – Live At The BBC [Disc 1] 30
3 Jake Bugg – Jake Bugg 28
4 CSS – Planta 24
5 Prefuse 73 – One Word Extinguisher 23
6 Superchunk – I Hate Music [Bonus Track] 18
7 The D.O.T. – And That 16
8 Arthur Brown – The Crazy World Of Arthur Brown 15
9 Iggy Pop – New Values 14
10 Biffy Clyro – Infinity Land 13
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今週はすべてSHIBYA TSUTAYAでレンタルしたもの。


  1. 曲数が多いのでこうなったが、内容も良い。ビートルズが単なるアイドルバンドではなく、きちんとしたバンドで、ブルースなどの下敷きがきっちりあることが良く解る。
  2. 同上
  3. サマソニなどで見ていたが、この人はすごい。思わず二回聴いてしまった。
  4. これも良くて二回聴いた。初期ニューオーダーのようなダークなエレクトロに超ポップなメロが絡んで心地よい。
  5. B.G.M.
  6. これも良い。グランジのようにくくられがちだが、ダイナソーJr.と同じような立ち位置になってもよさそうなバンド。
  7. ストリーツが好きだったのでその延長として聴けた。
  8. 変人イメージが先行していたが、洗練されたサウンドにいっちゃってる感のヴォーカルがいい。
  9. イギーに捨て曲無し。ルー・リード亡き後、頑張って頂きたい。
  10. んー、印象無し。

2013年11月28日木曜日

音楽:11月24日のマイチャート

Last.fmより。
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1 Moby – 18 28
2 The Mamas & the Papas – If You Can Believe Your Eyes And Ears 24
3 Prefuse 73 – One Word Extinguisher 23
4 Midtown – Living Well Is The Best Revenge 22
5 Korn – Untouchables 15
5 The Futureheads – The Futureheads 15
7 Rufus Wainwright – Want One 14
7 The Polyphonic Spree – The Beginning Stage of... 14
9 N*E*R*D – Fly Or Die 13
9 My Morning Jacket – It Still Moves 13
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今週もぜんぶTSUTAYA DISCUSで借りたもの。
いままで先送りにしてきたものばかりなため、印象も希薄なものが多かった。
  1. もっとがっちがちのエレクトロかとおもったら割とギターもあってすんなり聴けた。
  2. どこかで聴いたことがある、というのが次から次へと出てきて飽きない。
  3. B.G.M.
  4. ジャケがださい。サウンドは若いのだが印象をさらに薄めているジャケが残念。
  5. シリアスなのか、ギャグなのか。誰がなんのために聴くのか。わからん。
  6. 悪くはない。どうしているんだろう。
  7. 印象ゼロ。
  8. 途中の無駄な長尺の曲を除けば、良い。また聴いてみよう。
  9. 思ったよりファンキー。
  10. 思ったよりフォーキー。

2013年11月17日日曜日

音楽:11月17日のマイチャート

Last.fmより。
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1 Josefus – Dead Man 16
2 The Black Crowes – Lions 14
2 The Boo Radleys – Everything's Alright Forever 14
4 Fischerspooner – #1 13
4 Captain Beyond – Captain Beyond 13
6 Coldplay – Parachutes 12
7 Ben Harper – The Will to Live 11
7 Elbow – asleep in the back 11
7 The Black Crowes – Amorica 11
10 Wishbone Ash – Argus 10
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今週もTSTAYA DISCUSで未聴盤を調達。

  1. いやー、ゴリゴリのサウンド、かっこよし。1969-70の1年だけ活動していたバンドらしい。ジャケの悪意もサイコー。
  2. アメリカーナ。
  3. 初期はこんなに「シューゲ」だったのね。クリエイションぽさもありあり。
  4. 2001年作。今聴いても新鮮じゃね。
  5. いいとこもあるんだけどプログレ的なのはちょっと。
  6. 再発見は無い。これならエコバニ聴きます。
  7. ギターの名盤、と語られるだけにギターの聴きどころ多し。
  8. 冒険の無いレディへ、という感じ。
  9. アメリカーナ2。
  10. これも今まで避けて通ってきたが、普通に聴けた。むしろロックンロールへの愛も感じる。プログレ的なバカテクで「お客さん、どうですか!!」と迫ってくる部分はうざいが、プリミティブなギターエフェクトでも確かな技術を感じる。

2013年11月10日日曜日

音楽:11月10日のマイチャート

Last.fmより。
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1 Young Marble Giants – Singles & Salad Days 26
2 The Move – The Collection 18
3 David Bowie – Santa Monica '72 [Live] 17
4 Young Marble Giants – Colossal Youth 16
5 Guns N' Roses – Chinese Democracy 14
5 Perfume Genius – Put Your Back N 2 It 14
5 Mark Stewart – The Politics Of Envy [Bonus Tracks] 14
8 Clinic – Bubblegum 13
8 Beachwood Sparks – The Tarnished Gold 13
8 Tame Impala – Lonerism 13
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今週は聴き逃しをTSUTAYA DISCUSで大量レンタル(48枚)。

  1. Colossal Youthのデラックス盤のおまけ部分。プリミティヴの極み。眠くなる・・・
  2. これは引っ張り出して聴いた。かなりいけてる。時代背景的にビートルズにならなければならなかったのだろうが、ギターが個性的すぎ。愛すべき名盤。
  3. ボウイのグラム期のライブ。バンドとしてのライブで、過剰にアルバムを再現しようとしていない、荒々しさが魅力。自分でも演奏したくなる。
  4. これが1.の本編。さすがに、アルバムとしてのまとまりはある。たまに聴くかも。
  5. 発売時のRockin'Onで「このアルバムは5年後に評価すべき」と書いてあったので5年目に聴きました。いやー、アクセルのソロアルバムとして出していれば歴史に残ったかも。クラッシュにおけるCut The Clapだな。いわゆる、蛇足的な。ただ、悪いわけではない。
  6. B.G.M.......
  7. キレッキレです。Pop GroupのHow Much....復刻版出して〜。ソロも全然いける。声がかっこいいだけでなく、曲もかっこいい。
  8. めっけもんのClinic、どのアルバムもそこそこいい。
  9. ネオ・アメリカーナ、って感じか。癒やし系。
  10. こちらはブルックリン・サイケですか、と思ってプロフィールを見たらオーストラリア!なんか昔のマッドチェスターを思い出す。もはやいちジャンルだ。

2013年11月4日月曜日

音楽:11月4日のマイチャート

Last.fmより。
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1 Lou Reed – Rock And Roll Heart 24
2 Lou Reed – Transformer 22
3 M.I.A. – Arular [Bonus Tracks] 16
4 Matthew Sweet – Girlfriend 15
4 M.I.A. – Kala [Bonus Tracks] 15
6 Lou Reed – New York 14
6 Ariel Pink's Haunted Graffiti – Mature Themes [Bonus Track] 14
6 Cat Power – Sun [Bonus Tracks] 14
9 Jellyfish – Spilt Milk 12
9 King Tuff – King Tuff 12
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ルー・リードが死んだ。


  1. いわゆる、ロックンローール!!イエーーーー!!といった暑苦しさが無いところが好きだった。
  2. これはベルベッツの続き。この人は最初にぶっ飛んだ感じで登場し、後に原点回帰をしていったように思う。
  3. この前のサマソニのライブが良かった。このアルバムの曲も完全に再現されていた。
  4. 良質。今どうしているんだろう。
  5. このアルバムにある、ニュー・オーダーやクラッシュへのオマージュがセンス良し。
  6. もはや完全なるロックンロールだが、決して暑苦しくならないのがこの人だった。
  7. BGM。
  8. 癒やし。
  9. マシュー・スイートからの、良質なポップを求めて。
  10. 最近のお気に入り。

2013年10月27日日曜日

音楽:10月27日のマイチャート

Last.fmより。
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1 Clinic – Internal Wrangler 26
2 U2 – Rattle And Hum 23
3 Pet Shop Boys – Discography: The Complete Singles Collection 22
4 Robert Wyatt – His Greatest Misses 17
5 Guns N' Roses – Use Your Illusion II 14
6 Cabaret Voltaire – Radiation 13
7 Bee Gees – Horizontal 12
7 King Tuff – King Tuff 12
9 Sweet – The Best Of Sweet [St. Clair] 11
10 Humble Pie – Smokin' 10
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今回は未聴だったWishリストのアルバムをTSUTAYA DISCUSでまとめ借り。
一部、Rockin' On 11月号のカバー曲選50もたどった。

  1. 全然前情報無しで、いきがったインディー・ロックなんだろうと思っていたらかなり洗練された、最近のRadioheadみたいなサウンドで驚き。これが1St.(2000年)のようなのでその後を追いかけることにする。
  2. これも、なんだか機会を逸し続けた一枚。ライブ収録なんだけど、エッジのポストパンク風なギターが伝統的なブルースの一つの表現方法に聞こえてしまう。カバー曲も気負いなく良い。
  3. エルヴィスのAlways On My Mindを求めて。他の曲も含めてどーも薄っぺらく感じて好きになれない。
  4. シップビルディングだけ聴ければ、と思ったらいやーなかなか粒ぞろいなコンピ。音質も最高。
  5. Kockin' On Heavens Doorを求めて。まあ、絶頂期だったろうから、良い出来。
  6. インダストリアル、というほどギッスギスではなく、おしゃれな感じすらある。
  7. まあ、歴史探訪的な感じで。まったく印象に残らず。
  8. King Tuff、なかなか良い。最近はスウェード以降はグラムテイストのロックバンド(ハードロックではなく)が少ないので期待。ベックとか、リック・ルービンみたいな人たちに音作りしてもらうと合いそう。
  9. これも歴史探訪的な。印象薄。
  10. これも歴史探訪、だったんだが、鬼気迫るC'mon Everybodyがなんといか、面白かった。

2013年10月20日日曜日

音楽:10月20日のマイチャート

Last.fmより。
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1 The Dead 60s – The Dead 60s 16
2 David Bowie – Pin Ups 12
3 The Dead 60s – Time Tio Take Sides 11
4 Dead Boys – Young Loud and Snotty 10
5 Radiohead – OK Computer 4
5 Bob Dylan – Dylan 4
5 Joy Division – The Best Of Joy Division [Disc 1] 4
5 The Cure – Greatest Hits [Disc 1] 4
5 New Order – Singles [Disc 1] 4
10 Primal Scream – Screamadelica 3
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今週はプレイリストを再生している時間が多かったので、アルバム通して聞いたのは1-4まで。

  1. 登場したときは「これは!」と期待した。このアルバムは素晴らしい。ダブ+パンクをうまく解釈した名盤。
  2. ボウイのカバーアルバム。ピンク・フロイドからヤードバーズまで幅広いヒットソングをまるっきり自分の色にして見せている。たまに聴きたくなる。原曲と続けて聴くのも面白いかも。
  3. Dead 60sが終わった2nd.。これでは音楽性の相違、というメンバーの見解になっても仕方ない。ストレートなロックになっている。続けることは出来なかったのかな。もったいない。
  4. デッド・ボーイズ最高!そのうち再評価されるのではないかと思う。近い音楽性ではスクリーミング・デッドぐらいしか無いのではないか。
  5. このアルバムはトムの神がかった感が強く、個人の内面をさらすような、なんというか演歌のような感じを受ける。
  6. ディランのオールタイム・ベスト。一家に一枚。
  7. ジョイ・ディヴィジョンのオールタイム・ベスト。これも一家に一枚。
  8. キュアーのオールタイム・ベスト。またこれも、一家に一枚。但しジャケがめちゃ格好悪い。
  9. ニュー・オーダーのシングル集。これも、一家に一枚。
  10. 13th Floor ElevatorsのSlip Inside This Houseのカバーを聴いていた。 

2013年10月14日月曜日

音楽:10月13日のマイチャート

Last.fmより。
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1 The Clash – Super Black Market Clash 25
2 Dead Kennedys – Fresh Fruit for Rotting Vegetables 16
3 Broken Social Scene – Broken Social Scene 14
3 The Damned – Chiswick Singles 14
5 Broken Social Scene – You Forgot It In People 13
5 Blonde Redhead – In An Expression Of The Inexpressible (Japan Edititon) 13
5 Beady Eye – Different Gear, Still Speeding 13
8 Best Coast – The Only Place 11
9 David Bowie – Aladdin Sane 10
9 The Darkness – Hot Cakes 10
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  1. Sound Systemを買うまでこれで想いをはせる感じになっている。未だ悩み中。
  2. アメリカのバンドで一番好きかも。
  3. Arcade Fireもそうだけど、良いのは良いのだがあまり回数を聴いてない。でも、聴くと良い。
  4. これは日本の編集盤なんだけど、選曲が良くて音が悪い。この時代のだとどうしようも無いのかもしれないが、せめてレベルだけでもピタッと合わせたコンピが聴きたい。
  5. これも、2.の流れから連続で。大所帯なのが抵抗感であることを発見。
  6. 久々に引っ張り出した。まあ、ポストパンクだが、かなり疲れる。Vo.の声がサウンドに反して癒やしなので中和されるが。ツンデレ?
  7. そつない。せっかくなんでOASISぽっくない、アンディ・ベル主導のサイケなナンバーなど今後聴かせて欲しいところ。
  8. おそらく、今後も外さないでしょう、この人達。1St.の方が個人的には好きだが、全然後退感のあるセカンドではなくて、全然変わっていないところが良い。
  9. Rockin'On 11月号のカバーソング特集でストーンズのオリジナルを超えている、的な紹介だったので「そんなのあったっけ?」と思って聴き返した。ストーンズは超えてませんね。でもこのアルバムはそれと関係無く素晴らしい。
  10. ギターを手に取りたくなる。そんな一枚。

2013年10月6日日曜日

音楽:2013年4-9月半年のマイチャート

Last.fmより。
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1 Johnny Marr – The Messenger 270
2 The Clash – Super Black Market Clash 212
3 A Place to Bury Strangers – Exploding Head 129
4 Suede – Singles 79
5 U.K. Subs – Another Kind of Blues 76
6 Alice Cooper – Mascara & Monsters: The Best of Alice Cooper 66
6 U.K. Subs – Self Destruct - Punk Can Take It II 66
8 Manu Chao – Proxima Estacion: Esperanza 51
8 Neko Case – Middle Cyclone 51
10 Beastie Boys – Check Your Head [Bonus Track] 49
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今回は会計年度的に半期のまとめ。

  1. こればっかり聴いていた自覚あり。そのうちシグネチャー・モデルのジャガーも買ってしまいそうなぐらいに入れ込んでいる。来日は絶対逃せない。
  2. これも、愛すべきコンピ。クラッシュの音楽的な変遷が良く解る。特にレゲエ、ダブを本格的に取り入れだしたところが個人的には一番愛着がある。
  3. これは近年のシューゲの中では一番。
  4. 特にバーナード・バトラー在席時のシングル、グラムっぽい曲が秀逸。
  5. 以外にずいぶん聴いていたのね。探して買った甲斐あり。
  6. これも以外にずいぶん聴いていた。才能ある人がきっちり記録として残した物として評価したい。
  7. これはブックオフで500円で購入。が、以外に素晴らしく愛聴した。
  8. クラッシュのフォロワーとしてマヌーは素晴らしいアルバムを残した。サンディニスタ期のクラッシュが好きな人にはお薦めしたい。
  9. あれ、キャット・パワー入ってない・・と思ったが、アルバムとしてはこれが非常に素晴らしく癒やされる。
  10. これはiTunesのアルバム表示から選ぶとアートワークのかっこよさでつい聴いてしまう。

2013年9月29日日曜日

音楽:9月29日のマイチャート

Last.fmより。
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1 Suede – Singles 37
2 David Byrne & St. Vincent – Love This Giant 25
3 The Jon Spencer Blues Explosion – Meat And Bone 24
3 The xx – Coexist [Bonus Track] 24
3 Rolo Tomassi – Astraea 24
3 Lady Lamb the Beekeeper – Ripely Pine 24
7 POP ETC – POP ETC 22
7 The Darkness – Hot Cakes 22
7 Yeasayer – Fragrant World 22
10 The Clash – Super Black Market Clash 19
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  1. 名曲揃いでついつい先週から。来日するんだよな。行きたくなってきた。
  2. まるで夫婦のよう。良く出来。
  3. サマソニのライブはかっこよかった。このアルバムもその熱気をきっちり伝えてくれる。
  4. これはスピーカーから鳴らすと普通の音源より一段と小さく聞こえる。ヘッドフォンで聴いてみようと思う。正直、1St.の方が良いような感じがした。
  5. マスコア、というジャンルらしい。ひとくくりにデスメタルとかの類いに聞こえるが、このバンドはなんともキャッチーで聴き疲れしない。
  6. Ripely Pineは今週のめっけもの。PJ Harveyが出てきた時のような衝撃を受けた。キャット・パワーのように感じる部分もあるし、ギタースタイルも独創的で、次のアルバムも楽しみ。
  7. 元モーニングベンダーズが名前を変えて再始動とのことだが、元の方も印象ないので新人として聴くと、ブルックリンのエレクトロポップバンド、という感じ。
  8. ダークネス、久しぶり。ここ最近のハードロックとしては最高の部類ではないか。キャッチーなリフ主体のアッパーなチューンが揃う。クイーンっぽさが抜けているのも個人的には好感。
  9. ヤーセイヤーはサイケ・ポップというくくりのようだが、これもブルックリン・サウンドの特徴的な部分ではないかと思う。そつなし。
  10. とにかく、Groovy Timeが目下素晴らしくささってます。Sound Systemは買うのを迷い中。 

2013年9月22日日曜日

音楽:9月22日のマイチャート

Last.fmより。
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1 Suede – Singles 42
2 The Ramones – Pleasant Dreams 32
3 The Clash – Super Black Market Clash 31
4 The Durutti Column – The Best Of 30
4 The Clash – Pearl Harbour '79 30
6 Cat Power – Sun [Bonus Tracks] 28
7 The Durutti Column – Another Setting 18
7 The Clash – Black Market Clash 18
9 Steve Harley & Cockney Rebel – Greatest Hits 16
10 The Durutti Column – The Return of the Durutti Column 15
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  1. スウェードのシングルコンピ。やはりバーナード・バトラーのセンスにつきる。が、後任のギタリストもきっちりと世界観を踏襲しているのは、メタルバンド以外では希有なのではないかと改めて認識した。
  2. ラモーンズの全曲オリジナルのアルバム。すんごいPOPだったんだなと。捨て曲無しの隠れ名盤。
  3. 引き続きマイブーム中のスーパーブラックマーケット。勢いで数曲違いで曲数が少ないブラックマーケットも入手してしまった。
  4. ファクトリー・レーベルの軌跡をたどった映画で、「次はドゥルッティ・コラムの再評価が来る」という台詞があったが、未だこないので勝手に再評価中。歳を経るにつれ、ヴィニ・ライリーの握力がついてきたのか、クラプトンのようなアコギを弾くところはどうかと思うが、ペナペナのエレキにディレイがかかっているともうそれでいい。ずっとこのままでいてもらいたい。
  5. クラッシュの1St.US盤の日本国内盤(ややこしい)。曲順とはちょっと違うだけで新鮮。今は何を聴いても良く感じる。おそらくBOXを入手するまで。
  6. キャット・パワーの昨年の最新盤。この人もハズレ無し。素晴らしい。
  7. おそらく一番聴いたであろうドゥルッティ・コラムのアルバム。この時期の12inch盤、Without Marcyをすり切れるほど聴いた。感傷にひたりつつ。
  8. 勢いで入手した編集盤。もはや一曲たりとも、バージョン違いであろうがなんであれ全部聴かないと、の勢い。
  9. これもこの夏からはまってる。何がいいの、といわれるとうまく説明出来ないが。
  10. スケッチ・フォー・サマーが今の気分。

2013年9月15日日曜日

音楽:9月15日のマイチャート

Last.fmより。
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1 The Clash – Super Black Market Clash 83
2 Guided by Voices – The Best Of Guided By Voices - Human Amusements At Hourly Rates 32
3 Frank Zappa – Freak Out! 15
4 Joy Division – Still 14
5 J. Mascis – Several Shades Of Why 12
6 Joe Strummer & The Mescaleros – Rock Art & The X-Ray Style 10
6 Florence & The Machine – Lungs 10
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なんと、今週は7枚しか聴いていない。

  1. クラッシュの編集盤だが、こればっかり聴いてしまった。9月10日にリマスター・BOXと編集盤が出るので、買ってしまうか考えて聴いてみた。このコンピは音楽的な変遷がなぞれて非常に良かった。今回のも、多分買うな。
  2. Guided by Voicesはいわゆるローファイくくりだが、ブリティッシュ・ビートを下敷きにしたセンスが好き。
  3. Frank Zappa、元祖、な感じ。今聴いてみるとスタイル・カウンシルみたい(逆だが)な、様々な音楽の引用元になっているように感じる。飽きずに聴ける。
  4. Joy Division、これはポストパンクの元祖。自分を追い詰めたい時に聴いてしまう。
  5. J. Mascisは一人、リラックス時のお供。なんだかんだで、すべての音源を網羅している数少ないアーチスト。
  6. ジョーのクラッシュ以降。サンディニスタ、コンバットロック、その流れから旅に、という感じだった。改めて哀悼。
  7. Florence & The Machineの1St.、たまに聴きたくなる。基本的にアガル方向が欲しい時に。

2013年9月8日日曜日

音楽:9月8日のマイチャート

Last.fmより。
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1 Johnny Marr – The Messenger 38
2 Juveniles – Juveniles 37
3 Midnight Juggernauts – Uncanny Valley 33
4 Linkin Park – Living Things 25
5 Beastie Boys – Check Your Head [Bonus Track] 24
6 Beat Happening – Beat Happening 23
7 Alice Cooper – Mascara & Monsters: The Best of Alice Cooper 22
8 The Clash – London Calling: 25th Anniversary Legacy Edition [Disc 2] 21
9 相対性理論 – TOWN AGE 20
10 David Bowie – The Singles Collection [Disc 1] 19
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  1. 以前聴き飽きることなくヘビロテ中。SHURE SE215との相性が最高。
  2. Juvenilesの80sリバイバル感にプチはまり中。
  3. Midnight Juggernautsも80sっぽい。
  4. Linkin Parkも聴きやすくてつい。サマソニの余韻が。
  5. Beastie Boysのこのアルバムも最近気に入っている。ジャケも良い。
  6. Beat Happeningの1st.+レアトラック集。これを人に聴かせ、聴いて支持する人がいる、まさにインディー・ロック。ゴールデンボンバーなんか演奏しなくても歌謡曲クオリティーの曲を書いているのにちょっと感じが近いかも。曲をかけるという点で。
  7. Alice Cooperもはまり中。でも、そろそろいいかな。
  8. ロンドン・コーリングのレアトラックス。4日にWOWOWでこの時期のライブを録画したが、凄いカミナリで衛星に影響して途切れ途切れになった・・残念。ポールのひっくいベースの位置、トッパーの容姿とも最高にかっこいい時期。
  9. 相対性理論の最新盤。初期に戻ったような極めてキャッチーな曲が並ぶ。バンドアンサンブルとして聴き応えがあるが、聴いているところを人に見られたくないものではある。
  10. David Bowieのシングル集。どの時期も素晴らしい曲を書いている。何度聴いても発見がある。というか、未だに下敷きにされることが多いことなんだろう。ドラマ「スターマン」の主題歌はリスペクト感があって好感もてるな。

2013年9月1日日曜日

音楽:9月1日のマイチャート

Last.fmより。
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1 Johnny Marr – The Messenger 26
2 Alice Cooper – Mascara & Monsters: The Best of Alice Cooper 22
3 Juveniles – Juveniles 16
4 Madonna – Music [Japan] 12
4 Linkin Park – Living Things 12
4 Midnight Juggernauts – Uncanny Valley 12
7 TV on the Radio – Dear Science [Bonus Tracks] 7
7 The Big Pink – Future This [Bonus Tracks] 7
9 The Durutti Column – Rebellion 6
9 Robert Wyatt – Nothing Can Stop Us 6
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  1. 相変わらず愛聴中。サマソニのテレビ放送部分、録画出来ていなかった・・・   再放送でリベンジ。それにしてもサマソニは音がいまいちだったような。
  2. Alice Cooperのベスト盤。なんていうか、キャッチーなんだな。色物っぽいという意味ではマリリン・マンソンとか、その辺のルーツというか。でもこっちがいい。
  3. Juveniles、キツネ界隈から登場、おフランス。エレポップなんだけど、80sっぽさがぷんぷんする。ヒューマン・リーグ、デペッシュ・モードな感じからBOOWYの "Bad Feeling"みたいなカッティングの曲まで、聞き飽きない。
  4. マドンナも時代時代に最高の音質でアルバムを提供するが、このアルバムだけは別格に好き。ベックが絡むとなんでこうもいい物が出来るんだろう。
  5. リンキンもサマソニでえらいことになっていたが、改めてアルバムを通して聞くとまあ、すばらしくポップです。あまり好きな部類ではないが、そんなに嫌な感じがしなくなってきたのは歳のせいか。
  6. Midnight Juggernautsもキツネ界隈だが、こっちはレトロ感よりも現代的なサイケという感じ。
  7. TV on the RadioはiTunesのGenius Mix(ポストモダンロック)でプッシュしてきた。デイブ・シーテックってやはり才能あるのだ、と改めて認識。
  8. The Big PinkもGeniusから。まあ、確かに好きですよ。だが、ポストモダンロックってくくりはどこから来ているのか?
  9. The Durutti Columnも同様。なぜRebellionを推す?このアルバムは女性Voがフィーチャーされたいわゆる「らしくない」ポップアルバムだ。いやー久々に聴いたらなかなか良いではないの。
  10. Robert Wyattもポストモダンの仲間入り。あんまりききこんではいないけれど、このアルバムはぶっ飛んでいると思います。

2013年8月25日日曜日

The Stooges / Search & Destroy

ぶっとび感満点の曲に歌詞(やけくそ的)、いつでもアガル名曲。

ギターのJames Williamsonがどんなギターを使ってるのかな〜とYoutubeで
検索したところ、面白いのを発見。

なんと、ご本人様から"Search & Destroy"の手ほどきが。
しかもまた、親切。
さあ、みんなもやってみよう!

2013年8月18日日曜日

音楽:8月18日のマイチャート

Last.fmより。

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1 Frankie Valli & The Four Seasons – The Definitive Frankie Valli & The Four Seasons 28
2 B.J. Thomas – The Best Of B.J. Thomas [Shm-Cd] 25
3 Beastie Boys – Check Your Head [Bonus Track] 24
4 Alice Cooper – Mascara & Monsters: The Best of Alice Cooper 22
5 Outkast – Stankonia 20
5 Van Morrison – Best of Van Morrison 20
7 Missy Elliott – Miss E ... So Addictive 18
7 Bat for Lashes – Two Suns 18
7 Janelle Monáe – The ArchAndroid 18
10 Tom Waits – Bone Machine 16
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※今週は未聴のアルバム、コンピを聞きまくったので基本的に収録トラックの多い順。


  1. 君の瞳に恋してる、です。この曲あたりからファルセットやめていて聞きやすい、ロック的な感じになっていることに気づく。オリジナルも高揚感があって良いです。
  2. 明日に向かって撃て!主題歌の「雨にぬれても」。誰もがきけばわかるでしょう。コンピで25曲聴いても音質も普通で疲れなかった。
  3. Beastie Boys、このあたりまでが個人的には好き。
  4. Alice Cooper、最近と初期で全然違う感じになっているが、結構好きかも。初期が。
  5. Outkastはテクノとか聴く感じで単純仕事のBGMにあう。
  6. Van Morrisonのコンピ、やっぱThem時代が好きかな。
  7. Missy Elliott、前にも触れたが才能(センス)ありますね。FGTHのベースラインの引用、かっこよい。
  8. Bat for LashesはSFっぽいジャケで先送りにしていたが、Sugarcubesみたいだった。以外に良くて移動中にも聴いてしまった。
  9. プリンスやらいろんな人に才能を認められて登場、のJanelle Monáe、これもSFっぽいジャケでうーんと思っていたが中身は良い。確かに、プリンスに気に入られそうだ。
  10. Tom Waits、比較的新しめのアルバム。変わらんな。声が際立つ良いサウンドに仕上がっている。

2013年8月11日日曜日

音楽:8月11日のマイチャート

Last.fmより。
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1 Jimmy Cliff – Rebirth 26
2 The 5th Dimension – The Very Best Of 22
2 Dirty Projectors – Swing Lo Magellan 22
4 The Flaming Lips – Finally, The Punk Rockers Are Taking Acid 1983-1988 [Bonus Tracks] [Disc 3] 20
5 The Flaming Lips – Finally The Punk Rockers Are Taking Acid 1983-1988 19
6 Skinny Lister – Forge & Flagon (Deluxe Edition) 17
7 The Flaming Lips – Finally, The Punk Rockers Are Taking Acid: Oh My Gawd [Bonus Tracks] 16
8 The Velvet Underground – The Best Of The Velvet Underground 15
8 The Black Keys – Brothers 15
10 The Flaming Lips – The Flaming Lips And Heady Fwends 13
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  1. Jimmy Cliffの昨年のアルバム。ランシドのティムがプロデュース。レゲエ愛を感じます。かつてクラッシュも演奏したGuns Of Brixtonも最高。最近の脳天気なレゲエとは一線を画すレベル・ロックとしての音楽。
  2. レコードコレクター誌の特集にやられてアメリカン・ロック/ポップ週間となっております。コンピだが、ジャケもかっこいい。
  3. Dirty Projectorsは前作がヒットしたが、その時は何がいいのかさっぱりわからなかった。今回も一聴すると変な感じは変わらないのだが、なんか繰り返し聞けてしまう。
  4. The Flaming Lipsの初期音源の三枚組。この頃のほうが個人的にはしっくりくる。ギターの個性が際立っている。
  5. 4に同じく。
  6. スカパーのフジロック特番でスタジオ演奏していたのを見て入手。ポーグスのようなパブの雰囲気を感じさせる。が、こじんまり感も。
  7. 4に同じく。
  8. VUはアルバムを全部持っていないことに気づいた。しかし改めてすごいバンドだと気づかされた。一曲一曲が、衝動ではなく作品だ。
  9. The Black Keysも聴き疲れしない、現代のロック。
  10. The Flaming Lipsと他のアーチストとのコラボアルバム。誰を連れてきてものっとられ感が無い、統一感を保てているのが好印象。

2013年8月4日日曜日

音楽:8月4日のマイチャート

Last.fmより。
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1 Operation Ivy – Operation Ivy 27
2 Prefuse 73 – Vocal Studies + Uprock Narratives [Japan] 16
3 Stiff Little Fingers – Inflammable Material [Bonus Tracks] 15
4 The Libertines – Up The Bracket [Bonus Track] 14
5 Patti Smith – Twelve 12
6 Pantera – Vulgar Display of Power 11
7 Morrissey – Southpaw Grammar 8
8 The Damned – Chiswick Singles 7
9 Marion – Toys For Boys EP 6
10 Sex Pistols – Never Mind The Bollocks, Here's The Sex Pistols 2
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  1. Operation Ivyはランシドの前身のバンド。この時点で完全に出来上がっている。クラッシュ愛も感じる。気持ち良く聴ける。
  2. Prefuse 73はエレクトロに大胆なサンプリング、EDMの流れを取り入れヒップホップの再解釈をした。BGMとしても仕事がはかどる系。
  3. Stiff Little Fingers、先週から聴き続けている。
  4. The Libertinesの1St.。評価されないが、2nd.も好きだ。
  5. Patti Smithのカバーアルバム。気持ち良く、うたが聴ける。
  6. Panteraはメタルにカテゴライズされる?このアルバムはゴリゴリの、後にメタリカに受け継がれる超硬質なビートが刻まれる。音として気持ちいい。
  7. この頃に、Morrisseyのソロとしての絶頂期があったように思う。幕張のライブでBoy Racerを聴いた時は鳥肌もののかっこよさだった。
  8. ダムドのシングル集、引き続き愛聴。
  9. Marionは初期にジョニー・マーがプロダクションに参加したことがあり、そこから聴くようになっていた。今聴いても、なかなか良い。
  10. ピストルズ、自分のコンピを聴いていたらランクイン。聴いていて当然、のクラシック。

2013年7月30日火曜日

音楽:7月28日のマイチャート

Last.fmより。
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1 U.K. Subs – Another Kind of Blues 59
2 Luke Haines – Luke Haines Is Dead [Disc 3] 22
3 The Damned – Chiswick Singles 21
3 Luke Haines – Luke Haines Is Dead [Disc 2] 21
5 Luke Haines – Luke Haines Is Dead [Disc 1] 20
6 Echo & the Bunnymen – Ocean Rain 17
6 Discharge – Punk and Destroy 17
8 Stiff Little Fingers – Inflammable Material [Bonus Tracks] 15
9 The Wedding Present – Bizarro 14
10 The Heartbreaks – Funtimes 10
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レンタルショップの限界を感じ、1、2(4,5)、3、8、9と7枚を購入。散財は続く。

  1. U.K. Subs熱が沸騰し、1St.購入。この時点ではパンクという枠でもなく、ハーモニカが鳴る曲などがあり、以前のキャリアを感じさせる内容。が、ハードコアの原点となる要素も垣間見える。Toy DollsやAdictsのサウンド的ルーツもここかな。
  2. ひょんなことから思い出したAutersのLukeのレア・トラックス。レコファン横浜で発見。3枚組をぶっ続けで聴く。この人はぜひニューシネマ系の映画のサントラを作って欲しい。
  3. ダムドのチズウィック時代のシングルコンピ。日本編集盤。初期から方向性があっちこっちに振れるバンドだったことを再確認。どれも最高。
  4. 2と同様。
  5. 2と同様。オリジナルアルバムは多分全部あるので、テイク違い程度の発見。ただ、それで文句があるわけでは無い。
  6. エコバニを久々に。当時は突出したバンドだったな。
  7. U.K. SubsからUKハードコアモードになり久々に聴いた。これはシングルのコンピ。但し、時期が近い物が集まっていて統一感がある(というか全部同じテンション)。このままでいて欲しかったバンド(後にメタル方向へ)。
  8. スティッフ・リトル・フィンガーズの名盤、ようやく入手。最後にインタビューが収録されていて、憧れのバンドがTasteで、ロリー・ギャラガーがヒーローだったことを告白されており、なんかほっこりした。
  9. ウェディング・プレゼントの名盤もようやく入手。後に同アルバムの再現ライブが発売されており、そちらは入手済みなので比較したい。一聴した感じだと、オリジナルアルバムの方がタイト。カッティング最高。
  10. ハートブレイクス、なかなか良い。コーティナーズとか失速していく中、この手のロックンロールはヴァクシーンズとこいつらに頑張ってもらいたらい。

2013年7月21日日曜日

音楽:7月21日のマイチャート

Last.fmより。

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1 Steve Harley & Cockney Rebel – Greatest Hits 21
2 The Move – The Collection 18
3 Stiff Little Fingers – Inflammable Material [Bonus Tracks] 15
4 Nick Cave & The Bad Seeds – From Her To Eternity 10
5 Nick Cave & The Bad Seeds – Tender Prey 8
6 The Buzzcocks – singles going steady 6
7 The Clash – London Calling 5
7 The Cure – Greatest Hits [Disc 1] 5
7 New Order – Singles [Disc 1] 5
10 Dead Kennedys – Fresh Fruit for Rotting Vegetables 4
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  1. Steve Harley & Cockney Rebelのベスト盤。Make Me Smileは必聴の名曲だが、グラムっぽい面白い曲が並ぶ。石橋凌のARBの1St.もこんなテイストだったことを思い出し、ARBなかなかやるなと。
  2. The MoveはELO前身のサイケバンド。I Can Hear The Grass GrowがレコードコレクターズのUKシングル100に選出されていたため購入。The Whoを繊細にしたような感じ。とってもポップ。
  3. Stiff Little Fingersのこのアルバムはずっと入手し損ねていたもの。ついに購入。パブロックの流れを感じさせる初期パンクの名盤。以外にギターがうまい。
  4. Nick Caveもまとめて購入。Bad Seedsの1St.。ダークなポストパンク。ただ、暑いときに聴いても涼しくはならない・・・
  5. こちらも名盤。いくぶんかポップに。これから聴きこむ。
  6. パンクのプレイリストを自分で作ったものを聴いていたら上位に。体に染みついている系。昔バンドでBoredomをコピーしたのを思い出す。
  7. これもプレイリストから。ジャケも超かっこいい。
  8. これもプレイリストからなんだけど、知らぬ間に聴いてしまっている。
  9. 同じく、プレイリストから。New Orderの登場からエレポップ、テクノ系の音楽も聴くきっかけになった。
  10. 同じく、プレイリストから。アメリカのバンドの中では最高に好き。

2013年7月14日日曜日

音楽:7月14日のマイチャート

Last.fmより。

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1 U.K. Subs – Self Destruct - Punk Can Take It II 51
2 Johnny Marr – The Messenger 24
3 Manu Chao – Proxima Estacion: Esperanza 17
3 The Saints – Prehistoric Sounds 17
5 Cypress Hill – Cypress Hill 16
5 The Dead 60s – The Dead 60s 16
5 Eater – The Album [Disc 1] 16
8 U.K. Subs – Riot 15
9 The Auteurs – New Wave 14
9 Modest Mouse – We Were Dead Before The Ship Even Sank 14
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  1. U.K. Subsの中期コンピ。ただいまどはまり中。未だ現役。Vo.のCharlie Harperが1941年5月生まれ!72歳!!マジか!!
  2. The Messenger、ずっと聴いてる。飽きない。
  3. Manu Chaoのこのアルバムは本当に良い。クラッシュ/ジョー・ストラマーの影響色濃いと見えるが、こういった音楽的にはリラックスしつつ、きりっとしたアルバムは最近出会わない。
  4. The Saintsの1978年のアルバム。BOOK OFFで250円で購入。こちらも未だ現役。Vo.のChris Baileyは1957年、ケニア?生まれの56歳。Punkのひとくくりで語れない幅広めな音楽性、基本R&R。50'sのカバー(Lipstick on your collar)も秀逸。
  5. Cypress Hill、ごめんなさい、聴いている間に寝てしまいました。
  6. The Dead 60sの1St.。パンク-ダブ系の名盤。
  7. Eaterの唯一のオリジナル・アルバム。1977年。当時15歳の荒削りな演奏が最高。近年はリバティーンズ以降、この手のやさぐれ感を醸すバンドが無くて寂しい。
  8. U.K. Subsの1997年のアルバム。BOOK OFFで500円で購入。さすがに初期〜中期の勢いは無いが、Charlieが当時56歳だったことを考えると凄い。見習いたい。
  9. The Auteursの1St.。この後も名盤を連発する。初来日公演がLuke Hainesの骨折で中止になり、新幹線代2万円と引換に払い戻しを受けた思い出あり。Lukeは解散の後にアルバムを7枚も出していることを知ってしまった。探さなくてはならない。
  10. Modest MouseでのJonny Marrの仕事。なじみすぎて際立っていない。が名演にして名盤。

2013年7月6日土曜日

音楽:7月6日のマイチャート

Last.fmより。
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1 The Alarm – Live on the King Biscuit Flower Hour 29
2 The Kinks – Everybody's in Show Business 23
2 The Small Faces – The Best Of Immediate 23
4 Paul McCartney – Wingspan: History [Disc 2] 22
4 The Foundations – A Groovy Kind Of Soul Music 1967-69 22
6 Pere Ubu – Cloudland 21
7 Syd Barrett – An Introduction to Syd Barrett 20
8 Pere Ubu – Pennsylvania 19
8 Paul McCartney – Wingspan: Hits And History [Bonus Track] [Disc 1] 19
8 Bee Gees – The Bee Gees' History 19
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先週は未聴の英ポップ/ロックのシングル曲目当てでグレイテスト・ヒッツ類を
流していることが多かったため、そのような傾向に。

  1. The Alarmのライブ盤。これは掘り出し物。1983年のライブで、1st.アルバムのDeclarationが1984、シングルのデビューが1981なのでかなり初期の演奏が聴ける。大好きだったAlarmの姿がここに蘇る。アルバム未収録の曲も良い。
  2. Celluloid Heroesを聴くために。アナログでは2枚組のライブ盤付だったため、曲数を稼いでこの位置に。ただ、聴き疲れしない。
  3. Tin Soldierを聴くために。Small Facesは後のFacesよりもビートバンド、という感じで好き。その良さは、ソウルっぽい感じとか含め、Paul Wellerに継承される。
  4. Paul McCartney、才能は認める。ただ、好きになれない。
  5. The Foundations、初めて通して聴いたが(Build Me Up Buttercup目的)、ストーンズがカバーしたHarlem Shuffleなんかも出てきて楽しめた。
  6. 先々週からの宿題(?)、Pere Ubu聴きまくり、「いつ聴いてもいいな!」という感じのバンドではなく、それなりの気分になって聴く必要あり。
  7. Syd Barrettが生き続ければPink Floydも好きだったかも。脱退前後で全然違うサウンドになっているし。Blurはめっちゃ影響丸出しなこと改めて思う。
  8. 先々週からの宿題(?)、Pere Ubu聴きまくり、完了。感想、なし!
  9. Paul McCartney、才能は認める。だが、いくら聴いても、好きになれない。
  10. Bee GeesのHistoryなわけだが、この人たちはなんかメチャメチャだ。初期のもろフォークから後期のフィーバー路線まで、変化が凄すぎ。メロディ・フェアが日本でだけ受けていた、というのも知らなかった。これでおなか一杯。

2013年6月30日日曜日

音楽:6月30日のマイチャート

Last.fmより。
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1 Del Shannon – Gratest Hits 26
2 Pere Ubu – Cloudland 21
3 Slade – The Very Best Of Slade [Disc 1] 20
4 Pere Ubu – Worlds In Collision 17
5 Pere Ubu – Story Of My Life 16
6 Slade – The Very Best Of Slade [Disc 2] 14
6 Nick Cave & The Bad Seeds – The Boatman's Call (Japanese Import) 14
8 The National – Sad Songs for Dirty Lovers 13
8 The Misfits – Legacy Of Brutality 13
10 The Saints – Imperious Delerium 11
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レコードコレクターズの7月号で「英国ロック/ポップの100曲」という特集があり、例によってプレイリスト作成をした。シングルヒットのみ、の人は結構いるんだな、ということを実感しつつ(実際自分の持っていない音源が18曲あったので探索中)、シングル盤を評価しているサイトなどを見つつ、すべて新規に入手したものだけを聴いた。


  1. Del Shannonは日本では「街角男」として知られた存在だが、1990年に猟銃自殺という衝撃的な散り方をしていた。ビートルズのFrom Me To Youを1963年にカバーしており、そのまんまのアレンジにどっちが元祖なんだ?という錯覚を覚えた。
  2. Pere Ubu、いままで見たことも聴いたこともなかったが、Punkのシングルで評価している人が多いのでまとめて入手。Cloudlandは1989年の9枚目。声がビアフラ似のデビッド・トーマスがフォールの様なポストパンク/ニューウェーブを鳴らす。
  3. スレイド、好き。入手済みの音源とダブったが、SMH-CDということで入手。以前のぼろい音源より格段に気持ち良く聴ける。ジャニーズのアイドルが歌っても違和感なさそうなこっぱずかしいポップな一面を改めて認識。
  4. Pere UbuのWorlds In Collisionは1991年の10枚目。フォールもそうだが、メンバーチェンジが激しく、デビッド・トーマス以外のメンバーが替わるたびにやっていることが(出来ることが?)変わり、ポストパンク的な軸だけを残し進んでいく。
  5. Pere UbuのStory Of My Lifeは1993年の11枚目。進むにつれ、やりたい放題。誰に向かって鳴らされているのか?これぞ自己満足。
  6. Sladeのベストは2枚組でお得。昔良く聴いていたWonder Stuffはフィドルを導入したあたりなんかはここが下敷きだったんだな、と再認識。
  7. Nick Cave & The Bad Seedsはデカダンなイメージと大所帯な感じからなかなか寄りつかなかったが、シングルの評価が高いことから聴き始めた。これは1997年の11枚目。一言で言うとBluesだ。かっこいい。
  8. The Nationalの2003年の2枚目。USインディ最後の重鎮、みたいに言われているが、初期は若若しくかっこよい。透明感あるサウンドも後に4ADに移籍するのもうなずける。
  9. The Misfits、これも真剣に聴いたことはなかったが、見た目の割にはまとも、というか聴きやすいガレージパンク。歌詞の意味がわからないのでホラー的な要素がわからないが、聴くだけなら問題なし。
  10. The Saintsもベストシングルに選んでいる人が多い。今回発掘した中では最高。1973年の結成から現在まで20枚のアルバムと20数枚のシングル、EPを出している。このアルバムは2006年の17枚目。初期パンクの雰囲気を今も残す。

2013年6月29日土曜日

Sodastreamが壊れた?→無事復旧

自宅で炭酸水を簡単に作れるSodastream、1年半ほど愛用しており非常に満足度の高い商品である。

感覚的には、エネループのように「切らした時」のストレスが無い、無駄なゴミが出ない、というのが心地よい。

先頃、ボンベを交換しようとして新しいボンベをセットしたら「ぷしゅーーー」とガスが漏れる。ボンベがこわれている?まさか、と思いつつ別のボンベで試しても同じように激しくガスが漏れる。

自力での解決をあきらめ、修理をお願いしようとしてSodastreamのサイトから修理取り次ぎ店の問合せを出したところ、「パッキンが脱落しているのではないか?」との連絡があり、言われた通りに確認したところ、脱落していた。

サイトの担当の方に再度メースし、「送ってもらえますか?」とお願いしたところ、すぐに送られて来た。
これがそのパッキン。

脱落したのはここ。ボンベの取り付け口の部分。

で、取り付けた状態がこれ。

これで復旧しました。
Sodastreamの代理店の方の速やかな対応、しかも無料で部品提供を頂き、非常に満足。
こういった顧客対応も含めた商品性のすばらしさ。しばらく愛用したい。

2013年6月23日日曜日

音楽:6月23日のマイチャート

Last.fmより。
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1 Johnny Marr – The Messenger 59
2 Dead Kennedys – Fresh Fruit for Rotting Vegetables 21
3 Gary Numan – The Pleasure Principle 17
4 Discharge – Hear Nothing, See Nothing, Say Nothing [Japan] 16
5 Local Natives – Gorilla Manor [Bonus Tracks] 15
5 DJ Shadow – Reconstructed: The Best Of DJ Shadow [Disc 1] 15
7 TV on the Radio – Return To Cookie Mountain 14
7 Modest Mouse – We Were Dead Before The Ship Even Sank 14
7 Johnny Thunders & The Heartbreakers – L.A.M.F. [Disc 1] 14
7 Neko Case – Middle Cyclone 14
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  1. またこれを聴きだした理由は2つ。1) ギターマガジンの最新号で特集があり、参考TABが載っていたので改めて。 2) イヤホンを替えたので、サウンドチェック用に。ギターはTABを見た後なのでより鮮明に聞こえだした。
  2. Dead Kennedys、サウンドチェック目的。新しいイヤホンに合っている。
  3. Gary Numanは音量を小さくして仕事のBGMに。
  4. Discharge、サウンドチェック目的。元々チープな音だけに低音が増強されたのがわかりやすい。
  5. Local Nativesも音量を小さくして仕事のBGMに。
  6. DJ Shadowも音量を小さくして仕事のBGMに。
  7. TV on the Radioはビーディー・アイのニューアルバムのプロデュースをしたデイヴ・シーテックの仕事を確認するために。素通りしてきたが、サウンドは心地よい(ヴォーカルがおどろおどろしいので気づかなかった)。少し、聞き込んで見る。
  8. Modest Mouse、ジョニー先生のお仕事再確認。
  9. Johnny Thunders & The Heartbreakers、急に聴きたくなり。
  10. Neko Case – Middle Cyclone、オールタイム・ベストの一つかな。


イヤホンをSHURE SE215 Special Editionに替えてみた

長らく愛用していたSONY MDR-EX500SLが断線してしまい、気になっていた
SHURE SE215 Special Editionを購入。



音質はドンシャリ系、とのことだが、EX500SLに比べるとこもり気味で低音は
強め、の印象。評判の遮音性は抜群で、耳栓から音が出ている感じ。音圧も強く、
iPhoneで聴くとEX500SLに比べてボリュームが一段階大きくなる。

もともとシューゲとかパンク系のドンシャリ系の音楽を聴くことが多いので、
聴いている音楽には合っているようだ。

このイヤホンについての音質云々については他のレビュアーの方々に任せるとして、
自分が気に入ったのは付属のケース。
適当にくるくるまとめて、神経質にならずに余裕で収納できる。


ケースにはカラビナがついていて、普段使いのバッグ(Briefing プロテクショントート)
のキーホルダーストラップに引っかけておける。また、引っかけたまま、肩掛けの状態でも出し入れが出来、使い勝手が良い。


見た目もそこそこ良い。

遮音性が高いため、外を歩いている時に装着し続けると危ないので、収納のストレスが
無いのが一番気に入っている。EX500SLにも立派なケースがついていたが、本体をきっちり収納するのに手間がかかかり、全く使っていなかった。

このケースは「電車の中で聴いて、電車をおりるときに音楽を止めて、改札を抜けるまでに歩きながら外して、きちんと収納する」ということがスムーズに出来る。

良い買いものだったと思う。

2013年6月16日日曜日

音楽:6月16日のマイチャート

Last.fmより。
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1 Sulk – Graceless 26
2 The Clash – Super Black Market Clash 21
3 The Jesus & Mary Chain – Stoned and Dethroned 17
4 The Fiery Furnaces – Gallowsbird's Bark 16
4 The Smiths – The Smiths (Troy Tate - Soundsville Paul) 16
6 Seapony – Go With Me 15
6 Fountains of Wayne – Sky Full Of Holes [Bonus Tracks] 15
8 Exlovers – Moth 14
9 The Big Pink – Future This [Bonus Tracks] 13
9 The Thespians – Haven't You Heard? 13
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  1. Sulkは最近のバンドだが、シューゲ一派と取られているところもあるみたいだが、これは純然たるストーン・ローゼズのフォロワー。おそらく好きすぎてこうなってしまっているのではないかと。
  2. Super Black Market Clash、なじみます。
  3. ジザメリのネオアコ風のアルバムもなじむ系。
  4. The Fiery Furnacesも良質インディ・ポップとしてなじむ系。
  5. The Smithsの1st.の別テイク、かの有名なトロイ・テイト・セッション。ネットに転がっている音源。おんなじブートを何枚も持っているが、聴き出すと最後まで聴いてしまう。
  6. Seaponyの1st.、出来上がってる。Ivyを思い出す。
  7. そのIvyでもコンポーザーで参加のFountainsの最新盤。こちらも最初から出来上がっていたバンドだった。どのアルバムも完成度が高い。
  8. Exlovers、ジャケがカッコイー。
  9. Big Pinkは1st.が好きかなー。
  10. The Thespians、日本で先行発売みたいだが、こちらはリバティーンズのフォロワーといった趣き。'80s、ポストパンク・リバイバルの次はマッドチェスター、そしてリバ、という感じが出てくるんだろうか。

2013年6月9日日曜日

音楽:6月9日のマイチャート

Last.fmより。
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1 Manu Chao – Proxima Estacion: Esperanza 34
2 Beat Happening – Jamboree 22
3 The Clash – Super Black Market Clash 21
4 The Frank and Walters – Greenwich Mean Time 20
5 blink-182 – Enema of the State 18
5 Sharks – Selfhood 18
7 Hospitality – Hospitality 17
7 The Primitives – Echoes And Rhymes 17
9 Sex Pistols – Never Mind The Bollocks, Here's The Sex Pistols 16 
9 Sex Pistols – Never Mind The Bollocks Here's The Sex Pistols [勝手にしやがれ!!(35周年記念デラックス・エディション)]  16
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  1. Manu Chaoは元マノ・ネグラの人。ジョー・ストラマーの正しい後継者ではないかと。このアルバムは素晴らしい。2001年作だが、まったく色あせない。
  2. Jamboree、ついに入手。だいぶ探しました。期待通りの「ザ・インディ」。
  3. クラッシュの企画盤、未入手だったので。レゲエ、ダブの変遷が聴ける。未聴だったバージョンもあり、満足。
  4. The Frank and Waltersはコンピ以外できちんと聴けていないバンドだが、このアルバムもクオリティーは高い。一曲目の「Indie Love Song」、最高。
  5. blink-182のこのアルバムはパンクの名盤に取り上げられることが良くあるのだが、認めがたい。何がどう嫌なのかうまく説明出来ないが、ダメ。
  6. Sharksの三枚目。だんだんオリジナリティーが出てきて、単なるクラッシュ・フォロワーから脱しつつあるようだ。逆にそれが個性を消していき、消えてしまったDead 60sみたいにならないように頑張ってもらいたい。まだ、大丈夫そう。
  7. Hospitality、良質インディーポップ。
  8. The Primitives、そつなく復活。
  9. Sex Pistolsの1st.の35周年記念盤。ボートラあり。音質も差は感じず。
  10. そのDisc2、ブート盤で昔聴いた音源がオフィシャルに売られるようになったのね、と感慨に。確か、修学旅行の京都でブート盤を買いあさったな、と。

2013年6月2日日曜日

音楽:6月2日のマイチャート

Last.fmより。
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1 A Place to Bury Strangers – Exploding Head 127
2 Belltower – Popdropper 21
3 Jamie T – Panic Prevention 19
4 Frankie Goes to Hollywood – Welcome To The Pleasuredome 18
4 Missy Elliott – Da Real World [Bonus Track] 18
6 Ultra Vivid Scene – Joy 1967-1990 17
6 The Jesus & Mary Chain – Stoned and Dethroned 17
6 Flying Lotus – Cosmogramma [Bonus Track] 17
9 Johnny Cash – American Recordings 15
9 The Ataris – End Is Forever 15
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  1. A Place to Bury Strangers、名門MUTEからのリリース(2010)。ドはまり中。いわゆるシューゲだが、まんまScreaming DeadのNight Creaturesだったり、初期のジザメリ、ディアハンターあたりが好きなら間違い無い。
  2. Belltowerはfountains of Wainのジョディ(g)が奥さんとやっていたバンド。みんなエフェクターにはまる時期がある、そんな一枚。
  3. Jamie Tはあまり新譜を追いかけなかった時期にスルーしていた。名前からYo,Yoとか言うんだろうと思っていたが、Beckに近いか。Ike & Tinaなんかブルックリンの同世代に通じるような良さを感じる。
  4. FGTH、再評価中。やはりオリジナルの曲の並びは良いが、最近でた未発表曲集の音が良かったのでリマスター盤の登場を願う。
  5. Da Real Worldはこの時点でのベストなコラボ陣を集めたアルバムなんだろう。
  6. Ultra Vivid Sceneは4ADにしてはストレートなバンドサウンド、なのに宅録ぽい、後のローファイ的な感じもある。当時のギターバンド、RIDEなどに憧れを感じてアメリカからイギリスへ渡った孤独な人、というたたずまい。
  7. The Jesus & Mary Chainの1994年作。これは、リハビリを終えて真人間になった、というか、ダークなのは根が暗いだけで、サウンドはネオアコだな。悪くは無いが、繰り返し聴きたくなるインパクトが無い。
  8. Cosmogrammaは対極で、良いとも思わないが、サウンドの斬新さで繰り返し聴いてしまう。
  9. Johnny Cashは癒やし。なんとも、なだめてくれるような、時に切ないリフレイン、聴き疲れしないアメリカの宝。
  10. The Ataris、自分で演奏することを考えると、きっと楽しいのだろう。だが、これをPunkと言って良いと思えない。「この愛に見切りをつけるよ」と繰り返し訴えることは思春期のハートをつかむのかもしれないが。Punkじゃ、ない。

2013年5月26日日曜日

音楽:5月26日のマイチャート

Last.fmより。
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1 The Primitives – Best Of The Primitives 32
2 Fleeting Joys – Occult Radiance 23
3 The Who – A Quick One 20
4 Slipknot – Slipknot [Bonus Tracks] 17
5 The Fiery Furnaces – Gallowsbird's Bark 16
5 Smashing Pumpkins – MACHINA/The Machines Of God [Bonus Track] 16
5 Frankie Goes to Hollywood – Frankie Said (Japan - [Disc 1]) 16
8 The Blood Brothers – Young Machetes 15
9 Third Eye Blind – Third Eye Blind 14
9 The Get Up Kids – Guilt Show 14
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  1. The Primitives、聴いていて思ったが、何がいいか、Ramonesなんだ、と思った。影響力は大きい。
  2. マイブラ似の米国バンド、Fleeting Joys。確かに影響を受けているというレベルではなく、勝手にマイブラの活動期間の空白を埋めていた感じ。他の音源も探そうかと。
  3. The Who、ドラムの名曲、から遡ってアルバム全編を聴く。以外に音が良いのと、ギミック(SEでちょっとびっくりした)も結構あって音楽として楽しめる。
  4. Slipknotは普通に好んで聴く領域では無いが、一応知識としておさえる感じで。iTunesの再生をTwitterへ投稿したらメンバーの人が速攻でリツイートしてくれて少し親近感がわいてしまった。
  5. The Fiery Furnacesはいかにもインディな感じ。兄妹でやってるらしく、凝ったつくりでありながら、素朴な感じもある。
  6. Smashing Pumpkinsはシューゲのくくりで語られることがあるが、ギターのダークかつぶっとい、ブラック・サバスのような感じが強すぎなのと、フロントマンの堂々っぷりからちょっとなじめない。
  7. Frankie Goes to Hollywoodはリアルタイムでど真ん中。当時は色物として扱われていたが、ライブもキレがあって悪くない。これは未発表曲集だが、当時全盛だったリミックスが多数収録されていて飽きない。
  8. The Blood Brothers、悪趣味の極み、という感じのジャケから敬遠していたが個人的なwishリストにずっと入っていたので入手。おどろおどろしいのを期待したが、思いのほかキャッチーで好感。
  9. Third Eye Blindこれもジャケット嫌で未聴だったもの。想像通りで印象なし。
  10. The Get Up Kidsは青臭いヤンキーなイメージで敬遠していたもの。そのイメージはそう違わなかったが、パワーポップとして聴いて悪くない。

2013年5月19日日曜日

音楽:5月19日のマイチャート

Last.fmより。
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1 The Cribs – In the Belly of the Brazen Bull 28
2 Grimes – Visions 26
3 The Wedding Present – George Best Plus [Bonus Tracks] 23
4 The Primitives – Best Of The Primitives 21
5 N.W.A – Straight Outta Compton: 20th Anniversary 18
6 Mumford & Sons – Babel [Bonus Tracks] 16
7 Bad Religion – Suffer 15
7 The Jimi Hendrix Experience – BBC Sessions [Disc 1] 15
7 Ride – Nowhere: 20th Anniversary Edition 15
10 Pixies – Surfer Rosa 14
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  1. Johnny Marr脱退後のアルバム。全然、普通に良い。かわいそうなのはLiveで前のアルバムの曲のジョニーのパートはどうすんだろ、ぐらい。
  2. Grimes、来日していたらしい。頑張って音を鳴らしていたみたいだ。世界的に80'sの感覚が(エッセンスを使うのが)あるみたいな感じがする。繰り返し聴いた。
  3. The Wedding Presentのベスト盤、タイトル通り、かのサッカー選手の写真も使われていたりイギリスっぽさ満点。あらためて聴くとJoy Divisionの影響が色濃いような。CureやSmithsを引き合いにだされたりもするが、タイトな演奏で頑張って欲しい。
  4. The Primitivesも活動再開し、注目している。レンタルでなかなかオリジナルアルバムが見つからない・・・
  5. N.W.A、やっと聴いた。怒りがほとばしっている感じで良い。
  6. Mumford & Sons – Babel、今週の癒やしを求めた一枚。オヤジっぽいか。
  7. Bad Religion – Sufferはインディの名盤、ということで改めて。いわゆるメロコアと呼ばれるものはちょっと苦手。SUM41の方が好き。
  8. ジミヘンの生っぽいのは飽きない。
  9. Rideの1st.も飽きずに聴いてる。
  10. Pixiesはルックスが・・・音楽的には決して嫌いな分野ではないのだが、どうもなじめない。

2013年5月12日日曜日

音楽:5月12日のマイチャート

Last.fmより。
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1 Amy Winehouse – Back To Black [Bonus Tracks] 16
2 The Durutti Column – The Return of the Durutti Column 15
3 Fugazi – Repeater + 3 Songs 14
3 East Village – Drop Out (Disc 2) 14
5 New Order – Total: From Joy Division to New Order 13
5 ももいろクローバーZ – 5TH DIMENSION 13
7 Les Savy Fav – Let's Stay Friends 12
7 M83 – Saturdays = Youth 12
7 British Sea Power – Man Of Aran 12
7 Best Coast – Crazy For You 12
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  1. Amy Winehouse、出てきた時に「格が違う」と直感した。まさかここまで破滅的な生き方をするとは想像出来なかったが。あらためて哀悼。
  2. The Durutti Columnはなかなか再評価されないが、個人的には年中聴いている。天気も夏模様になってきたので"Sketch for Summer"収録のこれを。
  3. Fugazi – Repeater、ジャケットが好き。
  4. East Village – Drop Out、これもジャケットかっこいい。あまり雑誌などでも評価されることが少ないが、80年代のネオアコ好きなら必聴。
  5. New Orderのシングル集。バーニー抜きのNew Orderには期待出来ないので早いとこなんとかなって欲しい。
  6. ももいろクローバーZ、初めてアルバムを通して聴いた。プレグレっぽい導入部からSkrillexばりのバキバキのエレクトロ、布袋寅泰作編曲の#12など、えらいことになっている。Tomato'N'Pineでも驚いたが、こういうのも聴いておかないともったいない。
  7. Les Savy Favの中で一番キャッチーなアルバムかな。
  8. M83はこれが一番。
  9. British Sea Powerのこのアルバムはサントラだったが、映画の方はチェックしてなかったので探してみようと思う。
  10. Best Coast – Crazy For You、ついつい、聴いてしまう癒やしの音。

2013年5月5日日曜日

音楽:5月5日のマイチャート

Last.fmより。
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1 Two Door Cinema Club – Live At Brixton Academy 14
2 The Mars Volta – Noctourniquet 13
2 Jack White – Blunderbuss 13
2 Two Door Cinema Club – Beacon [Bonus Tracks] 13
5 Toro y Moi – Underneath The Pine [Bonus Track] 12
6 Bruce Springsteen – Wrecking Ball 11
6 Reverend & The Makers – @Reverend_Makers 11
6 Sea Dweller – Signs Of A Perfect Disaster [Bonus Tracks] 11
9 Graham Coxon – A+E 10
10 Slowdive – Holding Our Breath 5
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  • 先週はレンタルしたアルバムをまとめて聴いたため、一枚の収録曲数が多い順に。


  1. Two Door Cinema Clubの2nd.におまけでついているライブ盤。以外とアグレッシブなギターバンドっぽい。
  2. The Mars Voltaは常に何かと戦っているような感じがして、緊張感がある。
  3. Jack Whiteのソロ。White Stripesもいかに彼中心で進んできたかをあらためて感じさせる。個人的にはメグのドスンドスンというドラムが好きだったが。
  4. これが2nd.の本作。無難ではあるが、印象薄い。
  5. Toro y Moi、どんなんだったか忘れてしまった。
  6. Bruce Springsteen、変わらない。充分な名声を得ながら、このテンションを維持していることはすごいと思う。
  7. Reverend & The Makersはシェフィールド拠点でArctic'sのメンバーとも交流がある、ミュージシャンズ・ミュージシャンとして評価されているグループとのこと。確かに、シーンを引っ張るだけの雰囲気を持っている。先週聴いた中では一番。
  8. Sea Dwellerは帯に「RIDEの遺伝子を・・」みたいなことがあったので速攻でカゴに入れた。ただ、小粒感は否めない。もう少しドラムの音をきっちり録音出来ていれば印象は違うのかも。ライブで見てみたい。
  9. Graham Coxon、自己満足感全快の一枚。ちょっと疲れるかな。
  10. Slowdiveは初期のシングル曲をYoutubeで漁って聴いた。当事、3曲連続インディーチャート1位を獲得したらしく、その時にアルバムも買って聴いていたがあまりはまることはなかった。聞き返しても印象変わらず。

2013年4月29日月曜日

音楽:4月29日のマイチャート

Last.fmより。
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1 Wire – Pink Flag [Bonus Tracks] 22
1 Elvis Costello – My Aim Is True (deluxe edition - disc two) 22
3 Siouxsie & The Banshees – Kaleidoscope 20
4 Blur – Parklife [Bonus Track] 17
5 Black Flag – Damaged 15
5 Cat Power – You Are Free 15
5 Sufjan Stevens – Greetings From Michigan: The Great Lakes State 15
8 Dead Kennedys – Fresh Fruit for Rotting Vegetables 14
8 Bauhaus – The Sky's Gone Out 14
8 The Specials – Specials 14
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  • 先週は2008年のrockin'onの「怒りと戦いのアルバム100枚」、「僕らが愛したUKロック究極の100枚」同2009年の「究極のインディアルバム100枚」のプレイリストを作ってほぼそれを流した。こういう企画、もっと雑誌でやって欲しい。
  1. Wireは今もやっているのがすごい。
  2. Elvis Costello、最近のは聴く気にならない。Punch The Clockが個人的には好き。これはデラックス盤まで買ってしまったのであえてDisc2を聴いた。
  3. スジバン、一枚選ぶならこれか。何故かこのバンドのCDは高音質盤で出てる。
  4. Blurはリアルタイムでは「ブリットポップ」の代名詞的にうたわれていて当時は食わず嫌いだった。今聴くとなかなか良い。グレアムのギターは好き。
  5. Black Flag、USハードコア、すかっとする。これは怒りと戦いのアルバム。
  6. Cat Powerを聴いているときは、たいてい疲れている時・・これは究極インディ盤。
  7. Sufjan Stevensもインディ盤。アメリカ探訪ご当地ソング。企画として日本でも地域興しにいかがか?
  8. デッケネ、最高。最強の名盤。
  9. Bauhausは臆することなく、T.RexやBowieのカバー(コピー?)を無邪気にやっていたのとオリジナルのゴスのイメージのギャップが印象に残っている。
  10. Specials、スカはこれ一枚でいい。

2013年4月21日日曜日

音楽:4月21日のマイチャート

Last.fmより。
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1 Johnny Marr – The Messenger 75
2 Green Day – Dookie 33
3 Jimi Hendrix – Are You Experienced? 31
4 Nirvana – Nevermind 30
5 Iggy Pop – Lust For Life 23
5 of Montreal – Hissing Fauna, Are You the Destroyer? 23
7 Traffic – Mr. Fantasy 22
8 The Police – Outlandos D'Amour 19
8 M83 – Saturdays = Youth 19
10 Queen – News Of The World 18
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  1. 問答無用。ギター熱が高まり、お座敷用のカールコードまで買ってしまった。
  2. Rockin'onの「必殺!ドラムの名曲ベスト50」をもとにプレイリストを作成していたら上位に。選曲はBasket Case。名曲だ。
  3. これもドラムの名曲、Fire。
  4. これもドラムの名曲、Smels Like Teen Spirit。Nirvanaはbreedも選曲されている。デイブ・グロールはやっぱりドラムだと改めて思う。
  5. これもドラムの名曲、Lust for life。映画トレインスポッティングでおなじみに。
  6. of MontrealはiTunesのGeniusがやたらとおすすめしてきたためこのような順位に。
  7. Trafficは2008年6月のRockin'onの「僕らが愛したUKロック究極の100枚」でプレイリストを作成し、聴き出したところこのように。過去の雑誌のアーカイブからプレイリストを作るのが最近楽しくなってきた。
  8. これもドラムの名曲、So Lonely。The ModsのTwo Punksのギターが、ベースが、曲調が・・ここにルーツあり、かと。
  9. M83もGenius先生から。いわゆるニューゲイザーと呼ばれたもの。この人は宅録くんで、妄想を音にしている感じ。ジャケも妄想風でよかった。
  10. これもドラムの名曲、We Will Rock You。音質も良い。
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2013年4月14日日曜日

音楽:4月14日のマイチャート

Last.fmより。
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1 Tomorrow – Tomorrow 23
2 Fatboy Slim – Big Beach Bootique 5 19
3 Yo La Tengo – I Can Hear the Heart Beating as One [Bonus Track] 18
4 Johnny Marr – The Messenger 17
5 Hurricane #1 – Only The Strongest Will Survive 16
5 Hellogoodbye – Would It Kill You? 16
7 The Beach Boys – All Summer Long 15
8 Her Space Holiday – The Young Machines [Bonus Tracks] 14
9 New Model Army – Radio Sessions 83-84 12
9 Teenage Fanclub – Shadows 12

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  1. Tomorrow、Yesのギターの人がその昔在席、といったプログレ系の感じかと思ってどちらかというと敬遠がちな分野だが、サイケ、ステレオを音響的にやりきった感じの極めて独りよがりなインテリ感がある。左右の定位の揺さぶりはかなり強引。車を運転しながら聴かないほうがいい。
  2. Fatboy Slimのイベント用のアルバム。Chemical Bros.のフジロックのライブ盤とは違って、安心して聴ける。
  3. Yo La Tengo、再評価中。
  4. 言うことなし。
  5. Hurricane #1はRIDEのアンディ・ベルが在席し、後に解散とともにoasisへ合流することになる。まさに、その過渡期の音。ボクサーあがりのVo.も多様な面を見せ始めたところだったが。
  6. Hellogoodbye、どうしているのだろうか。このアルバムは1St.に比べて刹那感はupしてるのだが、1St.でボコーダーとか使っておちょくったような曲をやっていたのが好きだった。
  7. The Beach BoysはPet Soundsとこれ。暑かったのでなんか夏の気分に。
  8. Her Space Holiday、引っ張り出してみましたが、ごめんなさい、仕事のBGM。印象なし。
  9. New Model Army、かっこいい。なんとも隙の無い硬派な感じが最高。
  10. Teenage Fanclubの現時点の最新盤。年相応に落ち着いている。コステロみたいにレイドバックしないでもらいたいと願う。



2013年4月7日日曜日

音楽:4月7日のマイチャート

Last.fmより。
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1 Johnny Marr – The Messenger 105
2 Panda Riot – Northern Automatic Music 51
3 My Bloody Valentine – EP's 1988-1991 [Disc 1] 32
4 Gene Loves Jezebel – Immigrant 31
4 My Bloody Valentine – m b v 31
6 Dusty Springfield – Cafe Apres Midi For Dusty Springfield 29
7 Sad Day For Puppets – Come Closer 27
8 Generation X – Generation X 26
8 Starfucker – Miracle Mile 26
10 Tomato n' Pine – PS4U 24
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  1. コンスタントに聴き続けている。ちょっとギターを手に取ってみた。The Messenger、New Town Velocityは、主体となるリフ、コード進行とも極めて単純であることに逆に驚く。まだまだ探訪は続きそう。
  2. Panda Riotはいいな、と思ってマイブラからの影響を確認するために改めてマイブラのアルバムを聴き直すことになった。もはや、シューゲ、ということではなくマイブラというジャンルではないかと。Panda Riot自体は、きっちりそのフォーマットに則った感じ。ギターは不穏なゆらぎでさえ、譜面に落とされているようにきっちりと鳴らされており、逆にいうと危うさがない分、まじめでつまらなくもある。
  3. 比較用に。結構繰り返し聴いてしまった・・
  4. ザ・ポストパンク、当時はアイドルイメージがあったが、今聴いてみると音楽としてよく出来ている。TwitterにNow Playing#で流したら「Gene Loves Jezebelさんがあなたをフォローしました」と。まだやってんのか!?後で確認しよう。
  5. いまだしっくりこない m b v。先週は大きめの音で聴いた。
  6. Dusty Springfieldは一枚持っておこうと曲数が多いこれを入手。
  7. Sad Day For Puppetsもシューゲ筋で聴いているが、最大の特徴はVo.の個性だ。一聴して思いだしたのはCatatonia、相対性理論、きゃりぱみゅなどバックで鳴っている音がどうであれ、存在感を醸す感じ、というところ。
  8. Generation X、すっかすかのドンシャリ系ギターが最高。
  9. Starfucker、頑張って聴いたが、印象なし。
  10. Tomato n' Pine、また聴いてしまった。本で見るまで存在を全く知らなかったが、この範囲までカバーしようとすると大変なことになるのでこの辺に止めておくことにしようかと思う。

2013年3月31日日曜日

音楽:3月31日のマイチャート

Last.fmより。

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1 Johnny Marr – The Messenger 100
2 My Bloody Valentine – m b v 40
3 The La's – The La's 18
4 The Flaming Lips – The Soft Bulletin 17
5 Panda Riot – Northern Automatic Music 15
5 James Iha – Look To The Sky 15
5 Tomato n' Pine – PS4U 15
8 Asobi Seksu – Hush [Bonus Tracks] 14
9 Holloways – So This Is Great Britain 13
10 Friendly Fires – Friendly Fires 12
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  1. Johnny Marr – The Messenger、年間ベスト。言うことなし。ベストトラックは"New Town Velocity"かな。
  2. m b v、だんだん良く感じてきた。
  3. The La's、リセットの意味で。
  4. The Soft Bulletin、長らく音源が手元になかった(ファイルが壊れた)ので再入手。
  5. Panda Riot – Northern Automatic Music、これは注目。Ringo Deathstarr以来のシューゲ勢の有力株。シューゲ、というより、マイブラフォロワー。
  6. James Ihaはスマパン自体もあまりなじまなかったこともあり、印象薄。
  7. Tomato n' Pine – PS4U、ミュージックマガジンの歌謡曲年間ベストに選出されていたので聴いてみた。理由がわかったような気がする。あまりにも曲がきっちりと作り込まれているところが尋常でない。
  8. Asobi Seksu – Hush、シューゲ再評価により引っ張り出す。良い。
  9. Holloways – So This Is Great Britain、1st.だが、これが一番。このひとたちの最新盤は寂しい内容だった。このアルバムの曲はテレビ番組のジングルにずいぶんつかわれていたと思う。
  10. Friendly Fires、サウンドチェック的に鳴らす。

2013年3月24日日曜日

音楽:3月24日のマイチャート

Last.fmより。
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1 Johnny Marr – The Messenger 148
2 My Bloody Valentine – m b v 18
3 Attic Lights – Friday Night Lights 3
4 The Auteurs – Now I'm A Cowboy 2
4 Atomic Swing – A Car Crash In The Blue 2
4 Badfinger – No Dice 2
4 Big Star – #1 Record 2
8 Aphex Twin – Selected Ambient Works 85-92 1
8 Autechre – Confield 1
8 Boards of Canada – Music Has the Right to Children 1
8 Brian Eno – Here Come the Warm Jets 1
8 The Doors – The Doors 1
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  1. iPhoneではこれしか聴いていない。ドはまり中。まず聴きまくって、久々にギターを手に取ろうかと。
  2. MBVもJohnny Marrと同じ日に買ったがそこまで聴けていない。5月に都内のフェスで来日するようなので生でチェックしようかと思案中。
  3. これ以降はiTunesの「次はこちら」の機能でABC順にずっとかけているだけなのでチャートとは言いがたい。Attic Lightsはその後をフォローしていないが、このアルバムはTeenage Fanclub好きなら聴いた方がいい。
  4. The Auteursはサイコーな部類。来日公演に赴いたら「メンバー骨折のため中止」の張り紙でがくっとしたこともあった。どのアルバムも良い。
  5. Atomic Swingもその後フォローしていない系だが突然変異的に登場し(北欧だったかな)、ベタなジミヘン風のリフでくせになった時期があった。
  6. Badfingerはビートルズのアップルからというだけあって美メロ揃い。
  7. Big Starはいわゆるパワーポップの元祖。Fountains Of Wayneとか好きな人におすすめ。
  8. Aphex Twinはジャケットが気持ち悪い印象だが、これはロゴのジャケで渋い。当時のエレクトロを席巻した印象。小室哲哉もこれを下敷きにボロ儲けしたんだろう。
  9. Autechreはアンビエントというか、環境音楽にも近い感じで音楽として高揚するより仕事がはかどるタイプ。
  10. Boards of Canadaはシューゲの新解釈みたいな紹介から手に取ったが、一聴しての良さは感じることが出来ずにあまり聴いていない、が、久々に聴いたら悪くなさそう。
  11. Brian Eno – Here Come the Warm Jets、こちらこそがシューゲの源流のひとつではないだろうか。
  12. The Doorsも破滅的、刹那的なイメージが色濃いが、オルガンがなんともサイケでバンドとしての一体感が強い。久々、痺れた。






2013年3月17日日曜日

音楽:3月17日のマイチャート

Last.fmより。
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1 Johnny Marr – The Messenger 101
2 Paul Weller – Wake Up the Nation 34
3 Lightnin' Hopkins – Complete Gold Star Sessions (The) -[Disc 1]- 28
4 Lightnin' Hopkins – Complete Gold Star Sessions (The) -[Disc 2]- 25
5 Would-Be-Goods – Mondo 24
5 Cat Power – Jukebox 24
7 Kanye West – Late Registration [Bonus Tracks] 22
7 ZAZEN BOYS – すとーりーず 22
9 Taste – On The Boards 20
10 Roddy Frame – Western Skies 19
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  1. Johnny Marrの新譜、聴きまくった。最初は地味に感じたが、聴けば聴くほどタイムレスなギターの響きに引き込まれ、何度もあらたな発見がある。
  2. Paul Wellerは最新版で元気だな、と思っていたらこのアルバムにもケヴィン・シールズなどを起用しており、常に新機軸を打ち出していたんだな、と実感。しかし、すべてを自分の色にしてしまう個性はすごい。
  3. Lightnin' Hopkinsはなんとなく手にしたのだが、後のロカビリーへ与えた影響もすごいんだな、と感じた。音楽、サウンドを楽しめるブルース。
  4. 二枚組の二枚目もたっぷり聴いた。
  5. Would-Be-Goodsはすかしたお姉さんだが、このアルバムはバックをモノクローム・セットが受け持っており、タイトル通り、モンドな間隔漂いつつキレのある演奏が聴ける。
  6. Cat Powerは自身にとってのヒーリングの時間。なぜか、しっくりと癒やされる。
  7. Kanye Westも天才天才言われているが、聴き疲れしないサウンド。垂れ流しにして聴いていたらカーチス・メイフィールドのサンプリングにハッとさせられた。
  8. ZAZEN BOYSに限らず、邦楽は年に1回、MUSIC MAGAZINEの年間ベストなどからたどって数枚聴くのだが、これもそのひとつ。選ばれているのが良くわかる。すばらしいと思う。
  9. Tasteの2nd.、ジョニー・マーはロリー・ギャラガーのような道に進んでいるような気がしてならない。ロリーも、常に期待を裏切らないギタープレイを聴かせてきたように。
  10. ロディー・フレイムはこのアルバム以降の新譜がないみたいだが、ここにもAztec Cameraの曲がボートラで収録されていてなんともわびしいが、そのボートラのBoy Wondersが弾き語りなのだが再現度合いが半端ない。きまじめさを感じる。

2013年3月10日日曜日

音楽:3月10日のマイチャート

Last.fmより。
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1 The Jesus & Mary Chain – Psychocandy 42
2 Majesty Crush – Love 15 39
3 The Smiths – Singles 36
3 The Wombats – This Modern Glitch [Bonus Tracks] 36
3 Johnny Marr – The Messenger 36
6 The Vaccines – What Did You Expect From The Vaccines? [Bonus Tracks] 34
7 Mazzy Star – So Tonight That I Might See 33
8 The Smiths – Hatful of Hollow 32
9 Jeff Beck Group – Truth & Beck-Ola 30
9 Yeah Yeah Yeahs – It's Blitz! [Bonus Tracks] 30
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  1. シューゲイザーとの関連から聴きなおし。甘美なメロに轟音、というのは接点だがこっちはガレージロック。登場した時には「ピストルズ以来の・・」といった取り上げられ方をしたがそういうくくりのものではない。
  2. Majesty Crushもシューゲイザー関連で。いかにも、シューゲ様式のサウンドだが、全体的にまとまりがありすぎて印象は薄い。
  3. Johnny Marrのアルバム入手待ちのためおさらい。Smithsの一連のシングルを超える仕事は難しいか。
  4. The Wombatsもエレポップ指向が強まっているが仕方ないのか。プリミティブな初期のサウンドが好きだ。
  5. Johnny Marr大先生、待っておりました。第一印象は、「曲づくりはCribsに負けてるな」と。これからギターのフレーズを紐解いていくという聴き方になるアルバム。一聴してときめく感じは残念ながら、無い。
  6. The VaccinesはThe Jesus & Mary Chainとサウンド的な共通項、Ramonesが示したウォール・オブ・サウンドの現代的解釈があるように思う。
  7. Mazzy Starも新譜欲しい。
  8. Hatful of Hollowはデモテイクみたいな音源中心だが、生々しくて良い。Johnny Marrの最近の演奏に無いのは、アコギ中心の曲だということに気づいた。ハーモニカなんかも吹いて欲しい。
  9. Greensleeves、最高。
  10. 再評価、まもなく完了、やはり、1St.最高。残りは1St.前のシングルのコンピ。これは来週に。


2013年3月3日日曜日

音楽:3月3日のマイチャート

Last.fmより。
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1 The La's – The La's 34
2 Primal Scream – PRML SCRM Live In Japan 32
2 The Smiths – Elvis Would Have Smiled.... 32
2 Team Me – To The Treetops! [Bonus Tracks] 32
5 The Frank and Walters – Grand Parade 29
6 Aztec Camera – Covers & Rare 28
7 Charlotte Gainsbourg – IRM 27
7 The Little Willies – For The Good Times 27
9 Yeah Yeah Yeahs – Show Your Bones 26
9 Soft Machine – The Soft Machine 26
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  1. The La'sの超名盤。"There She Goes"はオールタイム・ベストのひとつ。
  2. Primal Screamのライブ盤。ケヴィン・シールズ在席時の貴重な音源。
  3. The Smithsの企画盤(Bootlegか)。改めて聴いてみて、大抵なんらかの形で入手していた音源ばかり。
  4. Team Meはツタヤのポストロック。コーナーの新作コーナーにあったのを手に取った。輸入盤で売れていたのも納得。MEWを想わせる部分も。
  5. The Frank and Waltersの初期ブランク明けの一枚。爽やかないわゆるネオアコ。もっと初期の音源を探索したい。
  6. Aztec Cameraのコンピ。人気が下降気味になった時に出た。レア音源はレアだけに音が良くない。が、そんなことはどうでも良い。が、やはり最初の2枚だな。
  7. Charlotte GainsbourgがBeckのプロデュースで出した一枚。Beckは才能あるな。すばらしい。
  8. The Little Williesの2nd.、カントリー。フェアグラウンド・アトラクションを思い出した。
  9. マイブーム到来のYeah Yeah Yeahs。1St.のぶっちぎれ感は後退しているが、バンドとしてのまとまりは素晴らしい。
  10. Soft Machine、後のジャズ、プログレ指向になるとついて行けないが、一番サイケだったこれがしっくりくる。バンド名はビート文学のバロウズの著書から、柔らかい機械=女性型アンドロイドだそうな。
来週以降はレイドバックではない、現代の音楽を追う、久々にCD買う予定。


2013年2月24日日曜日

HAMILEX ブロック型スピーカーベース SB-125を導入!

先日導入したELAC BS182の高さを20cmほど上げたい欲求にかられて、色々と調べた。
20cm程度のスピーカースタンドは驚くほど選択肢が少なく、受注生産で良心的な価格で製作してくれる人がいたのでそれにしようかと思っていた。

とりあえず、書籍を積んで高さ20cmにあわせてみたところ、音の定位がまったく違う。
これで高さ20cmに決まり。オーダーしようかな、と確認したところ、約2週間かかります、と。

書籍をつんだ状態で2週間は我慢できなくなり、ありものを再度探す。
で見つけたのがこれ。
HAMILEX ブロック型スピーカーベース(4個1組)SB-125

さっそくポチ。翌日に届いた。
で、設置したのがこれ。

2個をぴったりくっつけて横幅ぴったり。
重量もあって安定感もある。

で、肝心の音は、低音が全然違う。出るようになった。
これでスピーカー周辺は完璧。

あとは、アンプかな。散財は続く予感・・・

音楽:2月24日のマイチャート

Last.fmより。
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1 The Smiths – Rank [Live] 45
2 Yeah Yeah Yeahs – Fever To Tell 37
3 The Smiths – The Sound of The Smiths [disc 1] 35
4 The Starlets – Out Into The Days From Here 33
5 Ra Ra Riot – The Orchard [Bonus Tracks] 26
6 Wire – Pink Flag [Bonus Tracks] 25
7 New Order – Low-Life 24
8 Electronic – Twisted Tenderness 22
8 Primal Scream – Xtrmntr [Bonus Track] 22
10 Wire – Chairs Missing [Bonus Tracks] 19
--
※先週はデスクトップのスピーカーを替えたのでサウンドチェックの様相。

  1. The Smithsの公式Live版。何も言うことなし。もう一度このラインアップが見たいものだ。
  2. Yeah Yeah Yeahsの1st.。移動中に聴いていた。当時それほど聴いていなかったのがもったいないぐらい、良い。Strokesや初期Arctic Monkeysのようなソリッドな演奏にクリッシー・ハインドを若くしたようなVo.が絡む。ニューヨーク・パンクの系譜。
  3. The Smithsのベスト盤。これを聴いているうちにスピーカースタンドの導入を決意(追加の散財)。
  4. The Starlets、このアルバム収録の"Radio Friendly"はオールタイム・ベストの一曲。
  5. Ra Ra Riotの2nd.、いままで聞こえていなかったストリングスが良く響くようになった。
  6. Wire、先週からマイブーム継続中。
  7. この中の"The Perfect Kiss"をサウンドチェックに。本を下に積んでスピーカーの高さを合わせたら定位が決まった。その時点では低音はスカスカ、本をスタンドに替えたら完璧になった。
  8. Electronic – Twisted Tendernessは今のジョニー・マーのオレオレ的な活躍の原点ではないだろうか。ジョニーのソロアルバムに期待を寄せて聴いた。
  9. Primal ScreamのこのアルバムはMBVのケヴィン・シールズが参加していて、らしさを炸裂させている。"MBV Arkestra (If They Move Kill 'Em)"はマイブラファンは必聴であろう。
  10. Wire、6.とあわせて愛聴中。

2013年2月17日日曜日

卓上オーディオ:ELAC BS182 追加!

かねてからグレードアップの欲求にかられていたが、先ずスピーカーを追加した。



音楽を聴いている場所のスペースが120cm幅のデスクにいすで向かい合った状態、いわゆるニアフィールドなので、いままではJBLの2.1chのアクティブ・スピーカーで聴いていて不満は無かった。

追加したのは以下。

ELAC BS182

audio-technica GOLDLINK Fine スピーカーケーブル

audio-technica ソルダーレスバナナプラグ AT6302

Lepai デジタルアンプ LP-2020A+ Tripath TA2020-020 シルバー+12V5Aアダプター付属

アンプも無かったので3,000円の中華アンプを。

以下の手順で接続。

  1. スピーカーケーブルの先端の被服をカッターを使ってコロコロして剥いた。このケーブルは被服が柔らかく、切れ目が少し入れば簡単にちぎれる。
  2. スピーカー取り付け側の片端にバナナプラグを取り付け。ねじで簡単にとりつくが、銅線部分は5mmぐらいにしておくときちんととりつく感じ。付属している透明チューブはつけておくものらしく、取り付けてからまた被せた。
  3. 反対側の銅線をよじってアンプに接続。問題なし。
  4. アンプとMacの間にEDIROL UA-3FXがあるのでそのRCA OUTからアンプのINにRCAケーブルで接続。このケーブルを買い忘れていて、昔のビデオデッキにつないでいた高そうなケーブルがあったので、そのS端子の部分を外して流用。

で、いざ試聴。
どれだけ聴いたかわからない
The Smiths にて。

第一印象、
「ギター、ピアノの解像度が高い」、「ボーカルは奥まっている」、「低音は少ない」。

アンプは「ザ・中華」な梱包を開梱すると「初期不良だったらここに連絡して下さい」的な好印象?なシールがはった袋に入っていて安心、というか当たり前のように不安にさせるものだったが、問題無く動作。ただ、この音がいいのか悪いのかはわからない。

アンプのトーンコントロールをONにするとそれなりのブーストは得られるが、音のひろがりが無くなる感じがしたのでDIRECTに設定。

続けて、別のもので試聴。
Pet Sounds : The Beach Boys にて。

一曲目、モノラル・バージョン、「めっちゃ、モノラル」。あたりまえ。

飛ばして、ステレオ・バーションを聴くと・・

Wouldn't It Be Nice !!!!!

良く、オーディオの人たちが「箱庭的」という表現をつかうが、それを脳裏によぎった。

とりあえず、全般的に高解像度、低音弱い(前はウーファーあったのでこれも当たり前だが)、ボーカル遠め(これは設置の問題のような気がしている)だが、格段にグレードアップしたので、満足。

ELAC BS182は192へのモデルチェンジもあってお安く処分、の状況だがさすがに10万円相当のお品だけあって今なら非常に買い得感が高いと思った。

卓上オーディオはまたいずれUpdateしたいと思う。

音楽:2月17日のマイチャート

Last.fmより。

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1 Yo La Tengo – I Can Hear the Heart Beating as One [Bonus Track] 26
1 Various Artists – Stray Cats Classics 26
3 The Buzzcocks – singles going steady 24
4 Various Artists – The Fifties: Rockabilly Fever 22
4 Wire – Pink Flag [Bonus Tracks] 22
4 Enter Shikari – A Flash Flood Of Colour 22
7 The Cure – Greatest Hits [Disc 1] 19
8 Death Cab for Cutie – You Can Play These Songs With Chords 18
8 Wire – Chairs Missing [Bonus Tracks] 18
10 The Dead 60s – The Dead 60s 16

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  1. Yo La Tengoはアルバム毎に作風が結構変化するが、これはシューゲの名盤、みたいな取り上げ方もあるようで、なるほど、その流れを感じる。
  2. Stray Catsがカバーした原曲のコンピ。15年ぶりぐらいに聴いたが50'sもいい。
  3. The Buzzcocksのコンピ。アナログ盤を高校生の時に買って、すり切れるほど聴いた。CDでも買ったほど気に入っていた。原点な感じ。
  4. 50'sの名盤コンピ。これは、多分Clashのメンバーが勧めていた記事を見て探していたら弟が持っていた、というもの。50'sは弟の影響が大きく、ネオロカからルーツ探訪していた彼に乗っかってパンクバンドのカバールーツとして自分はのめり込んだ。
  5. Wireはなんか最近聴いていなかったと思ったらiTunesが吹っ飛んだときに消えていた。バックアップとの差分を見ていたら発見し、聞き直した。Pink Flagは手記衝動的な勢いがあって最高。
  6. Enter Shikariはミクスチャー的(死語か)だが、現代のパンクなんだろうか。こういうタイプのバンドも久しく登場していないような感じがする。音楽的にはキャッチーで高音質。
  7. The Cureのベスト盤。再々評価の波が来そうな、個人的な予感。
  8. Death Cab for Cutieではこのアルバムが個人的に一番好き。音は悪いが曲の完成度の非凡さは感じられる。The Smithsの”This Charming Man”のカバーが一転、無邪気さを見せていて好感。
  9. Wireのこのアルバムはすごい先進性があると思う。Hiphopの連中にもファンが多いことも納得。名盤。
  10. The Dead 60sは日本でも変な邦盤タイトルで発売されて、たしかダイヤブロック製のノベルティがおまけについていたりした記憶がある、洋楽でイチオシみたいな登場だった。ダブを取り入れたサウンドはノスタルジックですらあったが、これも名盤。セカンドで普通のロックバンドみたいになって失速、残念。

2013年2月10日日曜日

音楽:2月10日のマイチャート

Last.fmより

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1 Paul Weller – Sonik Kicks [Bonus Tracks] 30
2 Dead Kennedys – Mutiny On The Bay [Live] 27
3 Astrobrite – One Hit Wonder 20
3 Mice Parade – Candela 20
5 The Killers – Battle Born [bonus tracks] 17
6 Bad Brains – Bad Brains 16
7 Asian Dub Foundation – Community Music [Bonus Track] 15
7 Frank Ocean – channel ORANGE 15
9 Ben Watt – North Marine Drive 14
9 Bad Brains – Build a Nation 14
9 Joy Division – The Best Of Joy Division [Disc 1] 14
9 Belle & Sebastian – The BBC Sessions 14
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  1. Paul Wellerの最新作。クラウト風が話題になっていたが、The Who的な曲やMorrisseyのようなメロがあったり、きわめてイギリス的な感じがする。最近のバンドに元気がないからか、つい聴いてしまう。
  2. Dead Kennedysは理想的なバンド。個人的には捨て曲無し。特にこの荒削りなライブ盤はギターの前のめり感が最高。
  3. Astrobriteはマイブラの空白期間を埋めるべく一時聴いていたが、リマスターが出たことで一旦お役御免状態に。現時点の最新作を改めて聴いてみた。サウンドを追求しているのはわかるが、今はRingo Dethstarrかな。
  4. Mice Paradeもマイブラ空白期の代役だったが、こちらも最新作を。この人達はどちらかというとRadioheadみたいな実験的な方向にいってる感じ。BGMとしては仕事はかどる系。
  5. The Killersの最新作。シンセポップ、だな。音はいい。
  6. Bad Brainsの1St.探訪。ハードコアパンクとレゲエのミックスは気持ちがいい。いわゆるミクスチャー・ロック、というのではなく、自然とこうなった感じ。
  7. Asian Dub Foundation、好きだ。高揚感のなかにもキレの良いギターが鳴っている。なんか、おちょくったようなVo.もいい。
  8. Frank Ocean、つい聴いてしまう。
  9. Ben Wattの名盤。リマスターとか出ないのかな。
  10. Bad Brainsの活動再開時のアルバム。まったく変わらずに復帰。当時たしか、発売日に買った。
  11. Joy Divisionのベスト盤。New Orderも分裂してフッキーが悪者になっているようだが、ミュージシャンとしての要は彼だろう。バーニーはヘタウマ系のギターを鳴らしているが、下手なんだけど弾かない空間にセンスを感じる。
  12. Belle & Sebastianは殆ど網羅してきたが、これ、といった名曲が無く全部良い曲、という感じ。個人的にはホーンがうるさくなると聴かなくなる。メンバーに役割を与えなくては、なのかアレンジ過剰に感じてしまう。

2013年2月3日日曜日

音楽:2月3日のマイチャート

Last.fmより。


1 M.I.A. – Kala [Bonus Tracks] 30
2 Donovan – A Gift From A Flower To A Garden 22
3 Skrillix – Bangarang 20
4 Stevie Ray Vaughan – SRV [Disc 1] 18
5 The Jimi Hendrix Experience – BBC Sessions [Disc 2] 17
5 The Rolling Stones – Grrr!: Deluxe Edition [Disc 1] 17
7 The Libertines – Up The Bracket [Bonus Track] 16
7 M.I.A. – Arular [Bonus Tracks] 16
7 Frank Ocean – channel ORANGE 16
7 The Rolling Stones – Grrr!: Deluxe Edition [Disc 2] 16


  1. M.I.A. – Kala:この人のアルバムでは一番好き。自暴自棄なロードムービー的な雰囲気がいい。イギリス経由の異文化ミックスはClashの系譜を感じる部分も。これを聴くとAsian Dub Foundationを聴きたくなる。
  2. Donovan – A Gift From A Flower To A Garden:穏やかな気分で仕事を始めたいとき、朝一番に聴いた。
  3. Skrillix – Bangarang:地下鉄で移動中に聴いた。いわゆるHouseなんだろうけど、これでもか、というほど暴力的な感じは久しぶり。The Prodigyの3rd.のように繰り返し聴きそう。
  4. Stevie Ray VaughanのBOX setの1枚目。テキサス・ハリケーンと呼ばれ、ブルースギタリストの範疇にとどまらず、80年代当時はジャンルを超えた数々のコラボで話題を呼んだ名手。他界して尚、神々しい。
  5. The Jimi Hendrix Experience – BBC Sessions:これはジミの作品の中でも生々しいグルーヴを醸す名盤。ビートルズのカバーもまるっきり自分たちの世界観に塗りつぶしてしまう勢いがいい。
  6. The Rolling Stonesの3枚組ベストの1枚目。何回も聴いてきているんだけど、改めてベスト配列で聴くとすんなりと聴き入ってしまう。音も良くなっているように感じた。
  7. The Libertines – Up The Bracket:活動再開するのか、しないのか。ここで今のUKバンドシーンは停滞したままだ。聴いてその不在感を再認識。
  8. M.I.A. – Arular:1st.、アグレッシブな登場だった。この勢いが2nd.で爆発した。
  9. Frank Ocean – channel ORANGE:個人的にはウォッチしている部類では無いが、音楽各紙で軒並み年間ベストに選出されているので聴いてみた。確かにR&Bの範疇だけでくくれない非凡さを感じる。プリンスを思い起こさせる部分も。
  10. The Rolling Stonesのベスト2枚目。3枚目になるとリアルタイムの体験だが、追体験したここまでが自分にとって好きな時代。時代背景ごとに変遷はあるものの、軸にR&Rがある。ブレない軸があるのは素晴らしい。

2013年1月27日日曜日

容量倍増成功!WD My Book Studio Ⅱ

1台ディスクをバッファローのNASに移植して片割れになったMy Book StudioⅡにWD20EZRX(2TB)を2つ搭載して容量を倍増させる件、あっさりと成功。
RAID1で2TBに設定してFirewireでもう一台のMy Book Studio(2TB)のバックアップをはじめた。


Western Digitalの外付けストレージ製品はデザインが良いのが気に入っているところだが、ユーティリティなどはいまいちだ。特にバックアップソフトのWD Anywhere BackupはLionにすら対応していない。

バックアップユーティリティはCarbon Copy Clonerが一番かな。


RAID5の恩恵を受けた!

iTunesのライブラリが飛んで以来、バックアップの鬼と化してバッファローのLS-QL1を1TB×4に換装し、RAID5を組んで運用してきたが、はじめてその恩恵があった。というかディスクが1つ壊れた。

NAS NavigatorというユーティリティからGlowlに異常の通知が来たので見たところ、ディスク1が異常でデグレードモードで起動中、との内容。DISK1は切り離されて未接続となっており、データは全て無事。

DISK1を挿抜しても認識されなかったため、同じWestern Digital Greenを乗せているMy Book StudioⅡから1個ディスクを抜いて換装した。LS-Q1に元々ついていたディスクはWD10EADSで、換装したものはWD10EAVSというキャッシュが少ないタイプ。

もともとスピードは出ていないストレージだったので構わず換装してRAID5の再構築実行。残り時間1014(H)とか出たので放置しておいたら一晩で再構築は完了しており、問題なく動作している。

ディスクを流用してしまったMy Book StudioⅡは、残りのディスクをLS-QLの予備として外して、WD20EZRXを2つ調達して2TBのRAID1にしようと。
昨日ソフマップに発注したら早くも午前中に届いた。

My Book StudioⅡは1TB×2のRAID1対応がオリジナルだったがこちらもうまく容量倍増で動くか別途Upする。

音楽:1月27日のマイチャート

Last.fmから。

アプリのバージョンアップでしくじって全てのデータは取得出来なかった。
一定期間のScrobbleが出来ていなかった。

ブラウザでアプリからのアクセスを許可したらすぐにウィンドウを閉じてしまっていたが、開きっぱなしにしてアプリの設定を進めなくてはならなかったようだ。
今は設定出来て問題無し。


1 De La Soul – 3 Feet High and Rising 48
2 The Wonder Stuff – Hup -21st Anniversary Edition- 42
3 Joy Division – Still 40
4 Summercamp – Pure Juice 30
5 Slade – Feel The Noize - Greatest Hits 28
5 SHARKS – No Gods [Bonus Tracks] 28
7 The Vines – Future Primitive 26
8 Brian Eno & David Byrne – My Life In The Bush Of Ghosts [Bonus Track] 24
8 Miles Kane – Colour Of The Trap 24
8 Arctic Monkeys – Suck It and See 24


  1. De La Soulは初期Hiphopの名盤だが、iTunesのライブラリがとんだ時に消えてしまってしばらく聴けていなかった。再びレンタルしてリッピング。ただ、前に持っていた音源はデラックス・エディションだったらしく(2枚組)、今回はオリジナルのものをレンタルしてしまった。たまプラーザのツタヤにはデラックス盤があったような。
  2. Hupはオリジナルを持っているが、再録盤も聴いてみた。1st.のアニバーサリーエディション(再録音盤)と同じように、オリジナルのアレンジに忠実に、音質を高めたような内容で驚きは無い。やはりWonder Stuffは1st.がいい。
  3. Joy DivisionのStillはイアンの死後の未発表曲集という位置づけが頭にあってじっくり聴いていなかったが、これがいい。詳しくは調べていないが、この未発表音源はもし活動が続いていたならいつのタイミングで発表されるものだったのか。むしろ、先の2枚よりもハードで、バンドっぽい。スウェーデンのIceageがそのバンド名をとった曲もかっこいい。
  4. Summercampは持っていない盤が目に入ったので入手。パワーポップ。印象は薄め。
  5. Sladeのベスト盤。自分がリアルタイムで聴いたのはMy Oh Myぐらいで、さかのぼって聴いた記憶がある。シンガロング系の元祖ではないだろうか。前述のWonder StuffもNMEの30年記念コンピでカバーしていた。
  6. SHARKSは1st.のオリジナルパンクの残党みたいな音から洗練された2nd.を。この洗練度合いはちょっと残念で、Clashのフォロワーという見方でのAlarmやDead 60'sも2nd.でこんな方向に行って、ダメになったのを思い出させる。
  7. Vinesも新作待ち遠しい。
  8. David Byrneはなにやってもインテリに見える。このEnoとの競作も古さを感じさせない。仕事に集中するときのBGM(といっては申し訳ないが)にちょうど良い。
  9. Miles KaneはArctic Monkeysの人気絶頂時にかっこいいお友達としてもてはやされたが、日本でいうところのGSのような、B級ロック大好きなんだろうな、といったセンスは非凡だと思う。もう一発、かまして欲しい。
  10. Arctic Monkeysの現時点の最新作だが、サウンドはQueen Of The Stone Ageのようなダーク&ヘビー方向にいきつつ、ミスチルのような国民的人気バンドふうの貫禄もあってつまらない。この人たちもやっぱり1st.最高。

2013年1月20日日曜日

音楽:1月20日のマイチャート

Last.Fm過去7日分より。


1 The Ramones – Too Tough To Die [Bonus Tracks] 49
2 Discharge – Punk and Destroy 33
3 Discharge – Hear Nothing, See Nothing, Say Nothing [Japan] 32
3 Eater – The Album [Disc 1] 32
5 Pretty Girls Make Graves – The New Romance 28
5 Johnny Winter – Deluxe Edition 28
5 The Radio Dept. – Pet Grief [Bonus Tracks] 28
5 Iron & Wine – Our Endless Numbered Days [Japanese version] 28
9 JJ72 – JJ72 26
9 Dead Kennedys – Mutiny On The Bay [Live] 26

  1. Ramonesの1984年のアルバム。元祖でありながらハードコアなどの新しい潮流にも反応を示した意欲的な作品。
  2. Dischargeのシングル集。過去にリッピングしたデータが飛んでしまっていたが、三軒茶屋のツタヤでレンタル出来て無事復活。三茶のツタヤは洋楽のセレクトが少し変わっている。また、店頭のディスプレイも音楽を紹介するという意思を感じて素晴らしいと思う。
  3. Dischargeの1982年の名作。サウンドもさることながら、アートワークもシングルから一貫してモノクロにDischargeのロゴで格好良かった。
  4. Eaterはパンク・ムーブメント初期のバンド。やさぐれ度合いが最高。
  5. Pretty Girls Make Gravesはポストパンク的なサウンドが好み。後のForward  Russiaなどに受け継がれる要素があったと思う。
  6. Johnny Winter、純粋に良いギターの音が聴きたくて。
  7. The Radio Dept.は最近のM83の直接のルーツのような気がしている。
  8. Iron & Wine、こちらも良いギターの音が聴きたくなり。
  9. JJ72はぱっとせず消えてしまったが、今時このクラスのバンドがUKから出てこないので隙間を埋めるような気分で。
  10. Dead Kennedysのライブ盤。いつ、どんな気分でも、気分が良くなる。自分にとってのバンドサウンドの理想の形。

2013年1月13日日曜日

音楽:1月12日のマイチャート

Last.Fmの過去7日分。


1 The Black Keys – El Camino 33
2 XTC – English Settlement 30
2 Blur – Blur [Bonus Track] 30
2 Elvis Costello & The Attractions – Armed Forces [Disc 2] 30
5 David Bowie – Scary Monsters (and Super Creeps) 28
5 The Vines – Melodia 28
7 Paul Weller – Sonik Kicks [Bonus Tracks] 27
8 Prince – 1999 26
8 Yo La Tengo – Popular Songs [Bonus Track] 26
8 I Used to Be a Sparrow – You are an empty artist 26


  • Black Keysははじめてきちんと聴いたがなかなか良い。ソリッドなギターのアメリカン・ロック。
  • XTCはRockin'Onの1982年再評価を見て引っ張り出す。ブリティッシュっぽさが減退しだした頃の感じ。古くささは無い。個人的には初期がいい。
  • XTCのエキセントリックなギターの感じから連想してグレアムのやりたい放題になっているブラーのアルバムを。
  • コステロも初期の尖った頃のものを。2ndだが、ボーナスCDでついているDisc2のライブの部分が良い。
  • ボウイはAshes to Ashesがなんとも好きで、このアルバムを聴いてしまう。
  • Vinesはグランジでくくられている中では突出して好き。特にサイケ色があるこのアルバムが最高。
  • ポール・ウェラーのこのアルバムはクラウト色が、という切り口で語られているが、きわめて現代のサウンドになっていると思う。まだまだ現役だ。
  • プリンスも1982年ものを。Little Red Corvette、当時好きでした。ただ、思ったより音質が良くない感じがした。当時は斬新で良い音に感じていたのかも。
  • ヨ・ラ・テンゴは聴いているときは心地よいのだが、あまり印象に残らない。なんでだろう。
  • アイ・ユースト・ビ・ア・スパローはジャケの印象からエレクトロニカなのかと思って期待無しでレンタルしたら、デスキャブみたいなまっとうなロックでうれしい誤算。

2013年1月6日日曜日

音楽:1月6日のマイチャート

Last.Fmから過去7日間をコピペ。


1 Cloud Nothings – Turning On 52
2 The Smiths – The Sound of The Smiths [disc 1] 46
3 The Stone Roses – The Stone Roses [Disc 3] 32
3 The Smiths – The Smiths (Troy Tate - Soundsville Paul) 32
5 The Stone Roses – The Stone Roses [Disc 2] 26
6 The Smiths – The Smiths 24
6 Spotlight Kid – Departure 24
6 Cloud Nothings – Cloud Nothings 24
9 The Stone Roses – The Stone Roses [UK] 22
10 Roxy Music – Avalon 20

  • 音楽紙の2012年のベストアルバムにCloud Nothingsを選出している人が結構いたので旧作を聴いてみた。まさしく初期はローファイなんだが曲自体はポップで非常に好感。
  • 気持ち良いところから戻りたくなくなったため、正月らしく(?)SmithsとStone Rosesをまとめて聴いてた。
  • Roxy MusicのAvalonはRockin'onの1982年はどうだった、みたいな記事で語られていたのでどうだったかなと思って聴いたが、当時は許せなくは、無い、というレベルだったのと大して変わらず、歳をとっても良く思えるとか、新たな感動があるわけではなかった。

2013年1月2日水曜日

音楽:12月30日のマイチャート

注目アーティスト:
28
総トラック数:
282
再生回数合計:
444


ベストアルバム 2012年 12月 30日 日曜日付け週間データ
1



2



2



2



5



6



7



8



9



10






  • Florence + Machineは音が良くて繰り返し聴いた。
  • BeatlesはRockin'onの特集をめくりながらあまり聴いていなかったところを。
  • その流れからやっぱりジョン・レノンだな、ということでRock 'N' Rollを。
  • Roostersは2枚を繰り返し。夜に一人で歩いている時に聴きたくなる。
  • City Lightsは聴いていた印象すら無し。
  • 頭脳警察は初期のライブ盤。破壊衝動に駆られる熱量が収められている。
  • White Stripesはジャック・ホワイトのインタビュー記事に、Stripesではこれがいいと思っても自分一人で盛り上がっていた、という内容を見てなるほどなと思い聴いた。